『ひとつずつこわれてゆく世界で 流した涙に何の意味がある』

　珍しくみにみの以外も描いてみました。
　BGMはiTuneで相変わらずHappy Birthdayの真壁です。

　昨日も新刊のプロット(後編)を書いていて、その途中でdog-endの時の久保ちゃんのカッコをどうしようか考えていて結局いつもとあんまり変わらない…というオチがついてしまった次第です。
　キッドの白にスーツにシルクハット＆マントは非常にツボですが、久保ちゃんがあんなカッコしている姿は想像できず、ルパンのようにスーツでってのも萌えますが動きにくいよなぁそもそもという妙に現実的な考えに阻まれまして。
　結局上のような状態。
　黒いコートとブラック・ジーンズ。黒い革靴(一応靴底は足音を消すためゴム(スポンジ…だと雨のとき大変だからゴムかやっぱ)がはってある)。
　
　いつもと変わらない…描いてみたけどほんと変わらない……。

　と、いう痛いオチに気付いただけだった…何を考えたかったんだ自分。
　dog-endの時の久保ちゃんはちょっちキザだといいと思っています。はい。


　ところで今日の日記のタイトルは、相変わらず延々リピートで聞いているスガシカオの「Happy Birthday」の歌詞から拝借しました(すごい…瑕疵のが歌詞より上位に出てきたよ(京極効果か))。

　だから泣くな。

　ってその後榎さんに言わせたい……!!
　と、思ったので使ってみました。聞けば聞くほど榎京に思えてきた。戦時中離れ離れな二人みたいだ。
　そんなこんなで戦時中の話を書きたくなってきた。こう…ふつふつと書きたくなってきた。研究所で大佐の部屋に入る直前、洩れ聞こえてくる実際の戦況で榎さんの船が被害に遭ったのを聞きファイル類落っことして聞いてたのがバレてそのままこう…手篭めにされてしまう、というありきたりな展開で。
　そんでそのあとふらふらしてるところ郷嶋さんとかに見つかって、慰めてもらったらいいよ。戦争が終わってからずっとそのことを言えずに隠しこんで、榎さんと最初にそういう事態に陥りかけたところでバレてみたらいい。

　とかしょーもないことを考える。

　しかしこの曲しみじみと聞いてると歌詞がとってもドラマティックです。
　車で聞くようにCD-RWに焼いたので差し換えたいと思います。



　今日実家に帰って埼玉に戻るのは10日です。
　プロット(後編)がまだ上がらないので持ち帰って宿題。ルポ１号で久々に執筆。待ってろ相棒……!!
　脱稿までこぎつけたいところ。
　その合間に浅見光彦本(ハードの上下巻)読破。
　昨日やっと『風の盆幻想』を読破しました。いやだってこの前書店でノベルス落ちしてるの見つけてしまい焦ったんですって。良かった…文庫落ちする前に読めた……!!

　富山は国体――違う。妹が全中出たとき会場が富山で行ったのですよ。そのとき風の盆のことも知ったのですが風の盆自体は見たことがない。
　せ、せっかく行ったのに…地名が何一つわからないとショックでした(--;)

　昨日仕方ないのでBOOK OFFで『風光る』(渡辺多恵子　作／小学館　刊)　の20巻の美本を発見したので買いました。絶対買ったはずなのに見つからないんだもの…く、悔しい(泣)
　どこいったんだあの子……。

　別館をclumsy loversにしたのは頭文字とってcl→塩素という呼称を用いたかったというしょーもない理由があったのですが、そもそも別館が独立してあるなら塩素と呼んだかも知れませんが本館が存在する状態ではどうしても別館と呼んでしまうので出番がない。
　czって元素記号のものがなんかあれば面白かったのですがＣは炭素としてもＺはZnの亜鉛しか思い当たらず挫折。



　そんな伏線をはりつつ。
　某方(NaClな苗字のあの御方)に私信>>>

　こちらこそスミマセン…いやほんとそんな気に病まないで下さいませ。
　真壁も転職考えたりしつつ、契約社員になったら随分時間には余裕ができたので停滞中だったり。お金に余裕がないのが何ですが生活には困ってないのでいいかなぁとあんまり真剣に悩んでもいなかったりする(待て)
　有給消化しないと勿体無いと(貧乏性)、悪巧みしまくりなだけです(汗)

　ところで５～７日お休みとのことで、もし時間の都合がつく日がございましたら字茶しませんか?!
　真壁も実家なので絵茶はできないのですが、もしよければ字茶でも。字茶なら携帯から参戦できるので。
　よろしければ是非vv