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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
2007/07/04 (Wed)
01:37:26
●本館編
01:久保田誠人
―― それでは久保田さん卵を割ってください。
久保田「卵ねぇ」
―― よろしくお願いします。
久保田「今じゃなきゃだめ?」
―― そうですね。
久保田「そんじゃ仕方ないやね」
(面倒くさそうに卵をひとつ手に取り、キッチンの縁に軽くぶつけてひびを入れ両手でボールの中に割り落とす)
久保田「こんなもんかな」
(綺麗に割れた卵を見下ろして殻を三角コーナーにぽいっと捨てる)
久保田「これでいいの?」
―― 御協力ありがとうございました。
久保田「どーいたしまして」
02:時任 稔
―― それじゃあ時任君卵を割ってみて下さい。
時任「はぁ? 何でわざわざ呼び出された俺様が卵なんざ割らなきゃならねぇんだよ」
―― そういうイベントなんでそこを何とか。
時任「ったく…どうせならもっとマシなのにしろよな。パスタ料理とかさぁ」
―― とりあえず卵割って下さい。
時任「(不満そうに)ちぇっ。しょうがねぇなぁ」
(卵を右手で取って憎らしそうにしばらく睨んで、やがて意を決してボールの縁に「思い切り」卵をぶつける)
時任「…………」
(状況:卵と殻がぐしゃっぐしゃになり一部はボールに落ち一部は黒皮の手袋にべたべたとついている)
―― ちょっと力加減に失敗してしまったようですね。
時任「だから俺様は嫌だっつったじゃねぇかよ。卵なんか久保ちゃんに割らせときゃいーんだよ」
―― 御協力ありがとうございました。あちらに替えの手袋用意しておりますので使って下さい。
03:葛西蛍一郎氏
―― それでは葛西さん卵割りよろしくお願いします。
葛西「何でまた卵割りなんだぁ?」
―― 諸事情により、です。
葛西「諸事情なぁ……」(疑いの目でこちらを見る)
―― とりあえず、どうぞ。
葛西「はいよ」
(用意された卵を一通り眺め、目が合ったらしい一個を選び取りボールの縁で二度軽く叩いてひびを入れ、両手で丁寧に割る)
葛西「ほれ、これでいいのか?」
―― ありがとうございます! なんというか、家庭科のお手本みたいな割りっぷりですね。
葛西「ははッ(おかしそうに笑って)…褒めたって何も出ねぇぞ」
(こちらを振り返らずに片手を振って去る)
―― お疲れ様でしたー…って帰るの早いなぁ。
さてはこの次に登場する人を見越してだな。
04:真田御大
真田「彼は、もう帰ってしまったのかい?」
―― 葛西さんですか? さりげなく、こっちが促す前に帰っていきましたけど。
真田「こんなときばかりは勤勉だな。後で彼の分を見せてくれたまえ」
―― 了解です。
(交渉成立)
―― それではすみませんが真田さんも卵を一つ割って下さい。
真田「卵か。それだけでいいのかい?」
―― はい。それだけで構いません。
真田「一つとってくれたまえ」
(並んでいる順に一つ取ろうとするのを見て、葛西さんが取ったために開いた中途半端な空席に気付く)
真田「どうしたのかね? そこは」
―― この卵の空席ですか? 葛西さんが選んだところですね。
真田「ではその隣のものを取ってくれたまえ」
―― 解りました。
(指示通り取って卵を渡す)
真田「ありがとう。では割るとしよう」
(左手はスーツのポケットにつっこんだまま、滑らかな動作でボールの縁を卵で軽く叩いて片手で器用に割る)
真田「これでいいのかね?」
―― はい。いやぁ、お上手ですねぇ。
真田「それでは私は失礼するよ」
―― どうもありがとうございました!
(おもむろに携帯を取り出して電話をかける。洩れ聞こえてきた相手の声は――御想像にお任せします)
05:みにみのるん(特別ゲスト)
―― こんにちは。
みにみの『おう!』
―― みのるんも卵割れるかなぁ?
みにみの『たまご、わる。おれ、じょーず』
―― それじゃお願いね。
みにみの『まかせろ!
たまご、どれだ?』
―― みのるんはこれ使ってね。(うずらの卵を指す)
みにみの『たまご、ある。もよう、ちがう。おれ、えらぶ』
(うずらの卵に歩み寄り、模様を一つ一つじっくり眺めるみにみの。やがて気に入った一個を両手で持ち上げる)
みにみの『おれ、これわる。みてろ』
(両手で卵を抱え、膨らんでいる側をそっとボールの縁に当てる。ちょっと叩いては割れ具合を確認し、こまかくひびが入ったのを確認して逆さに持ち替え殻を丁寧にはがしていく)
みにみの『から、だめ。おれ、とる』
(実況中継つきで殻を剥ぐみにみの。やがてひびの入った殻を摂り終えて、薄い膜の部分があらわれる)
みにみの『ここ、つつく。ふわふわ、する』
(殻を失いふよふよとしている膜部分を尻尾でつついたり手でつついたりして楽しんだ後)
みにみの『よーじ』
―― 楊枝ね。どうぞ。
みにみの『おう。これ、さす。ここ、やぶれる。おれ、とる』
(膜部分に楊枝を刺して割り、手で破りとって穴を作る。そしてゆっくりひっくり返して上下に振り、中身をボールに出す)
みにみの『なかみ、でる。おれ、うまい』
―― なかなか上手ですね。
みにみの『(得意げに)おう、まかせろ』
―― みのるん参加ありがとうね。
みにみの『おう、またな』
(御機嫌な様子で帰っていくみにみの)
――と、いうことで。
オリジ小説ではよく本文書き終わった後のアトガキと座談会部分で使うネタなんですが。卵の割り方って意外と性格出るのでキャラがちゃんと把握できてないと卵を割らせることも出来ないという。
因みにジャガイモ料理編もあります。
版権モノではやったことないのでやってみました。
これは書き手によって割らせ方違うと思うんですよ。なので「その書き手がそのキャラをどうとらえているか」が判るんじゃないかと思います。版権キャラでやると。
真壁はこんな感じです。
今日は何だか右手の親指の付け根あたりが痛くって、何かもう…調子悪いです右手。字の書きすぎだと思います。というか、昨日黒板に英語の教科書3ページ文の本文と訳+αを書き綴った所為だと思います。昨日はそこまでひどかなかったし。
そんなに劣化してるのか真壁の右手……。
今日はこれにて風呂→就寝にしようと思います。
日曜出勤すると曜日間隔がおかしくなります。起きた瞬間水曜日だと思って、
「あれ? 今日休み……? いや待てよ昨日児玉校行って――ってこしは今日は深谷校で仕事じゃん。休みじゃないし……」
と、ぼへぼへ思い出す。
先週の金曜日も同じことしてました。起きて、休みかと思ったけど前日の授業が中3の数学じゃなかったから今日やらなきゃだわ…と思い至る。
何かがズレてる。
何なのかは判らん。
01:久保田誠人
―― それでは久保田さん卵を割ってください。
久保田「卵ねぇ」
―― よろしくお願いします。
久保田「今じゃなきゃだめ?」
―― そうですね。
久保田「そんじゃ仕方ないやね」
(面倒くさそうに卵をひとつ手に取り、キッチンの縁に軽くぶつけてひびを入れ両手でボールの中に割り落とす)
久保田「こんなもんかな」
(綺麗に割れた卵を見下ろして殻を三角コーナーにぽいっと捨てる)
久保田「これでいいの?」
―― 御協力ありがとうございました。
久保田「どーいたしまして」
02:時任 稔
―― それじゃあ時任君卵を割ってみて下さい。
時任「はぁ? 何でわざわざ呼び出された俺様が卵なんざ割らなきゃならねぇんだよ」
―― そういうイベントなんでそこを何とか。
時任「ったく…どうせならもっとマシなのにしろよな。パスタ料理とかさぁ」
―― とりあえず卵割って下さい。
時任「(不満そうに)ちぇっ。しょうがねぇなぁ」
(卵を右手で取って憎らしそうにしばらく睨んで、やがて意を決してボールの縁に「思い切り」卵をぶつける)
時任「…………」
(状況:卵と殻がぐしゃっぐしゃになり一部はボールに落ち一部は黒皮の手袋にべたべたとついている)
―― ちょっと力加減に失敗してしまったようですね。
時任「だから俺様は嫌だっつったじゃねぇかよ。卵なんか久保ちゃんに割らせときゃいーんだよ」
―― 御協力ありがとうございました。あちらに替えの手袋用意しておりますので使って下さい。
03:葛西蛍一郎氏
―― それでは葛西さん卵割りよろしくお願いします。
葛西「何でまた卵割りなんだぁ?」
―― 諸事情により、です。
葛西「諸事情なぁ……」(疑いの目でこちらを見る)
―― とりあえず、どうぞ。
葛西「はいよ」
(用意された卵を一通り眺め、目が合ったらしい一個を選び取りボールの縁で二度軽く叩いてひびを入れ、両手で丁寧に割る)
葛西「ほれ、これでいいのか?」
―― ありがとうございます! なんというか、家庭科のお手本みたいな割りっぷりですね。
葛西「ははッ(おかしそうに笑って)…褒めたって何も出ねぇぞ」
(こちらを振り返らずに片手を振って去る)
―― お疲れ様でしたー…って帰るの早いなぁ。
さてはこの次に登場する人を見越してだな。
04:真田御大
真田「彼は、もう帰ってしまったのかい?」
―― 葛西さんですか? さりげなく、こっちが促す前に帰っていきましたけど。
真田「こんなときばかりは勤勉だな。後で彼の分を見せてくれたまえ」
―― 了解です。
(交渉成立)
―― それではすみませんが真田さんも卵を一つ割って下さい。
真田「卵か。それだけでいいのかい?」
―― はい。それだけで構いません。
真田「一つとってくれたまえ」
(並んでいる順に一つ取ろうとするのを見て、葛西さんが取ったために開いた中途半端な空席に気付く)
真田「どうしたのかね? そこは」
―― この卵の空席ですか? 葛西さんが選んだところですね。
真田「ではその隣のものを取ってくれたまえ」
―― 解りました。
(指示通り取って卵を渡す)
真田「ありがとう。では割るとしよう」
(左手はスーツのポケットにつっこんだまま、滑らかな動作でボールの縁を卵で軽く叩いて片手で器用に割る)
真田「これでいいのかね?」
―― はい。いやぁ、お上手ですねぇ。
真田「それでは私は失礼するよ」
―― どうもありがとうございました!
(おもむろに携帯を取り出して電話をかける。洩れ聞こえてきた相手の声は――御想像にお任せします)
05:みにみのるん(特別ゲスト)
―― こんにちは。
みにみの『おう!』
―― みのるんも卵割れるかなぁ?
みにみの『たまご、わる。おれ、じょーず』
―― それじゃお願いね。
みにみの『まかせろ!
たまご、どれだ?』
―― みのるんはこれ使ってね。(うずらの卵を指す)
みにみの『たまご、ある。もよう、ちがう。おれ、えらぶ』
(うずらの卵に歩み寄り、模様を一つ一つじっくり眺めるみにみの。やがて気に入った一個を両手で持ち上げる)
みにみの『おれ、これわる。みてろ』
(両手で卵を抱え、膨らんでいる側をそっとボールの縁に当てる。ちょっと叩いては割れ具合を確認し、こまかくひびが入ったのを確認して逆さに持ち替え殻を丁寧にはがしていく)
みにみの『から、だめ。おれ、とる』
(実況中継つきで殻を剥ぐみにみの。やがてひびの入った殻を摂り終えて、薄い膜の部分があらわれる)
みにみの『ここ、つつく。ふわふわ、する』
(殻を失いふよふよとしている膜部分を尻尾でつついたり手でつついたりして楽しんだ後)
みにみの『よーじ』
―― 楊枝ね。どうぞ。
みにみの『おう。これ、さす。ここ、やぶれる。おれ、とる』
(膜部分に楊枝を刺して割り、手で破りとって穴を作る。そしてゆっくりひっくり返して上下に振り、中身をボールに出す)
みにみの『なかみ、でる。おれ、うまい』
―― なかなか上手ですね。
みにみの『(得意げに)おう、まかせろ』
―― みのるん参加ありがとうね。
みにみの『おう、またな』
(御機嫌な様子で帰っていくみにみの)
――と、いうことで。
オリジ小説ではよく本文書き終わった後のアトガキと座談会部分で使うネタなんですが。卵の割り方って意外と性格出るのでキャラがちゃんと把握できてないと卵を割らせることも出来ないという。
因みにジャガイモ料理編もあります。
版権モノではやったことないのでやってみました。
これは書き手によって割らせ方違うと思うんですよ。なので「その書き手がそのキャラをどうとらえているか」が判るんじゃないかと思います。版権キャラでやると。
真壁はこんな感じです。
今日は何だか右手の親指の付け根あたりが痛くって、何かもう…調子悪いです右手。字の書きすぎだと思います。というか、昨日黒板に英語の教科書3ページ文の本文と訳+αを書き綴った所為だと思います。昨日はそこまでひどかなかったし。
そんなに劣化してるのか真壁の右手……。
今日はこれにて風呂→就寝にしようと思います。
日曜出勤すると曜日間隔がおかしくなります。起きた瞬間水曜日だと思って、
「あれ? 今日休み……? いや待てよ昨日児玉校行って――ってこしは今日は深谷校で仕事じゃん。休みじゃないし……」
と、ぼへぼへ思い出す。
先週の金曜日も同じことしてました。起きて、休みかと思ったけど前日の授業が中3の数学じゃなかったから今日やらなきゃだわ…と思い至る。
何かがズレてる。
何なのかは判らん。
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