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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
2007/06/09 (Sat)
12:31:59
カフェインと活字の娯楽。
昨日確認したが、埼玉に残っている漫画は
→ツバサ
→ホリック
→ラブレス
→執行部
→W・A
→ゴールデン・デイズ
→合法ドラッグ
→毎日晴天! シリーズ
だけのようでした。
そんで小説は基本的に、読み終わったら実家送りになっているため未読の文庫とハードカバーが残っている率が高いんだが、
→妖怪シリーズ(1冊ver文庫(『百鬼夜行―陰』除く))+文庫落ちしてないノベルス
→Vシリーズ(『魔剣天翔 COCKPIT ON KNIFE EDGE』以降)
→四季(春夏秋冬全部)
→桜井京介『月蝕の窓』『失楽の街』)…『灰色の砦』を実家から持ち帰りたい
→浅見光彦の新刊ハードカバー未読分(『棄霊島』『長野殺人事件』)
→他こまごま
と思われる。
森さんの密室本もまだ放置されている。
多分…漫画は漫画でとても好きなんだがそれ以上にやはり活字が好きなんだな、自分は。つまり小説が。中でもミステリが大好きだ。
でもミステリ好きだからといってミステリのトリックや謎解きはさほど重視してない。ストーリがミステリに分類されるってだけで、それを通しての人間関係やらやりとりやらを堪能しているのだと思う。
浅見光彦はそもそも作者からしてトリックも何も考えずに書いていると豪語されているので名探偵よりも先に謎解きをするというのはそもそも不可能な気がするしナンセンスだろう。
桜井京介は…ぶっちゃけ京介とその仲間達(うーわー…何だこの違和感バリバリノ単語(笑))のかけあい(失礼)が大好きなので。トリックやら謎解きやらはそんなに重視して読んでない。というか建物の構造がトリックに一枚噛んでたりとかするのでそもそも無理だ。謎解きは放棄して読んでるので(苦笑)、とにかく京介のヘタレっぷりにじたばたして神代さんのいい人っぷりに居た堪れなくなり深春のビジュアルにほんと堪らなくなって――そこはかとなく深京なのにビジュアルでノンを出してしまう始末。
蒼は単純に弟にしたい。
洩れなく京介が付いてきたらいいよね。
妖怪シリーズは…うん。あれは京極堂の薀蓄に翻弄されるべきだと思って読んでます。なので京極と榎さんの掛け合いをひたすらおっていくだけです。
謎解きやらは…とりあえず「探偵」(しかも世界でただ一人の正しい探偵(自称))
がいるのに解決するのはその「探偵」じゃないのがメインシリーズなので落とされていく憑き物を眺めているだけでよし。
とりあえず篠田真由美女史の小説は、真壁が読んだ限りにおいて現役作家で最も美しい文章です。
森作品は、理系じゃない真壁は読むだけしかできません(笑)
投げてます。投げちゃう!!
トリックについては――『笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE』のトリックにあんだけ頭のいい連中が集まってて何故気付かないというのがほんと納得いかないだけでほかはもう申し分ない。
ただ犀川センセはヘタレなのか謎です(←え、そこ?!)
Vシリーズは保呂草さんが好きです。警部さんも好きよ。煮え切らなくて(笑)
保呂草さんより警部さんのがへたれな気がするが、保呂草さんのが好きです。でも保呂草さんはヘタレ…でもないよなぁ。
森作品は、作中の静かな雰囲気を楽しむために読む。
洗練された――というか淡々とした――というか。
理系ミステリという言葉はなんか矛盾しているような気もするんだが、そういう特殊なものだからそこ惹かれるのかしら。
浅見光彦はへたれすぎて萌えです(笑)
母上に頭が上がらず女性に奥手で毎度毎度ゲストの女性キャラを惑わしつつ(笑)、結局何も無かったり……。
そんな三十路過ぎのおぼっちゃま万歳。
三十路過ぎといえば。
埼玉にはないが有栖川有栖は火村シリーズも江神シリーズも実家にあります。
文庫落ち待ってます。
という状態?
他に薬師寺涼子の怪奇事件簿とか赤川次郎と泥棒シリーズ(?)とか創竜伝とかも読んでます。読んでるが…ほんとミステリばっかで物語的な小説少ないなぁ。
朝目が覚めてからしばらく昨日の桜井京介の続き読んで、これからブランチです。
さっさと支度したら帰省したいと思います。はい。
そんなこんなで真壁はカフェイン(主に紅茶だが珈琲も勿論好きだ)と活字が娯楽なんだなぁ。
というだけの日記。おきぬけになにかいてんだが……。
昨日確認したが、埼玉に残っている漫画は
→ツバサ
→ホリック
→ラブレス
→執行部
→W・A
→ゴールデン・デイズ
→合法ドラッグ
→毎日晴天! シリーズ
だけのようでした。
そんで小説は基本的に、読み終わったら実家送りになっているため未読の文庫とハードカバーが残っている率が高いんだが、
→妖怪シリーズ(1冊ver文庫(『百鬼夜行―陰』除く))+文庫落ちしてないノベルス
→Vシリーズ(『魔剣天翔 COCKPIT ON KNIFE EDGE』以降)
→四季(春夏秋冬全部)
→桜井京介『月蝕の窓』『失楽の街』)…『灰色の砦』を実家から持ち帰りたい
→浅見光彦の新刊ハードカバー未読分(『棄霊島』『長野殺人事件』)
→他こまごま
と思われる。
森さんの密室本もまだ放置されている。
多分…漫画は漫画でとても好きなんだがそれ以上にやはり活字が好きなんだな、自分は。つまり小説が。中でもミステリが大好きだ。
でもミステリ好きだからといってミステリのトリックや謎解きはさほど重視してない。ストーリがミステリに分類されるってだけで、それを通しての人間関係やらやりとりやらを堪能しているのだと思う。
浅見光彦はそもそも作者からしてトリックも何も考えずに書いていると豪語されているので名探偵よりも先に謎解きをするというのはそもそも不可能な気がするしナンセンスだろう。
桜井京介は…ぶっちゃけ京介とその仲間達(うーわー…何だこの違和感バリバリノ単語(笑))のかけあい(失礼)が大好きなので。トリックやら謎解きやらはそんなに重視して読んでない。というか建物の構造がトリックに一枚噛んでたりとかするのでそもそも無理だ。謎解きは放棄して読んでるので(苦笑)、とにかく京介のヘタレっぷりにじたばたして神代さんのいい人っぷりに居た堪れなくなり深春のビジュアルにほんと堪らなくなって――そこはかとなく深京なのにビジュアルでノンを出してしまう始末。
蒼は単純に弟にしたい。
洩れなく京介が付いてきたらいいよね。
妖怪シリーズは…うん。あれは京極堂の薀蓄に翻弄されるべきだと思って読んでます。なので京極と榎さんの掛け合いをひたすらおっていくだけです。
謎解きやらは…とりあえず「探偵」(しかも世界でただ一人の正しい探偵(自称))
がいるのに解決するのはその「探偵」じゃないのがメインシリーズなので落とされていく憑き物を眺めているだけでよし。
とりあえず篠田真由美女史の小説は、真壁が読んだ限りにおいて現役作家で最も美しい文章です。
森作品は、理系じゃない真壁は読むだけしかできません(笑)
投げてます。投げちゃう!!
トリックについては――『笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE』のトリックにあんだけ頭のいい連中が集まってて何故気付かないというのがほんと納得いかないだけでほかはもう申し分ない。
ただ犀川センセはヘタレなのか謎です(←え、そこ?!)
Vシリーズは保呂草さんが好きです。警部さんも好きよ。煮え切らなくて(笑)
保呂草さんより警部さんのがへたれな気がするが、保呂草さんのが好きです。でも保呂草さんはヘタレ…でもないよなぁ。
森作品は、作中の静かな雰囲気を楽しむために読む。
洗練された――というか淡々とした――というか。
理系ミステリという言葉はなんか矛盾しているような気もするんだが、そういう特殊なものだからそこ惹かれるのかしら。
浅見光彦はへたれすぎて萌えです(笑)
母上に頭が上がらず女性に奥手で毎度毎度ゲストの女性キャラを惑わしつつ(笑)、結局何も無かったり……。
そんな三十路過ぎのおぼっちゃま万歳。
三十路過ぎといえば。
埼玉にはないが有栖川有栖は火村シリーズも江神シリーズも実家にあります。
文庫落ち待ってます。
という状態?
他に薬師寺涼子の怪奇事件簿とか赤川次郎と泥棒シリーズ(?)とか創竜伝とかも読んでます。読んでるが…ほんとミステリばっかで物語的な小説少ないなぁ。
朝目が覚めてからしばらく昨日の桜井京介の続き読んで、これからブランチです。
さっさと支度したら帰省したいと思います。はい。
そんなこんなで真壁はカフェイン(主に紅茶だが珈琲も勿論好きだ)と活字が娯楽なんだなぁ。
というだけの日記。おきぬけになにかいてんだが……。
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