実家から帰宅

　金曜～日曜と実家に２泊３日してきました。
　たまに帰るなら実家も悪くないね。
　仕事したくない欲求が急上昇です。
　あ゛ー…明日から仕事だぁぁぁ(--;)

　行きたくないなぁ。
　所謂「サザエさんしんどろーむ」ってやつかと思いつつ、仕事に行くたび仕事をしたくなくなるので、それとはちと違うくさい。
　だって会社こわいよもう……。
　勤務表の過去分削除しろとか。
　今後も本社にデータを送ったら勤務表データ削除しろとか指示出てたし。
　勤務時間以降のメール・ＦＡＸの送受信禁止令とか出るし。
　株式上場のためになんか手段を選んでないニオイ。
　勤務表とか拘束時間を越えると赤字になるようになってるんですよ。本部にデータが送られたら、その赤字部分がサービス残業にならんようさくっと改竄されたりしてんじゃないのかしらとか勘繰りたくなる。
　
　
　火曜日の一次面接、通過したいなぁ……。
　頑張れ自分!!



　閑話休題。
　20世紀末の、1990年代の、あの異様に声優陣が豪華だった時代のアニメを見てきてしまったというなのは幸か不幸かちょっと真剣に土曜日考えてました。
　というのも。
　食わず嫌いもよくないかなと、アニツバことアニメのツバサを見てみようとふと思い立ち見てみたのですよ。
　結果５分ともたず敗退。
　声優で即ＫＯでした。

　あの頃活躍していた人気実力派声優を起用するアニメって減ってるよなぁ…と。
　金がかかるからだろうか。
　と、考えるとやっぱまだ不景気なのかなぁ…とか思います。そんなところで経済を実感(笑)

　ＧＷとかセラムンとかエヴァとかウテナとか何あの脇役まで主役級の声優が起用されていた時代は!!
　古き良き時代の話。
　今真壁がアニメとして許容できるのって「おじゃる丸」(たまに電ボの声が変なときがあって困ることがあるが)「忍たま乱太郎」「名探偵コナン」くらいかと。
　見事、古き良き時代(になってしまうんだろうか)の人気と実力を兼ねた声優さんが出張っている。
　これらを見るとほっとするというか。
　ああっ、懐かしい…って気分になってしまう。切ない。
　ただその古き良き時代(…)のアニメはその分セル画に波があって、たまにかなり微妙な絵のときとかありましたが。
　最近のは、セル画がとても安定している(絵だけは綺麗)なのがあるけど声優がいつも微妙でアニメ化と聞くと「なんでだぁぁぁ(泣)」となることが(真壁は)多いんだが。
　
　知らなきゃ多分、「アニメってそーゆーもんでは」で済むんだろうし。
　問題なく見て楽しめちゃうのかなぁと。
　じぇ…じぇねれーしょん・ぎゃっぷかなこれも。
　真壁のアニメは20世紀で終わったと、新しいアニメ見るたびに思ってしまう……。
　やっぱり年の差って不意にかんじるものなのね(--;)