連日26時回っての帰宅。

●先日はオンリがあったり秋休みがあったりと、オンラインでお知り合いになった方々とオフでお会いする機会に恵まれたのですが。
　真壁が日記魔過ぎてブログが予告なく２日空くとどーしたのかと思うと言われ、今週のは予告があるようなないような状況だったので胃に穴でも空けて入院生活してんじゃねーのかとか思われていたらどうしようとちょっと本気で思ったりしましたがとりあえずそんなこともなく生きてます。単に午前様なだけです。



●昨日もおとといも帰宅が26時を回ってしまった……。
　そして今日も休日出勤予定があるというね。

　体調の方は慣れてきたのか何処かでいつの間にか居直ったのか…マシにはなってきましたが連日の雨で片頭痛と気怠さに見舞われている状態です。ただでさえ血圧落ち気味で寝起きが悪いのに拍車をかけてくれます。１時間くらいしないとまともに動ける状態にならない。しかも今週は女子ウィークにつき、更にっていうね。どうしようもない。



●そんなこんなで昨日は帰宅して、自宅残業課題は残っていたものの明日休みだし明日やればいいやと唐突に執筆を始めました。

　……闇末、とか。

　書き終わっているんですがサイト作業してる暇まではないのでそのままストック中。サイト内での需要の高さは多分高くないのでまぁいいかなとね。

　そして先日最フェスに行って、某方とこう…いやぶっちゃけ最遊記は外伝だろう倦ちゃんと天ちゃんの、あの信頼しきった関係堪らんな話をしていた余熱が燻っていて。
　どっちが先に手を出したか、みたいな話が脳内でこう…沸々としているわけです。
　倦天(天倦でもいいんだが)は、真壁は完璧なリバだと思うのね。フィジカルにもメンタルにもイーブンなリバ。
　天ちゃんのがメンタルに倦兄に依存してる部分は大きいような気もするけど、天ちゃんからすれば倦兄のが余程放っておけない(倦兄はキャパ相応のことしかしないけど、キャパがでかい分いろんな人のいろんなものを引き受けちゃう(そしてそれができちゃう)から、パンクしないかとか(嫉妬もあるだろうけど(笑))…時々、静かな顔してたりするのがとても心配だったりする)んじゃないかなと思ったりね。

　で、そういうのって考えてると堪らなくなってくるわけですよ。
　でも置き場所ないし(よろず置き場は京極の吸殻部屋だけど、峰倉だから京極側に置くのもなんだしなぁ…みたいなね。でも執行部のパラレルでもＷ・Ａのパラレルでもないし)。
　需要もっとなさそうだし(でもそれ言うと何故闇末は書くっていう話になるのかもしれんがｗ　っていうかそもそも需要を気にして書くガラじゃなだろうお前と言われそうだが(笑))。
　ものぐさだから脳内に妄想を住まわせて、燻らせたままお蔵入りとかよくある話なわけです。でも読みたいから書いちゃいなよっていう誘惑には弱い(←基本的に読みたいとか書いてって声に弱いんだねぇ(^p^))。


　あぁ、でも…うん。
　倦天(倦)は美味しい。
　天ちゃんは、倦兄いなくなったらじわじわと病んでいくタイプだと思うんですよ。表面的には全然変わらないのに周囲はなんか違和感を感じていて。でも表面的には全然変わらないからうまく指摘できなくて。天ちゃん自身も「まったく」とかぼやきながら存外平気なもんだなとか思ってたりするんだけど、「いない」っていう現実を自覚するたびに、過去との相違とか痛みとかを自分の中に溜め込んでいってメンタルからフィジカルに不調が転移していくっていうね。でも表面には出ない。無自覚に体調不良とか起こして、回りも「何か――何か変なんだ」って違和感しか解らなくて。
　やがて「輪廻転生なんてものがあるなら今度は――」みたいな願いを抱えて眠るように逝く傾向を感じる。

　倦兄は、天ちゃんがいなくなったら強がって強がって、それを指摘されてキレて「悪ィ」って自己嫌悪に陥って、誰もいなくなった後に「馬鹿野郎」って小さく呟いて、それでも思い出背負って生きてく感じ。死に際に天ちゃんのこと思い出して、「俺を置いて逝きやがって」なんて毒づいて。穏やかに最期を受け入れるイメージ。


　あくまで真壁の中の認識として、ですが。
　こういうキャラの掘り下げって大好きなんですよね…萌え萌えする。



●とにかく来週にならないといろいろなことが終わらないのでサイトは停滞しそうです。
　とかなんとかいいながら、ブログが(当社比だと頻度低めですが)更新されているのでみんないつもと変わらずだなと思っているんじゃないかなと思っていたり(^p^)

　それではまた。