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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
2008/09/29 (Mon)
00:56:14
●冒頭は確かに鳥益なんです。
名前は出してないけど鳥益です。
で、そこに戻ってくるように話を書く心算だったんです。
心算だったんです。
おかしい。
書いてたら…榎益になっていたというミステリー……。
あ、あれ……?
いや、その鳥益のネタ自体は榎益(しかし益田の夢。ほんとに寝て見る夢)だったんですよ。
それが…うん、なんか――スイッチが入っちゃったんですねぇ。
実はずっと、榎さんが秋彦への想いを千鶴さんに遠慮して隠して堪えて、でも堪えきれなくなって代わりにするわけじゃないけど誰かに受け止めて欲しいと想うくらいには揺らぐ瞬間に見舞われて。
益田は榎さんのことを残酷だと思いながら、それでも基本的に益田は不器用に優しいから(そう、益田は秋彦とは違った意味で優し過ぎるんですよ)、榎さんを受け止めちゃって。
でも榎さんに秋彦を裏切ったって想って欲しくないから。
偽善じゃなくて「そう」なんだと思うのね益田って。
全部自分の夢で。
寝て起きたら忘れて下さいって、微笑って云うんですよ馬鹿だから。
だから榎さんも「そう」振舞う。
何もなかったように。
そう望まれたから。
榎さんもまた優しいから。
そういう、【涙の行末】と【善意の棘】の間にある話を書きたい書きたいって実はずっと思っていたんです。
で、多分今日がそれを書くのに丁度いい日だったんです。間違いない。
●と、いうわけで鳥益の短編を書くはずが前後編になり、更に前編は何故か榎益になったという次第です。
あ゛ー…うん、とても真壁らしい話だと思います。うん。
真壁の小説好きな方は、多分好きなテイストの話だと思うのですが。
益田がさー…あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、もう…こいつさぁ…何でこんなに不器用で優しいかねぇ。そんで青いねぇやっぱ若いからかしらね。
彼らの想いが全て一本に繋がることはないけれど。
それでも彼らは不器用に。
他人の優しさに許されて。
時々己の想いの重さに迷い疲れながら。
それでも、その想いだけを貫いて生きるんだろう。
皆様に少しでも、一見偽善に見える不器用な益田の優しさのひとかけが届けば嬉しく思います。
で、読み終わったら真壁とともに「あ゛ー…ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、もう…この益田めッ!!!」と、じたばたしたくなっていただけたら嬉しいです(^p^)
●ウチの鳥益は肉体関係はあるけど基本的に鳥→益で、益田は流されるように鳥ちゃんに甘えて自己嫌悪コースが定番なんですが、「鳥ちゃんを好きになれたらいいのに」っていつも思いながら、榎さんへの想いを断ち切れない自分に時々イライラして足掻いていたりするかんじです。
そんで更に榎さんと益田の関係は、大体契機が榎さんで、榎さんだって「人の子」とあの拝み屋の言質をとっているのでやっぱそこはね。妻帯者である秋彦を想い続けることに疲れることもあれば千鶴さんのことで立ち行かなくなりそうになることもあると思うのね。そういうのを見ていられなくて(榎さんには「いつもの榎木津さん」でいて欲しくて)、益田は自分に請け負える何かがあるならと、自分に与えられる何かがあるならと、榎益だったり益榎だったりする、想いの矢印は榎←益なんですがフィジカルにはリバです。
つまりひっくるめて、メインは秋千∩榎京(榎)で、その延長線上に榎←益←鳥がいるんですよ。とりちゃんは、益田があんまり危なっかしいから(榎さんとはまた違う意味で益田が不器用に優し過ぎるのに気付いている一人だと思う)、最初は放って置けなくて。構ううちにいつの間にかっていうベタなパターンですね。
郷青はパラレルじゃないんで、繋がってますよちゃんと。
益田は生きるのに不器用なんだねきっと。
だからそういう自分(榎さんと関係を持ちながら鳥ちゃんに甘えている自分)を切り捨てて欲しくて(蔑んで欲しいというか)、青木さまを挑発してみたりするカンジですかね。だからこの二人(益田と青木)には何の感情もない。なので郡治が「下は初めてか」って云ったアレは、益田と一回は関係持ってることへのフラグなんですねぇ(他人事めかして云ってみる)。
郷青はあれ、完全に酒の勢いです。
青木さまが面倒くさいことになっていたのが全てで他に理由はありません。郷嶋はそういうあしらい上手そうな気がするなぁ。
付き合いはいつも後腐れなく。
みたいな。
無駄に面倒見が良くて、器用貧乏なんですよ。うん。
そういう面倒くさいことになっているタイミングに出くわしやすい。それだけ。
●そんなこんなでちょっと暑苦しく語ってしまいましたけれど。
発散する機会が最近めっきり減ってしまったので語り出すと止まらないようです。
あ゛ー…久し振りに小説書いた気がします。
でもこの前『月下の逃亡者』書いたんだよなー……。
と、思い出しました。
シリアスは小説じゃないと無理です。
漫画はギャグのみ。
そして小説ではギャグが書けません。
小説でギャグを書くセンスがないんだね。うん。
●さて今日はなんかありえないような早い時間ですが、昨日ほとんど寝てない(2時間くらい?)のでもう眠いので寝ます。
こめといでふろはいってからですが。
だからまだ後1時間くらいは起きてますが。
そろそろ寝る準備をしますです。
明日は雨か……。
名前は出してないけど鳥益です。
で、そこに戻ってくるように話を書く心算だったんです。
心算だったんです。
おかしい。
書いてたら…榎益になっていたというミステリー……。
あ、あれ……?
いや、その鳥益のネタ自体は榎益(しかし益田の夢。ほんとに寝て見る夢)だったんですよ。
それが…うん、なんか――スイッチが入っちゃったんですねぇ。
実はずっと、榎さんが秋彦への想いを千鶴さんに遠慮して隠して堪えて、でも堪えきれなくなって代わりにするわけじゃないけど誰かに受け止めて欲しいと想うくらいには揺らぐ瞬間に見舞われて。
益田は榎さんのことを残酷だと思いながら、それでも基本的に益田は不器用に優しいから(そう、益田は秋彦とは違った意味で優し過ぎるんですよ)、榎さんを受け止めちゃって。
でも榎さんに秋彦を裏切ったって想って欲しくないから。
偽善じゃなくて「そう」なんだと思うのね益田って。
全部自分の夢で。
寝て起きたら忘れて下さいって、微笑って云うんですよ馬鹿だから。
だから榎さんも「そう」振舞う。
何もなかったように。
そう望まれたから。
榎さんもまた優しいから。
そういう、【涙の行末】と【善意の棘】の間にある話を書きたい書きたいって実はずっと思っていたんです。
で、多分今日がそれを書くのに丁度いい日だったんです。間違いない。
●と、いうわけで鳥益の短編を書くはずが前後編になり、更に前編は何故か榎益になったという次第です。
あ゛ー…うん、とても真壁らしい話だと思います。うん。
真壁の小説好きな方は、多分好きなテイストの話だと思うのですが。
益田がさー…あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、もう…こいつさぁ…何でこんなに不器用で優しいかねぇ。そんで青いねぇやっぱ若いからかしらね。
彼らの想いが全て一本に繋がることはないけれど。
それでも彼らは不器用に。
他人の優しさに許されて。
時々己の想いの重さに迷い疲れながら。
それでも、その想いだけを貫いて生きるんだろう。
皆様に少しでも、一見偽善に見える不器用な益田の優しさのひとかけが届けば嬉しく思います。
で、読み終わったら真壁とともに「あ゛ー…ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、もう…この益田めッ!!!」と、じたばたしたくなっていただけたら嬉しいです(^p^)
●ウチの鳥益は肉体関係はあるけど基本的に鳥→益で、益田は流されるように鳥ちゃんに甘えて自己嫌悪コースが定番なんですが、「鳥ちゃんを好きになれたらいいのに」っていつも思いながら、榎さんへの想いを断ち切れない自分に時々イライラして足掻いていたりするかんじです。
そんで更に榎さんと益田の関係は、大体契機が榎さんで、榎さんだって「人の子」とあの拝み屋の言質をとっているのでやっぱそこはね。妻帯者である秋彦を想い続けることに疲れることもあれば千鶴さんのことで立ち行かなくなりそうになることもあると思うのね。そういうのを見ていられなくて(榎さんには「いつもの榎木津さん」でいて欲しくて)、益田は自分に請け負える何かがあるならと、自分に与えられる何かがあるならと、榎益だったり益榎だったりする、想いの矢印は榎←益なんですがフィジカルにはリバです。
つまりひっくるめて、メインは秋千∩榎京(榎)で、その延長線上に榎←益←鳥がいるんですよ。とりちゃんは、益田があんまり危なっかしいから(榎さんとはまた違う意味で益田が不器用に優し過ぎるのに気付いている一人だと思う)、最初は放って置けなくて。構ううちにいつの間にかっていうベタなパターンですね。
郷青はパラレルじゃないんで、繋がってますよちゃんと。
益田は生きるのに不器用なんだねきっと。
だからそういう自分(榎さんと関係を持ちながら鳥ちゃんに甘えている自分)を切り捨てて欲しくて(蔑んで欲しいというか)、青木さまを挑発してみたりするカンジですかね。だからこの二人(益田と青木)には何の感情もない。なので郡治が「下は初めてか」って云ったアレは、益田と一回は関係持ってることへのフラグなんですねぇ(他人事めかして云ってみる)。
郷青はあれ、完全に酒の勢いです。
青木さまが面倒くさいことになっていたのが全てで他に理由はありません。郷嶋はそういうあしらい上手そうな気がするなぁ。
付き合いはいつも後腐れなく。
みたいな。
無駄に面倒見が良くて、器用貧乏なんですよ。うん。
そういう面倒くさいことになっているタイミングに出くわしやすい。それだけ。
●そんなこんなでちょっと暑苦しく語ってしまいましたけれど。
発散する機会が最近めっきり減ってしまったので語り出すと止まらないようです。
あ゛ー…久し振りに小説書いた気がします。
でもこの前『月下の逃亡者』書いたんだよなー……。
と、思い出しました。
シリアスは小説じゃないと無理です。
漫画はギャグのみ。
そして小説ではギャグが書けません。
小説でギャグを書くセンスがないんだね。うん。
●さて今日はなんかありえないような早い時間ですが、昨日ほとんど寝てない(2時間くらい?)のでもう眠いので寝ます。
こめといでふろはいってからですが。
だからまだ後1時間くらいは起きてますが。
そろそろ寝る準備をしますです。
明日は雨か……。
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