益田歌留多の[え]

●真壁の画力ではコレが精一杯orz


　いっそのことブログのカテゴリに『益田歌留多』を新設しようかと思ったが別館関係でいいかとモノグサが勝ちました。
　絵札はですねぇ…「遣り場のない想いを抱えて益田君が榎木津さんの机に突っ伏して泣くのを堪えてる」図です。説明しなきゃ解らんだろうものを描こうとしたのがそもそも無謀だったわけですね。はい。

　ってか昨日今日で２枚ずつとか作り過ぎｗｗｗ
　いっそほんとに拍手を別館用に借りてきて、拍手絵益田歌留多にしようかと思ったりもしましたが、画像を直リンできないから結局だめじゃんという結論に至りました。
　一応持ってますけどね…プロバイダの、直リン可能なサーバも。
　ってか直リンにするとタグが面倒臭いから(モノグサ)いいやーってカンジに落ち着きました。



●明日は衣替えしたいと思います(実はまだしてなかった)。
　冬服出して夏物仕舞って膝掛け類を出さないと夜足が寒い……!!

　ってか寒いので出した…ら、衣装ケースの下敷きになっていて重かった…う、腕が今ちょってヤバイ。
　明日ちゃんと動くかな(真壁の腕は鍼のセンセに重いもの持ち上げ禁止令をくらった(爽やかに「腱が切れちゃうよ」と脅されちゃったもんね!!)ことがあるほど末期気味の腱鞘炎にしばしば陥る)。まじめに心配になってきたぞ…お、恐ろしや。



●人は思い出を忘れることで生きていける　でも決して忘れてはならないものもある

　深い言葉だなぁ…と、日記書きながら別窓でネサフしてて思った。
　何かの記念日のようなものに、忌念日が重なる(orニアピンする)のは忘れたい思い出を忘れさせないから痛いんだろうなぁと。
　忘れてはならないものだから、そういう日にめぐってくるんだろうか。だとしたらそんなジレンマってない。

　以下愚痴。こういう精神状態のときに、痛い話を書くとキャラの言葉や思考回路、感情を無駄に高精度にトレースしてしまうからリアルには近くなるけど筆はのるってのもジレンマだよなぁ……。


　未だに振り回されている。
　この前唐突に夢に出てきてびっくりした。記憶のままの、離れたときのままの姿だったのが可笑しかった。
　12年振りに見たその人は、面影が重ならないくらい――なんというか、(悪い意味で体系変化して)オヤジになっていて、何か別の意味で居た堪れない思いをして、そんな自分に自嘲してたってのに。

　真壁は写真すら見れなかったなぁ。
　離れたばかりの頃は、アルバムの写真を探したりフォト・フレームにあった写真見つけてしまったりしては自分で自分をヘヴィな状態に追いやったりなんてこともしたが向こうからの連絡が途絶えると影を追い求めることもやめてしまった。アルバム…何処いったんだろう。捨てられちゃったのかな(苦笑)。

　だからかな。
　去る者は追わず、っていうか追えず、なんだろうな真壁は。
　来るものは基本的に拒まないけれど――去るものを追えない。それもジレンマなのかな。自覚が希薄なだけで。気付くと終わりに怯えている。そんな気がしてくる。

　
　……ヘヴィだorz