作業中デス。

▲作業画面のスクショ。これからカラーリングに入りますが明日やります。


●今晩和、真壁です。
　結局１時間別窓で開いてたSaiさまで原稿して終わりました。
　１時間半でここまでのデジタル作業が終わった――と思っていただきたい。

　ネームは昨日のうちに上がっていたのでエレメンツでスキャンしてサイズ指定(148mm×210mmの解像度150)で切り出して、Saiさまに持ち込んで枠線描き→噴出し→線画→途中で写植というか台詞書き→線画で上の状態にたどり着いた次第。
　京極関係は多分全部写植入れてるんですが、ぶっちゃけ写植は非常に面倒くさい作業です。行間指定できないから一行ずつのレイヤで作業するので位置調整したりなんだりとにかく面倒くさいんですよ。
　なので今回手書きしてしまったｗ
　読めないような字は書いてないから許して下さい(^^;)
　多分明日でカラーリングが終わるので、そしたら明後日にはupできるんじゃないでしょぅか。希望的観測ですが。



●今日は帰宅中の来るまで蛙を轢きそうになりましたorz
　多分、轢いてないと思うんだけど…右折したちょっと先に、ぴょんこぴょんこと車道を横断しようとする勇敢な蛙さまを見つけてしまいました。ちょっち黄色っぽかった……。
　危ないよー轢かれちゃうよー。

　因みに、道路横断中の蛙に遭遇したのはこれが二回目です。



●旧館をハロウィン仕様にしたので新館もハロウィン仕様にしたいなと思ったのですが、だめかな…やっぱマズイかな。あの人をTOP絵に据えるのは…と、良心とたたかっています。とりあえず今のところ良心が勝っている。
　自重の意味を知った今日この頃、みたいなカンジです。



●スキャナが相変わらず異音を発します…こ、こぇぇぇぇ。
　スキャン終わったあと「カタタタタタタタタタタタッ」って軋むんですよ…寿命かなぁもうそろそろ寿命かしら６年くらい使ってるものなぁ……。
　まぁ動くからいいんだけど。
　何が原因なんだろう(謎)

　寿命かorz　



●拍手ぽちぽちとたくさんありがとうございました！
　うわぁなんか今日はいつもよりたくさんいただきましたがこれは旧館のみにみの効果かしら？
　みにみの相変わらず人気者ですね(^^*)
　そして…どうしたんだ旧館のHIT数。
　平日だよ今日？　何か…通常の倍くらいの動員なんですが…何があったんだろう(謎)

　コメント下さった方もありがとうございます！
　お返事はまた改めて(>_<)
　
　


　

●現在、同人サイトさんを３(というか４というか)ジャンル足掛けしてブクマしていたりします。

　一つが旧館の執行部＆Ｗ・Ａ関係。
　一つが新館の凍結ジャンルなツバサ＆ホリック関係。
　一つが新館のメインジャンルな京極関係。

　自分が字書きだからか絵書きサイトさんのブクマが多いんですが、その方の絵もそうなんですが世界観というかセンスに惹かれてるんだな自分はと今日再確認した次第。
　真壁は結構、好きな方のかいたものならＣＰは守備範囲外でも読めるのが多いんですよ。小説サイトさんもイラストサイトさんも。
　で、イラストサイトさんは特に、ジャンル変わって変わった先のジャンルの原作を知らなくても、矢張りその方の絵に惹かれるから追っかけたりしてしまうんですね。小説サイトさんだと原作知らないものは手を出しにくいんですが…知ってれば多分、解るから手を出してしまうと思う。イラストの方が世界が判りやすいからなのかな…この差は。愛の差(入れ込み方の差)じゃなくてね。散りばめられたものを拾いきれないのが判りきっているから悔しいのかな…勿体無いっていう貧乏性な精神だろうか。まぁそんな分析はどーでもいいのでおいといてですね。



●で、まぁあるサイトさんが、自分が好きで見てたジャンルを休止されて、その間に別ジャンルでも活動されてたことを知ったんですよ。
　それが某国擬人化漫画の作品でして。
　拝見したわけですね。どんなの描かれてるんだろーと。

　原作はWebの範囲ではそこそこ見てるし(コミックスも店頭で立ち読みしたけど…絵が粗すぎて真壁は無理だった。あれは編集が悪い)、京極サイトさんでも描いてる方いるので見てたりして、まぁ知ってる寄りのジャンルなんですが。
　読んでみて。

　あ゛ー…やっぱこの人のセンス(世界観)すーげぇ好きだわ。

　って、心底思った。
　好きな方には是非勧めたいところ。
　余韻がもう半端ない。ものすっごく自分好みのセンスを持ったかき手さんだと思った。



●自分も、誰かにとってそんな存在になれたらいいなぁと思う。
　せめてそのジャンルを守備範囲にしている人に、読み終えた後余韻に浸っていただけるようなものを提供できたらそんな嬉しいことはないですね。

　と。　　
　つらっつら寝る前のぼけぼけした頭で綴ってみる。
　世界観を共有できる人と出逢えるって、とても奇跡的なことだと思う(運命的という意味でもレアという意味でも、感動的という意味においても)。
　そういう人との繋がりは大切にしたい。
　自分の良き理解者は、恐らく全てのリピータさんでしょう。

　不意にお礼を申し上げたくなった。
　ありがとうございます。
　と。