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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
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2006/12/27 (Wed) 01:20:42
 そうか判ったぞ……!!
 あまりにも明快な理由過ぎて気付いてつい笑ってしまいました。そうだ。そうだよ映画が悪い。
 
 何の話だってカンジですよね。
 京極ラジオドラマの話です。

 真壁の最低ラインは某●遊記なのでかなりココロ広いと思うのですが、それでもキャストで見切りを付けた理由に思い至りました。なんてことはない。
 映画が悪い。
 昨年の夏の『姑獲鳥の夏』で、京極→堤 真一・榎木津→阿部 寛だったのですよ。
 声フェチな真壁的美声俳優で5指に入る俳優が2人名を連ねているんだからこれは映画が悪い(因みに他の3人は真田広之・竹中直人(あの顔であの声は反則だろう(笑))・福山雅治(歌手に分類すべきなのかしら))。真壁のイメージでは京極堂は美声です(笑)。とうとうと語られるとつい流されてしまう能弁家なんて声が良くなきゃ勤まらないでしょうと。
 榎木津さんは単純に、男をも見惚れさせるあの容姿端麗っぷりで声がよくないわけがないという単純な期待です。
 映画はまぁ中の中くらいの出来でしたが(原作をしらんものにはさっぱりーなかんじだろうし映像もなかなか微妙なものがあった)、とうとうと語る京極はもうこの上なく素敵でした。声がいい……!!
 和装の堤さんのお姿も眼福。猫構ってる姿もステキ。
 米国空軍みたいなカッコの阿部さんも色物をこなす役者さんらしくまぁのりのりでステキでした。本人とのギャップもステキだ(笑)。
 俳優界の子安武人な存在感を感じているのですが(笑)、B'zの稲葉さんに通じるものを感じます。舞台と素のギャップに近しいものを感じている真壁です。
 
 ってか今この時期に関東で雨が降っているというのも珍しいのに更に雷まで鳴り出しているのですがどうしたもんだか(汗)

 そんなこんなで美声俳優二人に好きなキャラ映画で演じられちゃあ聞く気も失くすだろうと。
 文句言いたくなるのは目に見えてるぞと。
 いうことで聞こうという意識がさっぱりごっそり消えていたんだなぁと。
 思い至った真壁なのでしたー。


 今日になってようやっと、オンライン関係の皆様宛の年賀状デザインが固まりだしました。
 門松とみにみのでいこうと思います。
 合成万歳。
 一応住所知ってる方々にはいつも通り送る予定なのですが、みにみのイラはちょっと困るよって方はコメントフォームなどより御連絡下さい。とりあえず――昨年出した方には一通り出す予定でいるのですが……。

 誰に出したんだか記憶がもう定かではないんだがおもいだせ自分。


 ってか雷まだなってる……。

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