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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
2006/12/21 (Thu)
22:14:49
気が向かないときは気の向くことをしよう――…
と、いうことで懲りずに『魍魎の匣』を読み耽っております真壁です。
再読した京極本はあちこち付箋が貼り付けられてゆきます。原作が小説の同人て、結構根気が要ると思うのは――真壁の性分というか書き方の所為でしょうか。
原作で語られない時間を想像(妄想・捏造と同義)する、ってのが真壁式同人作品なのでネタにしたい箇所――キャラの発言やら所作やら反応なぞがネタのタネになるわけです。真壁の場合。
だから、漫画はある意味楽なんです。
一度読んだ本は大抵内容覚えていて何巻に何が描かれていてどんなシーンがあっただのどんな台詞があっただのすぐ思い出せるので確認とるにも大変じゃあないのですが。
小説の場合――しかも1冊の厚さが半端ないことで有名な京極作品――は、京極堂じゃないので何ページに何があってとかいうことまで憶えていられないのでとりあえず付箋を頼りにしようとぺたぺたはってます。まぁ流石にどの作品に出てくるかくらいは憶えていられる(と思う)ので。
そういう再読をしていくと『魍魎の匣』はなかなか美味しいです。
というかすっかり『百器徒然袋―雨』『百器徒然袋―風』でお馴染みとなってしまった、本島くん曰く――…
「眉目秀麗にして腕力最強。上流にして高学歴。破天荒にして非常識。豪放磊落にして天衣無縫。世の中の常識が十割通じない、怖いものなどひとつもない、他人の生を覚えない、他人を見たら下僕と思う――調査も捜査も推理もしない、天下無敵の薔薇十字探偵。」
※『百器徒然袋―風』(京極夏彦 作/講談社 刊) P.31. 下段より抜粋
という印象ばかりでいろいろと忘れていた――どちらかというと多分本島くんが知らないだけで本島くんに罪は勿論ない――ことが多くて驚きます。
それなりに父上を尊敬しているらしいこととか。
それなりに一般常識を持ち合わせてもいたらしいこととか。
クラシック音楽が嫌いらしいこととか。
細々と、キャラの情報が分散しているのは漫画も小説も同じだと思うのですが、そしてそういったことはまぁ一度読んだ本なら(読み返せばなお)どのタイトルに載っているかくらい憶えておけないこともないのですが(そうそう目的でもって読むなら尚更)。
一応、ね。
確認してから使うこともあると思うので。
後の作業効率を高めるためにこんなことをしているわけです。
赤川次郎3冊分くらいの厚さの『魍魎の匣』は、残りが1/3くらいになるまで読み進められました。
多分今日中に読破できそうな予感。
唐突にどうでもいいことですが、昨日部屋でちょっとした模様替えをしました。
模様替えというよりは配置換えと言った方が正確な気もしますが。
TVとFAXの位置を逆にして、デスクの隣をFAXにしてみた。その前日――つまり一昨日に、子機――なんとこの一人暮らしの狭い7.5畳間にはFAXだけでなく子機まであるのだ――を、枕元に今更ながら移動してみたり。
最近電話――しかも間違い電話だの迷惑電話だので起こされることがおおいのですが、電話がどちらもベッドとは反対の壁側にあるので電話がなるとわざわざベッドから起きて寝起きでよく見えない上怪しい足許で電話まで行かなければならないのであまり寝起きのよくない真壁にはなかなか迷惑な事態なため子機を枕元に置くことにしたのですよ。そうすればすぐ電話に手が届く。
しかしデスクの左側に置いておいた子機がなくなると、今度はデスクで何かしているときに電話掛かってきたとき手を伸ばして出られる位置に電話がなくて不便――と言っても親機は右側でTVを挟んだその隣にある――なので、一々椅子から離れないと電話に出られないという事態になる。それはそれで面倒だと(←基本的にものぐさ)。
そのため親機をデスクのすぐ右隣に移動し、つまりTVとFAXの位置を交換した、というわけです。
大分すっきりしたのですが、片付けるためには一度散らかさないとならなくなる――台にしているものの上に載っているものを全てどかさなけれぱならない――ので、まぁ結果ちょっと散らかってしまったわけです。
土曜日友人が泊まりにくるので片付けねばならぬのだがどうしたものか。
とりあえず――時間も時間だから片づけをするかな。
と、いうことで懲りずに『魍魎の匣』を読み耽っております真壁です。
再読した京極本はあちこち付箋が貼り付けられてゆきます。原作が小説の同人て、結構根気が要ると思うのは――真壁の性分というか書き方の所為でしょうか。
原作で語られない時間を想像(妄想・捏造と同義)する、ってのが真壁式同人作品なのでネタにしたい箇所――キャラの発言やら所作やら反応なぞがネタのタネになるわけです。真壁の場合。
だから、漫画はある意味楽なんです。
一度読んだ本は大抵内容覚えていて何巻に何が描かれていてどんなシーンがあっただのどんな台詞があっただのすぐ思い出せるので確認とるにも大変じゃあないのですが。
小説の場合――しかも1冊の厚さが半端ないことで有名な京極作品――は、京極堂じゃないので何ページに何があってとかいうことまで憶えていられないのでとりあえず付箋を頼りにしようとぺたぺたはってます。まぁ流石にどの作品に出てくるかくらいは憶えていられる(と思う)ので。
そういう再読をしていくと『魍魎の匣』はなかなか美味しいです。
というかすっかり『百器徒然袋―雨』『百器徒然袋―風』でお馴染みとなってしまった、本島くん曰く――…
「眉目秀麗にして腕力最強。上流にして高学歴。破天荒にして非常識。豪放磊落にして天衣無縫。世の中の常識が十割通じない、怖いものなどひとつもない、他人の生を覚えない、他人を見たら下僕と思う――調査も捜査も推理もしない、天下無敵の薔薇十字探偵。」
※『百器徒然袋―風』(京極夏彦 作/講談社 刊) P.31. 下段より抜粋
という印象ばかりでいろいろと忘れていた――どちらかというと多分本島くんが知らないだけで本島くんに罪は勿論ない――ことが多くて驚きます。
それなりに父上を尊敬しているらしいこととか。
それなりに一般常識を持ち合わせてもいたらしいこととか。
クラシック音楽が嫌いらしいこととか。
細々と、キャラの情報が分散しているのは漫画も小説も同じだと思うのですが、そしてそういったことはまぁ一度読んだ本なら(読み返せばなお)どのタイトルに載っているかくらい憶えておけないこともないのですが(そうそう目的でもって読むなら尚更)。
一応、ね。
確認してから使うこともあると思うので。
後の作業効率を高めるためにこんなことをしているわけです。
赤川次郎3冊分くらいの厚さの『魍魎の匣』は、残りが1/3くらいになるまで読み進められました。
多分今日中に読破できそうな予感。
唐突にどうでもいいことですが、昨日部屋でちょっとした模様替えをしました。
模様替えというよりは配置換えと言った方が正確な気もしますが。
TVとFAXの位置を逆にして、デスクの隣をFAXにしてみた。その前日――つまり一昨日に、子機――なんとこの一人暮らしの狭い7.5畳間にはFAXだけでなく子機まであるのだ――を、枕元に今更ながら移動してみたり。
最近電話――しかも間違い電話だの迷惑電話だので起こされることがおおいのですが、電話がどちらもベッドとは反対の壁側にあるので電話がなるとわざわざベッドから起きて寝起きでよく見えない上怪しい足許で電話まで行かなければならないのであまり寝起きのよくない真壁にはなかなか迷惑な事態なため子機を枕元に置くことにしたのですよ。そうすればすぐ電話に手が届く。
しかしデスクの左側に置いておいた子機がなくなると、今度はデスクで何かしているときに電話掛かってきたとき手を伸ばして出られる位置に電話がなくて不便――と言っても親機は右側でTVを挟んだその隣にある――なので、一々椅子から離れないと電話に出られないという事態になる。それはそれで面倒だと(←基本的にものぐさ)。
そのため親機をデスクのすぐ右隣に移動し、つまりTVとFAXの位置を交換した、というわけです。
大分すっきりしたのですが、片付けるためには一度散らかさないとならなくなる――台にしているものの上に載っているものを全てどかさなけれぱならない――ので、まぁ結果ちょっと散らかってしまったわけです。
土曜日友人が泊まりにくるので片付けねばならぬのだがどうしたものか。
とりあえず――時間も時間だから片づけをするかな。
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