太陽と月のパラソル

　完結してしまったコバルト文庫の『楽園の魔女たち』シリーズのサブタイトルがふと頭に浮かんで、その勢いでもって別館の模様替え素材のテーマが決まりました。
　太陽がまったく関係してないところが笑いどころです(￣▽￣;)
　テキストボタンは最初ハートモチーフにしようかと思ったのですが、どう考えても

　取扱ＣＰのガラじゃねぇ

と思い至りまして。
　片や年齢不詳で年の差が３倍差近くあるらしい二人。しかも原作じゃ険悪真っ只中な仲。
　片や非凡な美形のおじさんと非凡な不幸面のおじさん。原作じゃそりゃあ熱いよ見せ付けないでよな状態ですが冷静になるとね…うん。

　ハートなんてかわいらしいものが付きまとう余地がない。
　東京編前のファイならハートが飛び散ってても違和感ない気がするんだが(苦笑)。
　

　月と星でまとめてみました(それはそれでどーかと思わんでもないが)。
　冬は月も星も綺麗で好きな季節です。
　静かに夜に寄り添う様は、取扱ＣＰにも合ってる気が致します。
　TOPの――いつもWelcomeの文字を入れるカットは写真素材を使いたかったのですが手頃な写真がなかったもので。
　趣味に走ってみました。
　好きなものを詰め込んでみたと言い換えても間違いではないと思います。
　夜と月と真紅の薔薇と蝶。
　この先季節感なんてまるごと無視です。
　薔薇園から見上げた月の図――かなぁ。
　文字も趣味です。何か――よくある散らばり具合ですね(苦笑)。好きなんですよあぁいう散らばり。


　バレンタイン終わったのですがちょっと書きたくなってきました。
　時代考証してたら今日になってしまった。
　バレンタインとチョコの関係が日本に根付くのは昭和30年代よりずっと下らなければならなそうなのですが、先行した試みは戦前にあったようなのとイギリスでは薔薇やチョコを上げる風習が19世紀からあったらしいので(Wikipediaで調べた(笑))。

　またしても京極で考えています。

　需要と供給考えたら最下位なんだろうけどさ…もともと集客のために更新するなんて本末転倒なことする気もないのでいいんだい。
　タイトルを考えなきゃ書けないからタイトル…タイトル閃け!!
　と念じて今になっていたりもします。


　本館のTOPもいいかげん変えたいのですが、もういっそのこと2/22合わせでいいかなぁとか思いはじめました(←ものぐさ)
　みにみのですよみにみの。
　もうみにみのしか描けません(←諦めたらしい)
　しかし今年はどうしたもんだかなぁ。
　メイドは一回描いて懲りた。
　別館とミックスで、黒い羽織でも着せて清明桔梗でも染め抜いてみますか？(やめなさい)
　特に希望もコメントもなければ多分、本気で着物着せそうな気がする…真っ黒いアレの着流し。


　ところでイラスト描きさんって、漫画の取り扱ってるジャンルの絵クセみたいなのって出るものなんですかねぇ？
　自分絵描きじゃないので解らんのですが……。
　先日ツバサ＆ホリックのオンリで入手したホリックの百四本で、真壁が今のところ一番好きな百四同人漫画描きさんの本を見ていて――こう、ノリっつうか絵柄っつうかがどーも見覚えがあるんですよ。CLAMPじゃなくてなんだコレ――って思って唐突に気付いたのですが。
　サイトお持ちのようなのでサイトにお邪魔したらその予感があたってて。
　思って読み返すと百四漫画の絵柄もこうむしろCLAMPじゃなくてもう一個のジャンルの方の絵柄に似てるというか。
　不思議なもんだなぁ…原作は全然違うのに。
　同人というものにおいて、その全然違うものを同じ人が描くという奇遇が起こし得た現象なんだろうけれど。
　不思議です。

　小説でも多少引っ張られることはありますが(おかげさまで現在久保時も客観視点のが話が進みます)、雰囲気は――うん、やっぱ書く人間が同じだと似ちゃうのかなぁ。
　自分じゃ解らん。
　でも小説読んで原作が知れるってことは稀だと思うんですよね同人でも。
　イラスト描きさんてその分やっぱ大変なんだろうなぁ…とか思ったりしつつ。


　先日の「オフ会お泊り京極語り」でごはんご馳走になったお礼に何か一品…と京極でバレンタインなネタ(遅いよ)のタイトルを必死に考えている真壁です。
　待ってて奈緒ちゃん……!!

このエントリは(BlogPet)

きょう瑠果は、熱に新作するはずだった。

ってか真壁　華夜が京極まで手段っぽい新作したかもー。

しかし京極でネタが行為したかった。

きょう真壁　華夜の、キリみたいな根回しされた！

*このエントリは、B l o g P e t(ブログペット)の「瑠果」が書きました。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「瑠果」が書きました。

咳がひどい……

　熱は下がったものの、そして昨日までの喉が痛くなるよな咳も治まったものの――ただの咳がひどいです(--;)
　これはアレかな。
　気　管　支　炎　…　…　。


　なったことないので非常にいい加減な予測ですが。
　痰が絡んだような咳なんだがその割に痰は出ないし……。
　明日も変わらんようならまた病院に行ってこよう(--;)



　寝過ぎて腰が痛いので今日は熱も下がったし起きてます。
　しかし暇です(←何を言うかと思えば……)
　時間が１月頭あたりで仕事絡みなんだが明日(カレンダ上は今日)休みなのにその休みがおかしいぞなんて慌ててる夢を見ました。体調不良で仕事休んだことないんで落ち着かないらしい……。
　そんなのを余所に『塗仏の宴　宴の支度』を読み、日曜日の戦利品を読み耽り、途中で『百器徒然袋―風』を読み始め、新作(またかよと言われそうだが京極)のネタを考えるばかり。
　以下愚にもつかないことばかり。

　・やっぱ木場さんが本人がいないとこじゃボケだの馬鹿探偵だの云うクセに本人目の前にすると「礼二郎」と呼び捨てるのはときめく
　・榎さんは自分の周りにいる人間がほんとに困ってたらほっとけない性質なんだと思う
　・榎さんが結婚しないのは京極が危なっかしくてほっとけないからだといいと思う
　・京極と榎さんは依存関係(寄りかかってる状態)じゃなくて悪友みたいな腐れ縁みたいな背中を預け合うカンジが特に萌える
　・直接的な行為に出るときは他に手段がないからだと理想的だと思う
　・京極には千鶴さんをちゃんと愛してて欲しい
　・その上で榎さんも必要な存在と自覚してればいい
　・京極でキャラ視点て難しすぎる……！
　・榎さん視点で話は書けない
　・関係ないけど榎(or榎京)←益ならアリだと思う
　・ってか書きたい(榎(or榎京)←益)
　・でもネタがない(爆)
　・どうでもいいがやっぱ京極本作りたい
　・縦書きで読まれたい
　・需要数が不明過ぎて思い切れない
　・別館はもう少し知り合いを増やすべきだよね……
　・自給自足な自己満足っぷりなサイト状態に呆れるか笑うかだと最近よく思う別館

　・黒ファイの夜魔の国話書きたい
　・ツバサは原作の方向(これからの４人)がまだ見えないから手を出せない
　・ってか～東京編でネタを拾うのもアリだけど居たたまれなくなるから読み返せない(>_<)
　・王様どう絡んでくるのかまだ判らないのかしら(←当たり前だが本屋に行けず今週のマガジンが読めてない)
　・今週号のヤンマガ読めてない

　・ラブレス読み返したい(←すればいいじゃん……)
　・高尾漫画は魅せ方がうますぎる…何あの美味しさ！
　・ってか『ゴールデン・デイズ』花ゆめ連載でいいのかアレ……

　・とりあえず本館は裏キリリクからだよね……
　・書きかけ連載は真久保と真葛しかないよね
　・表キリリクは１作しかなかったハズだ……
　・リバ新作ネタが浮かばないのはどういうわけだろう
　・京極中毒なのか小説の書き方が客観視点よりになってる……
　・今回Ｗ・Ａの試聴まったく聞いてない(何故だろう……)
　・今年は単独オンリないのかなぁ


　ってか今日バレンタインなんだよね…サイトの模様替えしたい。

熱は下がったのに……。

　まだボケてるみたいです。ね、寝すぎて寝ぼけてるのか自分……。
　ありそうでなさそうな勘違い。
　まぁ解る人は笑って下さい。笑いついでに共感やツッコミをしてやるといいと思います。




　よくあるパターン。
　読み止しの京極本を見た、京極本を知らない友人・知人・家族曰く――

「辞書読んでるの？」
「何その辞書は」

　等々。
　真壁が今回素でかましたボケ――




　無造作に机の脇に置かれた本物の辞書を上から見て、

「これどの京極本だっけ？」

　違ぁうそれは本物の辞書っ！
　京極本じゃないッ!!　意味調べに使うただの国語辞書！

　先日読み止しの『塗仏の宴　宴の支度』以外は棚にしまったので不審に思ったのですよしまい忘れ？　いやそんなはずは――と。


　そんなはずない。
　だってただの辞・書……！



　冒されてる…京極本に冒されてるッ……！
「厚い本＝京極本」な認識が…素で辞書を京極本と思わせるこの逆転現象！

　秋彦さんに憑物落としてもらった方がいい気がしてきました……。

私信日記

　ど真ん中にインフルエンザをかました真壁です。
　昨日校舎に電話を入れて「中３の授業もあるんで感染しちゃまずいですし――」と、本日休みをGetしました。
　そんなわけで３連休です。
　熱測ってる間とかの暇な時間に『塗仏の宴　宴の支度』を読んでます(この書痴め……)
　――で。
　その熱がやっと下がりました！　薬が効いた――o(^^o)o(^-^)o(o^^)o
　しかし寝すぎて腰が痛いです。

　今日は熱が上がらんかったら少し起きてようと思います……。


　以下私信。
＞奈緒ちゃん

　心配掛けてごめんよ～。
　飲みに行った時は平気だったんだよ(笑)
　カクテル３杯飲んでも二日酔いしなけりゃ悪酔いもしなかったから(￣▽￣;)
　仕事行ったらなんか夕方からだるくって熱っぽくてはかってびっくり∑(￣□￣;)
　みたいな。
　居酒屋は楽しかった！
　ってかマジで奢ってもらっちゃってごちそうさま!!
　美味しかった＆楽しかった!!

　またオフ会お泊まり京極語り(笑)しようね♪


＞めいさん

　お気遣いどうもです(--;)
　何とか熱が下がりました(寝すぎて腰が痛いれすが(泣))
　よい子におとなしく過ごします……。

　あと入金確認どうもです。
　本も無事届いて何より。
　あとで購入者さんの申込メル送りますね！(←ひー…わ、忘れてましたスミマセン(汗))

ど真ん中にインフルエンザ

　でした真壁です。
　土曜帰宅した頃から咳が出始めたものの熱もなかったので日曜はホリック＆ツバサ＋αオンリに行き散財し、その足で東京駅にて奈緒ちゃんと合流→オフ会お泊まり京極語りしてたのですが、昨日仕事行って夜帰宅したら38度まで熱が上がってしまいこれはまずいと内科に行って検査してもらったらインフルエンザ(Ｂ型)でし…た……。
　昨日は帰宅途中に深夜営業のドラッグストアでスポドリ２Ｌ×２本買い、うどんやら病人食の食材を買っておいて帰宅後即寝る。
　現在も38度近く発熱中……。


　関節が痛い諟

ご…誤植?!

　いやほんと一瞬マジで焦りました。
『百器徒然袋―風』を読み返しながら夕飯を食べていたら、P.108.の上段の後半。榎木津さんの台詞で「千[津]さん」になってる……!!
　でもルビはあってる(笑)

　マジでびびりましたよ一瞬。
　ずっと「千鶴子」さんだと思い込んでた――ってかそんなオチもっと早く気付くだけこれだけ読み返してたら……!!
　と、いうカンジでで確認しようと思って『百器徒然袋―雨』じゃP.111.で「千[鶴]さん」だけどルビが「ち[ず]さん」になってるし(笑)


　正しいのはどれだー(￣▽￣;)
　と、慌てた次第。
　因みにどっちも初版本です。増刷は直ってるかも。
　
　さて夕飯続き食べてこようっと。

　
　

お腹空いた……。

　榎京脱稿して気の重い課題を片付けてきました。
　あ゛ー…まぁ、書くこと書いたからかえってすっきりしたのかもしれん。

　別館新作はそんな気分だったからってわけじゃあなくて妙なタイミングの一致です。非常に嬉しくないがそんな偶然もあるってことね。
　京極で家族関係の話。
　千鶴さんとのキスは邪魔した管理人は榎さんにはあっさり奪わせてます(笑)
　色気はないけどやさしさはこもってるハズ。


　昨日今日と冬の関東なのに雨が振りくさった所為で片頭痛に見舞われてかないません。
　右手は御機嫌よるしくないし、気分は沈むの誤魔化して仕事してるから帰宅するとカフェイン依存症になるし。

　けどまぁ釣り合い取れるように世の中回っているようで、今日は御指名をいただき面談した御父母にバームクーヘン差し入れでいただいちゃいました。しかもたくさん。
　大好きなんですよねバームクーヘン。
　明日の朝食にしようっとvv

　紅茶がすすむよね洋菓子って…ククク。　

カフェイン中毒継続中

　カフェイン依存症で、中毒症状と戦っているというか。
　相変わらず紅茶がやめられません。

　昨日の日記を見た友人がえっらい心配して、今日25時頃電話すると予告してきていたのだがその予告時刻の20分くらい前に仕事絡みの電話がかかってきて出ている間に25時になり、その間に電話をかけてきた友人が早とちりをしてくれた所為でむしろそっちのがヘコむよというよな内容のメルを受け取ってしまいました……。
　物騒な内容でそっちのがよっぽど心臓に悪い。
　電話を切って読み返したら居た堪れなくなってきた。
　誤解は解けたので良いのだが。



　いろいろと…まぁ、吐かされました。
　溜めすぎだと叱られた。
　そして12月、後任の教室長のあんまりひどい仕事っぷりにちと余裕がなかったぞお前とツッコミをくらい軽くショックを受ける。
　彼女くらいしか気付かんのだろうがそれでもショックだ。修行が足りないらしい。

　もう――性分なんですね。うん。
　呆れるほど無駄に人が良くて、我慢強くて意地っ張りで負けず嫌い。で、ものぐさ(微妙……)。
　メンタル・マゾって云われるのは心外だが。
　否定できない自分に自嘲してます。


　明日の夜、嘆願書の草稿を書いて実家に送ってしまおう。
　多分昨日やっちゃえはよかったんだがそんなに余裕もなかったのでできなかったんですよね。うん。
　それでケリをつけてしまおう。　　

　今は、気持ちの整理をつけるためと称して榎京書いてます。
　そんな風に自分のキモチを発散させるのが、いつからか普通になっていたんだよなぁ。うん。
　小説書くのはもうライフワークなんだね。

　呼吸するように小説を書く。
　キモチの整理をつけるためにも書くし。
　考え事するためにも書くし。
　単純に書きたくて書くときも勿論たくさんあるし。
　それはもう動機なんていろいろなんですが。

　それでも。
　書いて文字に還元することで、醒めていくものがあるから落ち着くんだ。
　別に只管溜め込んでるわけでもないですよね。実際。
　だいぶ特殊で回りくどくて偏屈な遣り方だがこれが一番性に合ってる。
　日記もそんなものだと思う。
　言葉を濁してでもやっぱり、カタチにすることで自分の中から逃げていったと錯覚させられるから。
　声に出すのは大分エネルギーが要るけれど、消費した分確かに出ている気もするから不思議だ。
　同じことなんだね、結局。

　騙ることで安定するなんてさ。
　
　

……キタ。

　カフェイン中毒中……。
　奈緒ちゃんにもらったイギリス旅行のお土産の紅茶飲み干して間をおいた途端にキタ。

　気持ち悪い(--;)



　でも気分は一向に上向かない。
　恨むというならこの状態を一番恨むよ真壁は……。

　というか今日突然右手の中指の付け根(関節？)のあたりが痛み出して、原因不明のまま痛くて困っていたりもする。
　湿布はったら固定しておこうかな。
　まったく手のかかる右手だ。