なんかもう…うん、いろいろとさ。

更新自粛とか言いながら、こんなの書くのは反則だと自分でも思います。
思うけど、溜め込んで置けないから。

畳んで反転かけるのが精一杯の配慮です。
余裕無いのでサイトも当分凍結させておきます。
閉鎖は絶対後悔すると思うから。
凍結。
ちょっと、落ち着くまで。

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泣きたい。
というか久し振りに泣いてしまった。
まだ泣いている。
止まらないんだ…なんか。
いつもどうやって涙腺をコントロールしていたんだろう、自分は。



悔しい。

悔しい。

悔しい。



私に落ち度がなかったとは思わないけれど、そんな一方的な結論を出す前にもっと、何か別の方法があるじゃないって思うのは私が甘いですか？

何か、もう…ほんとに悔しくて。悔しくて。悔しくて。
明日も、同じように校舎に出勤してストレスと戦いながらも授業をして。話をして。
朝型の生活はツライけど、それでも生徒と授業して過ごす時間は楽しくて。
明日おいでって約束した生徒だっていたのに。
今日と同じような日々が続いていくことを疑いもしなかったのに。



終わりって、こんなに一方的に強引に言い渡されるのかな。
あの時もそうだったな…急に来て、ちょっといいって呼ばれて。

デジャヴだ。

悔しくて。
ただもうほんとに悔しくて。悲しくて。
滅多に、というか愚痴を聞いて欲しくて電話することなんて無かったのに。
どうしても、誰かに解って欲しくて。
辞めていった元上司に電話をしてしまった。

自分の仕事を、授業を、全否定されたような気分だったの。

電話してたらあんまり悔しくて泣けてきて。
泣き言こぼして、泣いて。
励ましてもらって。

そんなことないよって、言ってもらえてほっとして。

でも悔しくて。
どうしても悔しくて。
ほんと、今年こそ辞めてやろうって思った。
転職の目処が立っていたなら「じゃあ辞めます」って言いたかった。
この仕事向いてないのかなって、７年この業界にいて、３年この会社にいるけど本気で思った２回目だった。

やっと、生徒の名前を全部覚えて。
ちょっとずつ、距離を縮めていけてる気がして。
懐いてくれている子達もいて。
おとなしい子ばかりだったクラスが、少しずつ打ち解けた空気になってきていたりしてて。それが妙に嬉しかったりしたのに。


全部、一方的に切り離されてしまうなんて。


思ってもみなかった。
先週はそんな気配すらなかったのに。

悔しい。

嘘吐きになってしまった。昨日約束した生徒がいたのに。
卒業祝いに何か焼菓子作ってきてあげるねって、約束して。作って、校舎に置いておいたのに無駄になってしまった。



使っていた机の中身を片付けて。空にして。
丁度一年くらい前、同じように――空だった机に初めて赴任した校舎からの荷物を詰め込んだのを思い出した。
４月からは校舎を点点とすることになるらしい。
かえって、その方が執着が薄くなっていいかもしれない。

そんなことを思った。
一年は、長い時間ではないけれど未練や執着や愛着といった柵に縛られるには十分な時間みたいだ。


相変わらず胃が痛くて。
それに拍車をかけるように今日は気持ち悪くって夕飯が食べられそうにない。
今日はもうお風呂入って寝てしまおう。