あの刹那に見た切なさに

●泣きそうになった君の横顔を思い出して。


　深い意味はありません今晩和真壁です。
　風邪はもうすっかり良いようですが相変わらず咳が出ます。って、風邪日記はいいか…一昨年の夏に喉を潰してからこっち、風邪ひいて喉を痛めると(そして真壁はいつも風邪ひくとき喉からやられる)、咳を引きずる傾向にあるので――まぁ、困ったもんです。

　そんなこんなで真壁の絵でそりゃねぇべなシリアス風味な久保時漫画みたいなものが上がりました。こんだけの内容を二日に分けるのはちょっと詐欺だと自分でも思いましたごめんなさいorz
　っていうかそれ以前の問題として。
　真壁の絵柄でシリアス(あくまで今回のは「風味」ですが)はないわな(^^;)、と思った(苦笑)。苦しい…あの絵柄でシリアスは風味でも苦しいわ。わかってる。でも描きたかったの。

　いつでも創作は自分に正直に、かきたいときにかきたいものをかきたいようにしかかけない真壁です。こんなのでもリアクションいただけたら嬉しいです。
　あぁいうのはなんていうんだろう。
　ネタバレ…と言えばネタバレに入るんだろうが相手がそもそも違うしあんなオチでもないし。
　なんだ…やっぱドラマＣＤのパロディ、になるのか？　でもパロディって基本ギャグだと思っているので(誤認かも知れんが)、パロディと名乗るのは若干抵抗がある。
　なんとも云いがたいシロモノです。
　煮え切らなくてスミマセン。執行部における二人の関係が煮え切らないので(いや見た目は煮えきってますけど)、公式にデフォルトだということに…なりませんね、なんでもないです。
　煮え切らない久保時でした。
　いや、煮えきってるのか？　あれは(謎)
　……読み手の判断に任せます。
　


●京極的には【奇蹟の再来】の執筆をとりあえず進めたいところ。
　今はイラストより小説をかたきいカンジです。
　自分の中にある榎京を、学生時代から順にカタチにしたいなと思っているのですが。
　思い出をなぞるように学生時代から攻めたいのですが。
　学生時代は書きたいエピソードが多すぎて、まとめ方に困るなぁと…構想を立てるでもなく考えては悩んでみたりしています。
　　


●コメントのレス、本日昼間にようやっと返し終わりました……!!
　お待たせしてしまった皆さんスミマセンでした(汗)
　本当にありがとうございました！

　メルが…まだちょっと残っていてスミマセン。
　こちらは明日にでも……。
　ほんと、風邪ひくといろいろ予定が狂っていけない。

　無駄に隠してみる。



　学生時代で書きたいこと。


　出会って。
　意識し始めて。
　触れたいと思って、手を繋いで。
【偶然の接触】→【奇蹟の余韻】→【奇蹟の再来】と経て。
　初キスと同じように、偶然に背を押されて奇蹟みたいに重なった気持ちが互いに全てを許させて。

　京都旅行で千鶴さんにあったりして。
　秋彦は千鶴さんへの感情と榎さんへの重いが並立しないとは思いもしてなくて。榎さんは妬いて。
　喧嘩して困らせて。
　仲直りして。

　卒業があって。
　榎さんのいない学校が退屈で。
　想いを思い知って。
　　

　な、カンジ。
　多いｗｗｗ
　これ３冊は必要じゃないのかな(^p^)
　メインは最初と最後なんですよね……。
　真ん中の京都旅行と千鶴さんは番外編扱いでもいいか…そうだな。