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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
2007/01/08 (Mon)
03:22:45
あー…楽しかったvv
事前に告知していた甲斐あって、珍しく人数が賑わいました。そしてお題を仕入れることができました。
新年最初の更新が別館で京極という本館の立場が危うい状態でしたがサイトup分はきっちり久保時小説から始めたいと思います。終わったのは真葛でも始めは久保時で。美味しいネタをいただいてきたので近日中に。いや1月中にupしたいと思います。
で、現在『鉄鼠の檻』(京極夏彦 作/講談社 刊/講談社文庫)を再読中です。
榎木津さんがもうどうしようもなく…えぇ、ほんとにもう――大好きです///
やっぱり榎京だ。うん。京榎もいいんですけどね。だから榎京榎、ってのが正確なのかしら。この二人は露骨な描写なんざなくて、雰囲気だけの『BLテイスト』な小説を書くのがいいです。寄りかかったり肩口に頭埋めてみたりちょっと甘えるようにぴとっとしてみたり。
そんなのが好き。
雰囲気を書くのが超好き。
そして思い至ったのですよ。
榎京も京榎もイケると最近確信した。京極堂が愛妻家だという事実と矛盾しないで二人を書けると思った。
なんてことはないのですけどね。
京極が千鶴さんを愛してて大切にしてて必要としてるのとは全く別の次元で榎木津さんを必要としてて大切に思ってて――限りなく愛情に近いキモチを抱えているんだなぁと。
千鶴さんには言えないことを吐き出す場所として。
誰にも何も継げず何でもかんでも全部抱え込んでいる自分を暴く存在として。
榎木津さんは榎木津さんで、そういう京極の不器用で危なっかしいところを心配しててほっとけなくて――手を出しちゃうんだと。
だけど京極は京極で、榎木津さんの[仮面]に気付いてるからその下に隠したものがたまに見えちゃって、見えちゃうと(自分のこともあるからというか自分のことは棚に上げてというか)ほっとけなくて、手を出しちゃうんだなぁと。
お互いに「世話の焼ける奴だなぁ」と思いながら世話を焼いてるんですよこの二人は(笑)
そんな結論。
あぁそうだやっぱり真壁の記憶は正しかった。京極堂は確か下戸だつたような記憶があったのですが何処で出てきたのだか解らなくて記憶違いかなと思ったらそんなことはなく『鉄鼠の檻』で出てました。よく覚えてるなぁまったく。
でも本当に下戸かは判らないんですよね。「酒を一滴も口にしない」とは書いてあるけど「下戸だ」とは書いてない――しかも関口さんの話ってのが甚だ心許無い(笑)――ので、もしかしたら飲めるけど飲まないだけなんじゃないかという勘繰りもしていたりします。
榎さんはザルなのかワクなのかってカンジじゃないかと。
二日酔いとかしなさそうですがしてたら萌える(笑)
え゛ー…拍手のお礼画面用SSに仕掛けた悪戯を気にして下さっている方ありがとうございます。
解らない気になるーって方は、コメントフォームなどで言っていただければお教えしますので聞いて下さいませ。
因みにタイトルに仕掛けてあります。
平仮名にすると目立ちます。
順番が肝心なのです。
それだけなのです(しまった今川さんみたいな口調だ∑( ̄□ ̄;))。
明日仕事行ったら3連休です。
今日は少し本読んだらもう寝ます。明日は15時半出勤だー…良かった寝ようっと(-- )zzZ
事前に告知していた甲斐あって、珍しく人数が賑わいました。そしてお題を仕入れることができました。
新年最初の更新が別館で京極という本館の立場が危うい状態でしたがサイトup分はきっちり久保時小説から始めたいと思います。終わったのは真葛でも始めは久保時で。美味しいネタをいただいてきたので近日中に。いや1月中にupしたいと思います。
で、現在『鉄鼠の檻』(京極夏彦 作/講談社 刊/講談社文庫)を再読中です。
榎木津さんがもうどうしようもなく…えぇ、ほんとにもう――大好きです///
やっぱり榎京だ。うん。京榎もいいんですけどね。だから榎京榎、ってのが正確なのかしら。この二人は露骨な描写なんざなくて、雰囲気だけの『BLテイスト』な小説を書くのがいいです。寄りかかったり肩口に頭埋めてみたりちょっと甘えるようにぴとっとしてみたり。
そんなのが好き。
雰囲気を書くのが超好き。
そして思い至ったのですよ。
榎京も京榎もイケると最近確信した。京極堂が愛妻家だという事実と矛盾しないで二人を書けると思った。
なんてことはないのですけどね。
京極が千鶴さんを愛してて大切にしてて必要としてるのとは全く別の次元で榎木津さんを必要としてて大切に思ってて――限りなく愛情に近いキモチを抱えているんだなぁと。
千鶴さんには言えないことを吐き出す場所として。
誰にも何も継げず何でもかんでも全部抱え込んでいる自分を暴く存在として。
榎木津さんは榎木津さんで、そういう京極の不器用で危なっかしいところを心配しててほっとけなくて――手を出しちゃうんだと。
だけど京極は京極で、榎木津さんの[仮面]に気付いてるからその下に隠したものがたまに見えちゃって、見えちゃうと(自分のこともあるからというか自分のことは棚に上げてというか)ほっとけなくて、手を出しちゃうんだなぁと。
お互いに「世話の焼ける奴だなぁ」と思いながら世話を焼いてるんですよこの二人は(笑)
そんな結論。
あぁそうだやっぱり真壁の記憶は正しかった。京極堂は確か下戸だつたような記憶があったのですが何処で出てきたのだか解らなくて記憶違いかなと思ったらそんなことはなく『鉄鼠の檻』で出てました。よく覚えてるなぁまったく。
でも本当に下戸かは判らないんですよね。「酒を一滴も口にしない」とは書いてあるけど「下戸だ」とは書いてない――しかも関口さんの話ってのが甚だ心許無い(笑)――ので、もしかしたら飲めるけど飲まないだけなんじゃないかという勘繰りもしていたりします。
榎さんはザルなのかワクなのかってカンジじゃないかと。
二日酔いとかしなさそうですがしてたら萌える(笑)
え゛ー…拍手のお礼画面用SSに仕掛けた悪戯を気にして下さっている方ありがとうございます。
解らない気になるーって方は、コメントフォームなどで言っていただければお教えしますので聞いて下さいませ。
因みにタイトルに仕掛けてあります。
平仮名にすると目立ちます。
順番が肝心なのです。
それだけなのです(しまった今川さんみたいな口調だ∑( ̄□ ̄;))。
明日仕事行ったら3連休です。
今日は少し本読んだらもう寝ます。明日は15時半出勤だー…良かった寝ようっと(-- )zzZ
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