紫陽花の庭

●京極同人小説で使えるタイトルを考えていて閃いたもの。
　もう一つあってそっちは【螺旋の想い】。これは榎京←益。榎京←益書く度に思います。榎さんに、恋愛感情すれすれの想いを抱いていながら榎さんがどれほど京極を大切に想っているかも解るのでアクションを起こせないんだけど、千鶴さんがいる京極をズルイと思うことを許してももらえなくてひたすら切ない益田くんがとても愛しい(嘘吐くなよとか言われそうですが…っていうかそんな歪んだ愛しさはどーというツッコミのが先か)。
　つまりそーゆー内容の話です。

　とりあえず入梅したので【紫陽花の庭】はできれば６月中に書いてしまいたいですね。



●でもその前にまずは本館関係の校正です。
　校正は別に嫌いじゃないんですが、気が乗らないとほんと進まないので昨日は出力して１冊分しかできませんでした。
　今日も出来てません(オイ)



●昨日は３時には寝ようとしていたのに…寝る直前に『原罪の庭』読み始めちゃってラストだけちょっと浸ってしまったらなんだか寝つきが悪くって結局寝付いたのが４時頃という始末でした(泣)
　まぁ、いい夢見られそうな内容ではありませんが(真相はいたってグロいしねぇ)

　京介失踪は、京介が考えていたよりも随分延びたんだなぁと気付きました。
　一度『月蝕の窓』で失踪[騒ぎ]を起こしましたが未遂になりましたしねぇ。

　というか。
　やはり原作はこう…神桜が一番好きだ!!　という結論。
　へたれてる京介のケツを叩く神代さんがもうそれはそれはステキでして。
　神代さんと京介は、ほんと甲乙付けがたい真壁のツボにハマったキャラです。
　しかし寝る前に本を読むのは良くないね。



●花ゆめを買い始めるようになったのは、ＣＣさくらの連載が終わってなかよしを卒業し、友人に進められたり店頭で気になったりで花ゆめのコミックスから手を出し本誌を読むようになってかれこれ十年近く経つのですが、買い出してから久し振りに買わない号が出ました。
　ＶＢＲしか読むものないので…いいや今回は見送ろうという結論。
　今読んでるのがＶＢＲとスキビとゴールデン･デイズとしゃにGo…もう少しがんばれまょうも読んでる。でも段々減っていくんですよね真壁が買ってる雑誌って。読む漫画がこう…ちょっとずつなくなっていくの。ミステリー。
　闇末はいつ連載を再開するんだろうか(というか再開させる気があるんだろうか。というかそもそもなんで休載中なんだろう(謎))