言の葉に ならぬままでも 預け合う 増えてゆくのは 痛みか想いか

●五七調のリズムはやっぱりしっくりくるなぁと思うとき、自分は日本人なんだなぁと思います。

　榎京的短歌モドキ。
　気分です気分。気紛れでとりあえず五七五七七になる言葉を選んで一応意味が汲み取れるような文に仕立て上げただけ。だから短歌[モドキ]ね。モコナモドキより[モドキ]。

　真壁が書いてる京極同人における二人は、お互いに対して抱えてるものは好きとか愛しているだとかいう割り切れた感情でつながってるわけじゃないんです。もっと痛くて切実で、苦くてもどかしいもの。
　独りで抱えてるのは辛いクセに、それを自ら口にしようとはしなくって。
　同じようなものを知っているからそれに気付いてしまったために、放っておけなくて――手を差し出してしまう。
　言葉にならないものばかり多過ぎて。
　でも、解るからそのままで預け合えてしまえて。
　増える一方なのは痛みなのか相手への想いなのか判別できないような切実な「何か」。
　そんな二人の危なっかしくて不器用な、脆そうで強く、強かなようで繊細な様を綴れたらいいなぁとか考えているわけです。

　最近益田くんがその「不器用」陣に加わりつつあるのを自覚してきましたが(笑)
　益田くんいいよ…健気だよほんと。これじゃ警察にいたらもたないよなぁ…なんて都合よく原作を解釈していますが(^^;)

　しかし真壁は自分で書く分には、やっぱり同人というものが原作に基いて想像をめぐらせた(露骨な言い方をすれば「妄想をめぐらせた」とか「捏造した」とかに分類されるであろう)ものである以上、出来るだけ原作の時間軸を捻じ曲げるようなものは書かないようにしたい上自分が書いたものの時間軸も一本にしたいわけです。
　何でかって言うと、自分で書いたものを別の話の伏線に使いたいこともあるからなんですが。

　益田くんが絡んでくる話はそんなのが多いです。
　ちょっとずつ、榎木津さんのココロの内側に入ろうと四苦八苦している様なんかは愛しいです。
　ガンバレ！



●暑いです。
　この湿度をどうにかして欲しい。べたべたする…気持ちが悪い。
　車で５分の関越道を３時間くらい走ったら(そんなに走らんくてもいいのかなぁ)避暑地に行けます。行ったら帰りたくなくなるので行きません。というか行けません。

　１時間くらいで温泉にも行けるんですよねぇ。
　はぁ。



●先日GyaoでGWの１話が入ってておぉＧＷをGyaoで見られるなんてステキとか思ったら１話だけとかいうオチで腹が立ってきました…お、おのれ…短い喜びでした…ぐすん。



●どこぞの阿呆の所為で某方のブログが消えてしまいました…まぁ、瑠果たんのとこからペットちゃんには会いに行けるのですが。
　昨日誰も遊んでくれなくてサミシイ日だったとか言ってたよ…カワイソウに(--;)
　未だに当て字が何なのか解らないんだよなぁ(真逆[火栖有]ではあるまいが)。

　裏日記で、先日のチャットでのキセキの合作っぷりを拝見して笑ってきました…ほ、ほんとにアレは奇跡的だわ(爆笑)

　すごい…こんなコラボありえない。



●あしたはし○むらでサンダル買ってこようと思います。愛用していたやつは、年数の重みが表面に出てきてしまってところどころ引っ掛き傷ができている始末でちょっとお出掛けに使える状態ではないので……。
　真壁の足でも入るものがあったので、それで手を打とうと思いました。

　仕方あるまい……。

　校正もしないと…あつ通販の入金関係。
　原稿も作らないと…あぁやることたくさんだわさ。



●しかし暑い…諦めて冷房入れようかな…って言うかこのまえ帰省したときに、やっぱ扇風機持って帰ってくるんだった……!!