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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
2009/04/09 (Thu)
02:03:34
▲高性能秋彦人形。お腹を押すと「僕は大佐が嫌いじゃない」と喋ります。音声の音源は中禅寺少尉本人のものを採用(無断)。
●宣言してるだけの祭り。
スルーされてもそれはそれ(それ祭りつて言わないと思う)。
と、いうわけでブログでリンクしているBBSから受け付けております。真壁にかかせたいネタがありましたら投下してやってください。お待ちしております。
●さてさて御挨拶が遅れましたが今晩和、真壁です。
イレギュラで通販していただいた本を帰宅早々に読みふけって…もう、もう…心臓鷲掴みにされました堪んねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!
あ゛ー…すてきすてきすてき。
もうね、世界観が堪んなく好きなのね。
千鶴さんと榎さんの関係って、榎京やってく上では重要な位置づけにあると思うんですよ。黙認と公認でも違うし。黙認だから不干渉(真壁はこっちね)ってのもあれば、黙認してるけど干渉もするってのもアリで。知らない振りして干渉する…ってのも萌えるし。
榎さんと千鶴さんの間の「ごめんね」は、とても…深いと思うのね。
とても愛しい一冊でした。
堪らん。
読んだあと「堪んねぇぇぇぇぇ!!!」って叫びたくなるような話をかけるってすごいことだと思うんだ。
自分もそんな話を綴れるようになりたいものです。
●さてさて。
社会人に復帰しました。まぁまだ諸事情でバイト扱いなんですが。
いやぁ4時間ぶっつづけの立ちっぱなしは足腰にくるね。疲れた~。
正社員は真壁込みで4人しかいない(二校舎併せて)、こじんまりとした規模なわけですが。先輩はどの方も気さくで良い方ばかりで働きやすそうな環境です。
やっぱ、個別指導と集団は違うなぁ。個別はやりにくい。ひとこまの学年が違うこともあるし、科目同じでも進み具合が違うし。
真壁は、やっぱ集団の授業のが好きだなぁと思った。
でも此処で個別のスキルを身につけたら、また集団に戻った際に強いと思う。のでこれからはここで個別指導のスキルを身につけて、また集団に戻りたい思いはあるけどその日のために修行してるんだと思うことにする。
人生は何事も勉強デス。
今日は授業いきなり4コマ(1h×4)やって、その前までの時間で…整理魔ぶりを発揮してきました。雑多になっていたテキストを片付けてやったぜ☆
明日はコンサルタントを招いての経営会議だそうです。14時から。でも木曜が今度休みになるので真壁は会議が終わったらおしまい。
求人情報の時点だと日曜と半休日ってなってた休日も、今年度からか週休2日になったようなので嬉しい限り。金曜日は太田の校舎なのですが、教室長と同じ市に住んでいるので乗せてってくれるとのことで。やたー。
お弁当作るのが楽しいです。
今日は椎茸とウインナの細切りを出汁入り卵と混ぜて炒めたのと、前日の夜にやきとりのたれに漬け込んでおいた鳥の手羽先と、その漬け汁の残りで炒めたたまねぎと、もやしとわかめとしらすのサラダ。因みにドレッシングも手製。
御飯はまぜこみわかめにごま油少量を加えてしらすと混ぜた即席混ぜ御飯。これがね…結構美味いんだよねー。
美味しかったv
●歯科矯正するにあたり抜歯したのですが、その抜いた歯の部分が…最近よく染みる(--;)
うがいしたりとか、冷たいもの飲んだときとか。
染みる……。
神経が残ってるからあれか。知覚過敏すぎる状態になっているってカンジなのか?
う゛ー。
ところで休みが木曜日になったわけなんですが、木曜日は休診日。
でも日曜日もやってるので助かる…が、抜歯した場合翌日も消毒に行くんだけど…月曜日会議orz
●しかし今日は朝早かったから(っても8時半ですが真壁にしてみれば明け方ですよ…これまで11時起きの生活してたんだもの(^p^))、眠い……。
ので今日は早めに寝たいと思います。
ねむねむ…意識がもうちょっとやばい。
疲れてるから余計ねむねむ。
●本日も拍手ありがとうございましたv
大佐に…あんまり頑張らないで下さいとか妄想は自重しましちょう的な拍手かしら(笑)
朝5時…の方はとても早起きなのかとても夜更かしなのか判断しかねるという感覚を持っている真壁は夜型人間をやめられないだめこです。
▲高性能秋彦人形。お腹を押すと「僕は大佐が嫌いじゃない」と喋ります。音声の音源は中禅寺少尉本人のものを採用(無断)。
●宣言してるだけの祭り。
スルーされてもそれはそれ(それ祭りつて言わないと思う)。
と、いうわけでブログでリンクしているBBSから受け付けております。真壁にかかせたいネタがありましたら投下してやってください。お待ちしております。
●さてさて御挨拶が遅れましたが今晩和、真壁です。
イレギュラで通販していただいた本を帰宅早々に読みふけって…もう、もう…心臓鷲掴みにされました堪んねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!
あ゛ー…すてきすてきすてき。
もうね、世界観が堪んなく好きなのね。
千鶴さんと榎さんの関係って、榎京やってく上では重要な位置づけにあると思うんですよ。黙認と公認でも違うし。黙認だから不干渉(真壁はこっちね)ってのもあれば、黙認してるけど干渉もするってのもアリで。知らない振りして干渉する…ってのも萌えるし。
榎さんと千鶴さんの間の「ごめんね」は、とても…深いと思うのね。
とても愛しい一冊でした。
堪らん。
読んだあと「堪んねぇぇぇぇぇ!!!」って叫びたくなるような話をかけるってすごいことだと思うんだ。
自分もそんな話を綴れるようになりたいものです。
●さてさて。
社会人に復帰しました。まぁまだ諸事情でバイト扱いなんですが。
いやぁ4時間ぶっつづけの立ちっぱなしは足腰にくるね。疲れた~。
正社員は真壁込みで4人しかいない(二校舎併せて)、こじんまりとした規模なわけですが。先輩はどの方も気さくで良い方ばかりで働きやすそうな環境です。
やっぱ、個別指導と集団は違うなぁ。個別はやりにくい。ひとこまの学年が違うこともあるし、科目同じでも進み具合が違うし。
真壁は、やっぱ集団の授業のが好きだなぁと思った。
でも此処で個別のスキルを身につけたら、また集団に戻った際に強いと思う。のでこれからはここで個別指導のスキルを身につけて、また集団に戻りたい思いはあるけどその日のために修行してるんだと思うことにする。
人生は何事も勉強デス。
今日は授業いきなり4コマ(1h×4)やって、その前までの時間で…整理魔ぶりを発揮してきました。雑多になっていたテキストを片付けてやったぜ☆
明日はコンサルタントを招いての経営会議だそうです。14時から。でも木曜が今度休みになるので真壁は会議が終わったらおしまい。
求人情報の時点だと日曜と半休日ってなってた休日も、今年度からか週休2日になったようなので嬉しい限り。金曜日は太田の校舎なのですが、教室長と同じ市に住んでいるので乗せてってくれるとのことで。やたー。
お弁当作るのが楽しいです。
今日は椎茸とウインナの細切りを出汁入り卵と混ぜて炒めたのと、前日の夜にやきとりのたれに漬け込んでおいた鳥の手羽先と、その漬け汁の残りで炒めたたまねぎと、もやしとわかめとしらすのサラダ。因みにドレッシングも手製。
御飯はまぜこみわかめにごま油少量を加えてしらすと混ぜた即席混ぜ御飯。これがね…結構美味いんだよねー。
美味しかったv
●歯科矯正するにあたり抜歯したのですが、その抜いた歯の部分が…最近よく染みる(--;)
うがいしたりとか、冷たいもの飲んだときとか。
染みる……。
神経が残ってるからあれか。知覚過敏すぎる状態になっているってカンジなのか?
う゛ー。
ところで休みが木曜日になったわけなんですが、木曜日は休診日。
でも日曜日もやってるので助かる…が、抜歯した場合翌日も消毒に行くんだけど…月曜日会議orz
●しかし今日は朝早かったから(っても8時半ですが真壁にしてみれば明け方ですよ…これまで11時起きの生活してたんだもの(^p^))、眠い……。
ので今日は早めに寝たいと思います。
ねむねむ…意識がもうちょっとやばい。
疲れてるから余計ねむねむ。
●本日も拍手ありがとうございましたv
大佐に…あんまり頑張らないで下さいとか妄想は自重しましちょう的な拍手かしら(笑)
朝5時…の方はとても早起きなのかとても夜更かしなのか判断しかねるという感覚を持っている真壁は夜型人間をやめられないだめこです。
ツヅキという名のオマケ――…
-----------------------------------------------
「好きなのか? 彼女が」
単刀直入な問いに少したじろいで、中禅寺は端正な面をただぼんやりと眺めていた。
「ちょっと、待ってくれ。何です? 急に」
「随分親しそうだったじゃないか」
「それは――付き合いも長いからですよ。仮にも、妹が世話になってる家の娘さんです」
問いただす相手の苛立ちは伝わってきたけれど、その原因が判らない。
彼は、何に苛立っているのだろう。
「……それだけじゃないだろう?」
「如何いう…意味です?」
「だから、尋いたのは僕が先だよ。――好きなのか? 彼女が」
「それは」
「明瞭しろ」
詰問。
改めて考える。
確かに、彼女を異性として意識している自分はいる。けれど。
「千鶴子さんは千鶴子さんだ。彼方じゃない」
「そうだ、僕じゃない」
「榎さん」
それは、互いに抱えているもどかしさの齟齬なのかもしれない。
「僕は、お前だけなのに」
唯一にして絶対。
「お前だけでいいのに」
「それ、は……」
告白。
もう何度目になるだろう。
好き、と。
何度も口にされた、睦言。
自分は?
考える。
矛盾しているのだろうか。
「だって」
選ぶ?
何故。
「違う存在じゃないか」
それは、ひとつでなければいけないものだろうか。
「あんたはあんたで、千鶴子さんとは違うだろう?」
「そうだよ」
肯定。
なのに答えは否定れさる。
榎木津を好きだという想いと。
千鶴子を好きだという想いは。
選択を、迫られるものなのだろうか。
「榎さんは榎さんじゃないか」
側にあって自分を許す。
温もりを教え、安らぎを与える。闇に寄り添う月のように。
「千鶴子さんは…千鶴子さんだよ」
家族として自分を迎える女性。自分に、もうひとつ帰る場所を示す。
「……すまない」
急な抱擁。
思考を強制遮断する、囁き。
「お前に…そんなカオをさせたかったわけじゃない」
口付け。
今日は、少し、痛くて。
重ねるごとに悲しくなって。
抱き締めて。
求めて。
ただ。
この想いが並び立たないものだとは思いもせず。
もどかしさの分だけ接吻を重ね。
抱き締める腕に力を込めたけれど。
伝わるものはもどかしさだけで。
気付けば頬を伝い落ちていた、ひとすじの涙の重さをまだ、知る由もなかった。
to bo continued......
続くっていうか、とーとつにはじめてとーとつに切る。
いつか書きたいと思っている、学生時代な榎中の、貧乏旅行話。関口君空気www
学生時代――というか。
戦前の秋彦は、榎さんへの想いと千鶴さんへの想いが選択を要するものだなんて思ってもいなかった。っていうのが真壁設定としてあるのね。
榎さんは男で千鶴さんは女で。
別の存在で抱える想いも勿論違ってて。
でもその想いに付けられる名は多分「好き」で。それしかなくて。
違う好きなのに如何して、っていう…そういう不安定さがミソだと思っている。
それが戦時中、榎さんへの「好き」は「愛している」に昇華するんだけど。
まぁごたごたがあって。
終わって、榎さんの生存が判んなくて。絶望して、悲嘆して。
敦っちゃんのいる京都で千鶴さんと再会して。
安らぎと癒しを得て。
千鶴さんへの想いは「好き」から「愛しい」に傾いて。
戦後榎さんと再会した時は千鶴さんを選んだ後で。
信じ切れなかった罪悪感と。
それでも千鶴さんが必要な自分への罪悪感と。
榎さんをどうしようもなく必要としている自分の自覚と。
そんなものが綯い交ぜになって今に至っていたりする。
そんな。
秋彦の不器用な生き方を妄想しては、いつか壮大に本にしたいと夢見る真壁なのです。
-----------------------------------------------
「好きなのか? 彼女が」
単刀直入な問いに少したじろいで、中禅寺は端正な面をただぼんやりと眺めていた。
「ちょっと、待ってくれ。何です? 急に」
「随分親しそうだったじゃないか」
「それは――付き合いも長いからですよ。仮にも、妹が世話になってる家の娘さんです」
問いただす相手の苛立ちは伝わってきたけれど、その原因が判らない。
彼は、何に苛立っているのだろう。
「……それだけじゃないだろう?」
「如何いう…意味です?」
「だから、尋いたのは僕が先だよ。――好きなのか? 彼女が」
「それは」
「明瞭しろ」
詰問。
改めて考える。
確かに、彼女を異性として意識している自分はいる。けれど。
「千鶴子さんは千鶴子さんだ。彼方じゃない」
「そうだ、僕じゃない」
「榎さん」
それは、互いに抱えているもどかしさの齟齬なのかもしれない。
「僕は、お前だけなのに」
唯一にして絶対。
「お前だけでいいのに」
「それ、は……」
告白。
もう何度目になるだろう。
好き、と。
何度も口にされた、睦言。
自分は?
考える。
矛盾しているのだろうか。
「だって」
選ぶ?
何故。
「違う存在じゃないか」
それは、ひとつでなければいけないものだろうか。
「あんたはあんたで、千鶴子さんとは違うだろう?」
「そうだよ」
肯定。
なのに答えは否定れさる。
榎木津を好きだという想いと。
千鶴子を好きだという想いは。
選択を、迫られるものなのだろうか。
「榎さんは榎さんじゃないか」
側にあって自分を許す。
温もりを教え、安らぎを与える。闇に寄り添う月のように。
「千鶴子さんは…千鶴子さんだよ」
家族として自分を迎える女性。自分に、もうひとつ帰る場所を示す。
「……すまない」
急な抱擁。
思考を強制遮断する、囁き。
「お前に…そんなカオをさせたかったわけじゃない」
口付け。
今日は、少し、痛くて。
重ねるごとに悲しくなって。
抱き締めて。
求めて。
ただ。
この想いが並び立たないものだとは思いもせず。
もどかしさの分だけ接吻を重ね。
抱き締める腕に力を込めたけれど。
伝わるものはもどかしさだけで。
気付けば頬を伝い落ちていた、ひとすじの涙の重さをまだ、知る由もなかった。
to bo continued......
続くっていうか、とーとつにはじめてとーとつに切る。
いつか書きたいと思っている、学生時代な榎中の、貧乏旅行話。関口君空気www
学生時代――というか。
戦前の秋彦は、榎さんへの想いと千鶴さんへの想いが選択を要するものだなんて思ってもいなかった。っていうのが真壁設定としてあるのね。
榎さんは男で千鶴さんは女で。
別の存在で抱える想いも勿論違ってて。
でもその想いに付けられる名は多分「好き」で。それしかなくて。
違う好きなのに如何して、っていう…そういう不安定さがミソだと思っている。
それが戦時中、榎さんへの「好き」は「愛している」に昇華するんだけど。
まぁごたごたがあって。
終わって、榎さんの生存が判んなくて。絶望して、悲嘆して。
敦っちゃんのいる京都で千鶴さんと再会して。
安らぎと癒しを得て。
千鶴さんへの想いは「好き」から「愛しい」に傾いて。
戦後榎さんと再会した時は千鶴さんを選んだ後で。
信じ切れなかった罪悪感と。
それでも千鶴さんが必要な自分への罪悪感と。
榎さんをどうしようもなく必要としている自分の自覚と。
そんなものが綯い交ぜになって今に至っていたりする。
そんな。
秋彦の不器用な生き方を妄想しては、いつか壮大に本にしたいと夢見る真壁なのです。
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