カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
生存確認用写メ日記
▲画面クリックで別窓表示。
こちらにもコメント機能があるので気になる写メには是非横レス入れてやって下さい。
最新記事
(08/05)
(04/26)
(02/17)
(12/27)
(08/04)
[ リラックマ ]
カテゴリー
リンク
ブログ内検索
アクセス解析
アフィリエイト
忍者アナライズ
真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
2009/11/23 (Mon)
02:37:39
本当に馬鹿だ、自分は。
罪悪感を抱えて人混みを彷徨う。
目が合ったようにも思う。けれど、彼の顔を直視できなかった。
気付かなかった振りが出来ていたという自信はない。
だって自分は目が合った瞬間に、硬直してしまっていたから。そして我に返った途端逃げ出したのだ。
あの状況から――彼から。
そして顔を上げられない自分がいる。
「卑怯者だ…ほんと」
自嘲して立ち止まる。
両手には、まだ、あの人の温もりが残っているような気がする。
「暫く会わないようにしないと……」
後ろ向きな決意。
けれど、自分の中に蟠っている――この。
罪悪感とか背徳さとか。
自分でも嫌気が差している卑怯さだとか狡さだとか。
そういったものに下される断罪がないことが一番苦しい。
彼は、きっと何も聞かずに自分を慰めようとするだろう。
それはいけない。それだけは、いけない。
あの人の想い人は全てを知ってもきっと何もなかったように振る舞うのだろう。それがその人の遣り方で、狡さを自覚してなおあの人を想い続けるその人の覚悟なのだろうから。
自分は何て中途半端なのだろう。
何処にも行けず、自分で処理することも出来ないくせにあの人の想いを請け負うことを望むなんて本当にオロカだ。
それでも。
あんなあの人を見ていたくなくて。
また、罪をひとつ重ねたのだ。
断罪されるアテもない罪を。
------------------------------------
時間切れ!
いやー…頭にちょっとまとまってきたカンジの青益の、その発端をとりあえず(10分で)書けるだけ書いてみた。
因みに、
彼=鳥ちゃん
あの人=榎さん
あの人の想い人(=その人)=秋彦
です。
断罪されたい益田は青木さまに出会い。
何となく状況を察した青木さまに軽蔑するような憐れむような目で見られて。
「だったら僕を責めて下さいよ……」
って縋って。
挑発するように馬鹿な真似をして。
ん?
……これ、R18な展開になるんじゃないか?
い…いいのかなそれで(←Aずみさんに私信)。
青木さまの残酷な素直さと。
益田の不器用な想いが交錯すると、多分とんでもなく痛々しいシロモノになる。ってか真壁が書くからそうなるんだろうけれど。
しっかし…うん。
何処まで人間関係をこじれさせるんだw
って、言われそうだなぁ(苦笑)
本当に馬鹿だ、自分は。
罪悪感を抱えて人混みを彷徨う。
目が合ったようにも思う。けれど、彼の顔を直視できなかった。
気付かなかった振りが出来ていたという自信はない。
だって自分は目が合った瞬間に、硬直してしまっていたから。そして我に返った途端逃げ出したのだ。
あの状況から――彼から。
そして顔を上げられない自分がいる。
「卑怯者だ…ほんと」
自嘲して立ち止まる。
両手には、まだ、あの人の温もりが残っているような気がする。
「暫く会わないようにしないと……」
後ろ向きな決意。
けれど、自分の中に蟠っている――この。
罪悪感とか背徳さとか。
自分でも嫌気が差している卑怯さだとか狡さだとか。
そういったものに下される断罪がないことが一番苦しい。
彼は、きっと何も聞かずに自分を慰めようとするだろう。
それはいけない。それだけは、いけない。
あの人の想い人は全てを知ってもきっと何もなかったように振る舞うのだろう。それがその人の遣り方で、狡さを自覚してなおあの人を想い続けるその人の覚悟なのだろうから。
自分は何て中途半端なのだろう。
何処にも行けず、自分で処理することも出来ないくせにあの人の想いを請け負うことを望むなんて本当にオロカだ。
それでも。
あんなあの人を見ていたくなくて。
また、罪をひとつ重ねたのだ。
断罪されるアテもない罪を。
------------------------------------
時間切れ!
いやー…頭にちょっとまとまってきたカンジの青益の、その発端をとりあえず(10分で)書けるだけ書いてみた。
因みに、
彼=鳥ちゃん
あの人=榎さん
あの人の想い人(=その人)=秋彦
です。
断罪されたい益田は青木さまに出会い。
何となく状況を察した青木さまに軽蔑するような憐れむような目で見られて。
「だったら僕を責めて下さいよ……」
って縋って。
挑発するように馬鹿な真似をして。
ん?
……これ、R18な展開になるんじゃないか?
い…いいのかなそれで(←Aずみさんに私信)。
青木さまの残酷な素直さと。
益田の不器用な想いが交錯すると、多分とんでもなく痛々しいシロモノになる。ってか真壁が書くからそうなるんだろうけれど。
しっかし…うん。
何処まで人間関係をこじれさせるんだw
って、言われそうだなぁ(苦笑)
PR
この記事にコメントする