昨日の落描き

●正サイズの榎さんを初めてまともに描いた気がします。
　最初色も塗ってみたのですが気に入らなくて結局色を消して、あんまり殺風景なので水彩にして血痕を描いてみた。血痕描くの好きです。コピックでR59番を0番でぼかしていく作業が好き。

　美人を描くのはほんと苦手です……。
　やはり正サイズで絵を描くのに向いていないんだな。
　というか絵を描くのに向いていないのかorz

　そういやエレメンツってマスク機能ないのか？
　使ったことないなそういえば。
　探したこともない。
　今使ってるのはペンタブのオマケとして付いてきたもの(多分――スキャナのオマケが1.0でペンタブのオマケが2.0だったハズ)ですが、説明書がないのが困るね。
　実は4.0だったかも持っているのだがここまで来るとさっぱ理解できん。



●益田歌留多の[お]を今日仕事から帰ってきたら作ろうと思った。
　絵を描きたいけどネタがないなら益田歌留多だ!!
　と思い至る。
　これはネタのストックがあったのを忘れていた。
　描くものがあるの楽しい。
　終わったら鳥益【善意の牙】書く予定。もしくは合間に書いているかもしれない。



●天気が良かったので、今日はウォーキング＆ジョギングに行く際携帯を持っていった。そんでつなびーに２枚投下しました。
　後の方(現在表示されている方)が京極視点でその前が榎さん視点。
　詩みたいなものをくっつけてみた。
　でもこれ本館解釈もイケると思った。
　前の方が久保ちゃんで後の方が時任。



●本館は相変わらずネタが降ってきません。
　季節ネタもないし日常ネタもないし。
　あ、ＴＯＰ絵ですよ。小説のネタはまだストックがあるしキリリクもある。
　おかしい。　　
　

ようやっと

●ずっとちゃんと描き起こそうと思っていた間取図３点を清書しました。そんでついでなので落描き置き場に上げてみた。
　一覧ページへのリンクと各画像のみへのリンク双方設けてございます。

　原作が小説だと、部屋の配置とか内装とか間取とか判らんから自分で考えなきゃならないんだよなー…と、実は随分前から気付いてはいて。
　中野の京極堂周辺地図っぽいのは古い方の別冊宝島の『僕たちの好きな京極夏彦』にあるのでそれを参考にしているのですが、部屋の間取とか外観はもう捻り出すしかないので捻り出しました。
　京極同人に手を出し始めて――今調べたら京極ジャンルが別館に加わったのは2006/12/05だったらしいことが発覚した――もうすぐ１年経とうというこの時期に。それはそれはもう今更なカンジです。１年近く誤魔化して書いていたことが露見してしまいました(苦笑)

　と言いつつ間取図を描いて困るような(矛盾が生じるような)描写は今のところないハズなので、これから薔薇十字探偵社内での出来事や鳥ちゃん家が出てくるようなシーンでは、あの間取図が基準でものごと進むので御了承下さい。



●あ゛ー…なんか描くの楽しいなぁ。
　何より更新(サイトにup)するまでの時間が小説の半分以下くらいで、しかも作業している間にあんまり浮気をしないから余計効率がいい。

　というか。
　小説書きのくせに、今すっごく絵を描きたい。
　コマ漫画を描きたい。けどネタがない。
　のでとりあえず気の向くままに落描き(京極関係絵)をしようと思って、平日ですが(苦笑)23時半～

　　

　に出没しているハズです(風呂長引いたら入るのが少し遅くなるかもですが(汗))。

　昨日さ…タイトルはなかないい感じのパロだわと思いついて、そのままパロで描けないものかと浮かんだネタがあったのですが結局構想がまとまらないので没った『黒薔薇の中年たち』。元ネタが判る方は是非一緒に世界を革命しませう(笑)



●本館のTOP変えたいのにまったくネタが浮かばない。
　何なんだ…スランプではないんだが。
　でも確かに、サイト立ち上げた時ほどがしがしネタが降ってくる感覚は今はない。５年もやってりゃある程度書きたいものを書いているし。
　キリリクだな。
　こういうときは裏キリリク消化するに限る。



●とか言いながら現在十三夜がとっくに終わって11月になったってのに十三夜の鳥益verに手を出し始めてしまった。結局書きたいものを書きたいときに書きたいように書くことしかできないイキモノなんです。そういう奴なんです、真壁は。

　その後で原稿かな。
　京榎。学生時代。
　この前言わなかったけど、京極に唇くらい奪わせてもいいかな。＞奈緒ちゃん(唐突に私信)

　

●ってなわけで風呂いってきます。
　

再来しなかった(BlogPet)

瑠果は、再来しなかった？
それでシシルはくらんはエントリに合戦しなかった？

*このエントリは、ブログペットの「瑠果」が書きました。

どうして

●高尾　滋の漫画はこんなにも心臓を鷲摑みにされる想いがするんだろう。
　言葉にならないものがいつもその作中にある。
【ディアマイン】の本誌連載スタートで知って以来ずっと好きな漫画家さんですが、ほんとに…もう、この――こういうモノを生み出せるって素晴らしいなぁとただただ感心するばかりです。

　花ゆめは…うん、割とＢＬ色に対して寛容な漫画だと思ってましたけど。

　まさかここで出てくるとは∑(//□//)
　公式ではずっと、

　王→→→→→←…騎士

　なカンジでしたけど、何かもう(メンタルには騎士×王っぽいけど――って結局真壁はリバが好きなんだろうな(苦笑))最後は王→←騎士っていうか王×騎士でいいんだ///
　っていう。
　どっきりがきましたね。
　あ゛ー…『ゴールデンデイズ』大っ好きだわ。
　来月新刊出るの楽しみだなぁ。
　どの作品も大好きすぎてどの作品が一番好きか選べない作家だ。　



●こういういいものを読むと、無性に創作したくなるのですが。
　今日はもう、今更過ぎるけど一応各キャラの設定というか設定画というか「このカオだったらコヤツです」という主張をしておかないとそもそも誰がどいつなのか判らないじゃないかということに気付いてシャーペン(愛用のGRAPHGEAR0.3)でがしがし葉書サイズのケント紙に３キャラを３方向描き起こして(正面・左側面・右側面)、もう満足してしまったのですよ。

　コマ漫画のネタも降ってこないしねぇ。
　というか、
　降ってきたネタが自分の画力で処理できる範囲外にあったりすることも稀ではないので困る。
　榎京なコマ漫画２本描いたから、次は榎さんと益田のコマ漫画を描いてみたいけど……。

　さて、どうなることやら。
　

ようやっと脱稿しましたよ

●【妥協の月　―後編―】をようやっと脱稿してupしてきました。執筆着手したのは随分前でしたが、その最中(モナカではなくサナカ)に抗い難い落描き衝動に襲われ随分ひっぱってしまいました。
　京榎(だと思う)のですが、ＣＰはいつも言っているように直感で判断しているので正直どの程度その色が濃いのかは判断できません。でもこれは京榎に分類されると直感が告げたので直感に従っています。

　榎京だと思えば榎京にも読めるんじゃないかと。
　認識(≒思い込み)ってこういう場合結構大きく作用すると思うので。



●ちょっと読書に没しようと思います。今【還らざる道】(内田康夫　作)読みはじめました。ミステリとしてはトリックも何も予め考えられて作られた話ではないので作中の探偵(この場合は浅見光彦ですが)と推理競争する気は全くありません。というか、真壁は確かに国産ミステリ好きですけど、作中探偵と推理合戦する気は毛頭ないという邪道なミステリ好きなので、多分たまたま好きな作家が国産ミステリ作家ってだけで推理を楽しむという意味で読んでいることが稀なため、飽きると後ろの方から美味しそうな場面拾い読みしてはうっかりネタバレになってしまったりとかしても気にしません(しろよ)。

　とりあえず楽しいです。
　昼間もせんべい食べながら紅茶飲んで(組合せがおかしい)読んでました。読書の秋と食欲の秋を堪能。



●今日の夕飯は残り物を片付けることにする。
　金曜日に作ったさつまいもの炊き込みご飯・残ってたにんじんとえのきだけと買い置きのわかめで作った味噌汁・買い置きのマカロニとブロッコリの残りと今日買ってきたベーコンのカレーマヨネーズ炒め・作りおきのマッシュポテト。
　美味でした。

　自画自賛みたいでアレですが、真壁は(多分)料理上手な方だと思います。
　作るのは手抜き料理ばかりですけどね。
　料理なんて手抜きして美味いもの作るのが料理上手なんですよ(と開き直っている)。
　[手抜きダイニング　Makabe]はお客様のお越しをお待ちしております(笑)
　


●本館のTOPをそろそろ何とかしたいけどネタが降ってきません。
　ほんとにムラっ気があるなぁ。
　なんでこう需要と供給はバランスがとれないのでしょうねぇ。



●そんなこんなで突発的に日記絵のログ置き場がサイトに登場致しました。
　今日また少し手直しをして、別窓を画像サイズに合わせて表示するというカタチにしてあります。
　あ゛ー…面倒臭かった……。

　今回ので懲りました。
　京極に限っては、コマ漫画描くにあたっても下絵→ペン入れという行程をとるべきだ。みにみの漫画のようにボールペンで一発描き・失敗したら修正液or修正テープ(←この辺とても間違っている)で消して描き直す、って手法は正直キビシイ。多少面倒でもちゃんと、下絵を描いて(大雑把な、それこそネームのようなものでもいいからとにかく描いて)、ペン入れをして描くべきだと学習しました。

　２コマ目の秋彦の髪にツヤベタがないのはわざとです。あんなこまっかいのに入れたくない。
　最後のコマの秋彦も、ほんとはツヤベタ入れる気なかったのですがでっかくなっちゃったので入れないと逆に不自然に思えて頑張った。

「科白でシリトリ」って言うのは、実は本館の小説でいつかやりたいと考えていたネタなのですがよく考えなくてもそれはあまりに無謀なので、別館の京極で使った次第。
　そしてネタとして使ったはいいが…拍手が多かったのはそのコマ漫画の所為なのかどうか判断できないのでなんとも言えません。
　サーチにはイラストのカテゴリ登録してません。
　まだ落描きの域なので。
　あと一つくらいコマ漫画のネタに恵まれて(期待は薄い)、サイトにupしたときにでも検討します。それまで検討しようとしていたことを憶えていたらですが。



●夕飯を珍しく18時台に食べたものだから小腹が空いてきてしまった……。
　もうお風呂入って寝ようかなorz
　

　
　
　

そして使途不明品が量産される(11/4(日) 14時画像をサイトにログ下ろし)

▼と、いうことで↓

　(榎京コマ漫画(ちょっち女性向け))

　※でっかいので結局サイトに普通に置いてみました。


●榎さんを祀る――祀ってもいいんだけど今回は祭る――某方の企画に献上奉ろうとして、結局躊躇っているシロモノ。
　画像でっかくて(横350pxの縦600px)、ブログに直接表示可能なサイズの上限出ちゃってるので結局サイトにログ下ろししました。

　イラスト(コマ漫画含む)はさ…これは――多分、後で確実に居た堪れなくなる日が来るだろうなぁと。
　ちとそれがおっかなかったりして。

　そんなわけで日記にupして(でもすぐに撤去しちゃいましたが)僻地でこそーり応援。思いくらいは届け……!!
　リアクションはなくてもそれはそれ。

今日は流石に絵はないのデス

●仕事中に右手肘先をぶつけてしまって、丁度そこが腱鞘炎で痛むところにクリーンヒットだったりして、帰宅して土曜日職場の集客行事で朝が早いためマッシュポテトを作り置きしておこうとか思って作ったりしたのが効いたらしく。
　右手が絶不調です。
　土曜日のお昼というかおやつというか用のスコーン作ってて気付きました。
　右手が痛い。

　諸諸事情に心当たりがありすぎます。
　昨日無駄に漫画描いたりその後で字が潰れてて見難いから写植入れ直したりしたのが悪かったんだと思います。
　upした漫画は今更コマを分解してgifアニメにした方が面白かったかなと思ったりもしましたが、ハロウィンはもう終わってしまったので諦めました。
　使途は見当たらないのでログが流るるに任せます。
　確かに描き始めた時は某祭りに寄稿しようかなと考えたりもしたものですが。
　場違いなカンジがものすごくして畏れ多くてですね……。

　
　
●現在本館で最後のアンソロ通販用に在庫が切れていたものを再販中。
　とりあえず綴じまで終わったので後は裁断と封入と発送準備だけです。
　気付いたら名古屋オンリ終わってからだらだらと１年以上もやってたんですねぇ。しかしこれで漸く在庫が綺麗になりました(・∀・)
　ほんとはまだ時久保本が１冊だけ残ってたりするんだけどさ……。

　アンソロとしてはこれで在庫が空っぽなのでおしまい!!
　新刊はもう出ないかもねぇ。オンリが大阪以外であれば出るかもしれないけど(大阪会場なら真壁は行かないので)。
　寂しいですねぇ。

　とりあえずは購入特典のみにみのたびにっきを明日コピって来て作れば入金待つだけだな。うん。頑張ろう。ってかこの後裁断と封入はやってしまおう。
　本作るのはやっぱ楽しい。



●製本欲が満たされるかと思ったら、かえって新刊作りたくなって困ったorz
　京極本も作りたい…作りたいけどさばけないという悪・循・環。
　合同誌とか作ってみたいなぁいつか。
　
　というかとりあえずある程度本をオンライン通販でも数さばけるようになりたい。
　そしたらもっと遠慮なく、本にしたいネタをがしがし本にするのになぁ。



●右手の不調の原因もうひとつ忘れてた。
　今日職場の倉庫をちょいと片付けてたんだった。
　重いばかりの紙ごみとか紙ゴミとか紙塵芥とかを片付けてたんだ。

　重かったんですよ。
　空間を節約するためにちょっとした、リアルテトリスをしたのですよ。
　
　授業の時間になったので中途半端(でもそれなりに片付けて)お仕舞いにしたのですが。
　その時点で既に右手不調気味だったわ。
　重いものがいけなかったんだね。
　ってか紙ごみがいけないね。
　効果覿面だぜおい。



●ところで土曜日久し振りに、22時には帰宅できそうなんだよなぁ。
　絵茶とかしたいなぁ(ボソッ)。京極関係で。22時半開始で。
　なんてひそかな野望。
　次の日休みなのですが、真壁その日朝早いんで多分27時半くらいが限界だと思わます(いつもと変わらないじゃないか)。

【妥協の月】の執筆終わったら、益田歌留多再開したいですね。「お」がまだ終わってないのであ行がコンプリできてない。無駄にフルコンしてみたい。
　思うのはタダ。
　有限不実行なんてよくあること。
　
　

恥の上塗りをしてみる

　▲もう終わったけどハロウィンでもう一発恥をかいてみる



●今晩和、真壁です。
　夕飯食べてから作業を開始し気付いたら26時回ってました。びっくりです。作業に没頭すると時間の感覚が途端に消えます。本を読んでていても消えます。絵茶しててもよくなくなります。時間感覚って麻痺しやすいんですかね。

　そんなこんなで。

　帰宅して…ハロウィンまで残り７分の時点でネーム切り終わって、ぶっちゃけここまでする必要は全くなかったと思われます。えぇ、それはもう自分が一番よく判っていますとも。
　字書きだしさ…upするところもないしさ……。
　最初、gifアニメにしたらネタとして(参加形状として面白いというだけの理由で)、某榎さんのお祭りに寄稿(？)するのもアリかなとか思ったりもしたりしなかったりなのですが、それこそgifアニメにしたら出来上がりにたいしてデータが重いし寧ろ迷惑だろう(っていうかgifアニメのがぶっちゃけ作業が面倒臭くて挫折した)、ということで漫画になったのでした。
　漫画も結構これだけのネタなのに大変だったけどね(爆)
　ものすっごい限定された(そして既に終わった)季節ネタなのでこのまま日記にこっそりupしてログが流れるに任せることにしようと思っています。
　いや頑張ったんですよ(無駄に(←解ってる))。
　一応キャラ起こしは終わって、顔はこれでもう確定(っていうかもうこれ以上真壁の画力じゃどうにもできない)ってことになったわけですが。

　漫画…漫画か。
　京極で描く日がこようとは。悉くリアクションを見込めないものをここに上げる自分はほんと物好きだと思います。ええ。解ってます。



●タイトルがね、一番まともだと思います。
　あとね…最中の箱の字(笑)。
　そういうどうでもいい細っかいところは上手く作る。

　しっかしなんでこのネタが降って来たんだろう…何か京極は最近絶好調だなぁ。小説に回せるネタがもっと降ってくるといいのだけど(苦笑)。
　何だかなぁ。
　うまくいかないものだなぁ。



●最近本館のネタが少ないですね。どうしたんだろう。
　単に京極が絶好調すぎるだけなんだろうが。
　冷めたわけでは決してない。



●マガジン読んできました。
　いろいろ裏話が見れてそれはそれで面白かったのですが。
　何より。
　日本国に来て狼狽えて泣いてるファイさんに…すっげぇときめいた///
　けんだっぱおー(変換できないってば!!)の「マシになったものね」の後に「あのこ(ファイ)のおかげなのかしら(苦笑)」って科白が見えた気がします。



●ゼロサムも読んだ。ラブレスだけ。
　清明こわいよ!!
　　

１日だけなので大目に見て下さい……。

●えーとですねぇ……。

　つまり、オレンジと黒の配色が好きなんです。
　本館はハロウィンもの更新し終わったのですが、別館は何もしていないので(昨年もしてなかったからと言って、京極でハロウィン小説はまず無理だし――って言うか小説だとハロウィンに間に合わない)、何か…何かハロウィンに染まるには。
　と、考えていたらですね…か、カミサマがね。
　お囁きになったんですのよ。

　一日くらい恥をかく(描くって変換されたがそれもあながち間違いでもないから困る(苦笑))のもまぁいいかと。
　こう…悪魔に背中を押されてですね。
　いろいろとこう間違ったシロモノができてしまったわけです。
　因みにこれはハロウィンイラの常套手段っぽい背景の影絵とキャラ単体を別に描きました。背景を繋いでつかうために別に書描く必要があったからです。

　ぶっちゃけキャラのイラストが要らなかった気がしています。
　でも塗っちゃったんで勿体無いから１日だけ放置かまそうと思います。
　明日の24時で元に戻します。
　さぁ外套を纏って笑顔で「お菓子をくれなきゃイタズラするゾ」とノタマッテいるのは誰でせう。



●そして今更ですが昨日のネタの１枚を見て、榎さんと秋彦は三十路過ぎのオジサンである事実を思い出して居た堪れなくなりました。え゛…あ、スミマセン描いてる時素で忘れてました(爆)
　キャラ起こしの段階で、その辺あんまり考えてませんでし…た……。
　益田くんの二十代は、まぁ頑張ればそのくらいに見えなくもない…と、言い張ることもできるような気がしなくもないですが(どっちやねん)、榎さんと秋彦…これ三十路過ぎって冗談キツイですよね……。
　で、でも榎さん若作りらしいから!!
　榎さんはスルーしようと思います。
　問題は秋彦だ…でも榎さんより年下に見える(の？(謎))なら、苦しいが言い張ればいいかなと思ってみた。



●別冊宝島の『僕たちの好きな京極夏彦』買いました。
　相関図の絵が…絵が酷いっっ(泣)
　前回みたいにあんまり絵描かないで欲しかったな……。

　榎→敦みたいな描かれ方してたのがちょっと腐的観点から不満を述べたい。好意って…好意ってさぁ……。
　なんだか恋愛感情みたいじゃないですか。
　でも恋愛感情の方は「恋慕」って書き方してたから単に、言葉のままの「好意」なんだろうが――う～ん、複雑だ。
　邪魅の、榎さんと神埼嬢の相関図の文字もこう…いや、無茶苦茶本編でそう書かれてましたけどこういうので書かれると複雑です(--;)
　そして秋彦→榎さんの文字が「学生時代の一年先輩」だけなのも解せない。
　いや、腐的観点から見るからなんでしょうけど(解ってますよちゃんと)。

　とりあえず各タイトルの年表があるので資料的価値を尊重して買いました。
　でも年表…邪魅の付録についてたんだけどね!!
　それはそれ。これはこれ。
　資料は資料。

　割り切りって大切ですよね。



●【妥協の月　―後編―】執筆してます。
　でも今日は絵を描いてしまったのであんまり進んでいません。真壁は集中して書けば(そして調子がよければ)１ヶ月で原稿用紙100枚くらいは書けるんですけどどうしても浮気しながら作業してるんで無駄な時間がかかっています。

　これ書き終わったら、先に原稿やった方がいいのかなぁ。
　実は鳥益が書きたいんです。鳥益の、あの、報われない益田くんが鳥ちゃんと関係を持つことで自分の汚さとか弱さとか狡さとかそういう諸諸の葛藤でちょっち自己嫌悪に陥りつつ鳥ちゃんに許されて、鳥ちゃん好きになれたらいいのにって思いながら榎さんへの想いを断ち切れないジレンマから逃れられないカンジがすげぇ好みなんです(長い…そして細かい)。

　昨日唐突に、【緋色の記憶】を再読していてこれ一番本で読みたいの自分だわって思った(笑)。間違いない。これは縦書きで読んだ方がいい。
　購入特典つけるつもりなんですが、榎京がいいんですよね無難に。
　多分…何かペラいのつけます。



●本館は、とりあえずハロウィンの次はまだ考えてません。裏キリリク消化は京極の原稿まで終わったところで考えます。

真壁(BlogPet)

きのう真壁　華夜の、フレームが存在されたみたい…

*このエントリは、ブログペットの「瑠果」が書きました。