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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
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2007/10/31 (Wed) 00:33:33
●えーとですねぇ……。

 つまり、オレンジと黒の配色が好きなんです。
 本館はハロウィンもの更新し終わったのですが、別館は何もしていないので(昨年もしてなかったからと言って、京極でハロウィン小説はまず無理だし――って言うか小説だとハロウィンに間に合わない)、何か…何かハロウィンに染まるには。
 と、考えていたらですね…か、カミサマがね。
 お囁きになったんですのよ。

 一日くらい恥をかく(描くって変換されたがそれもあながち間違いでもないから困る(苦笑))のもまぁいいかと。
 こう…悪魔に背中を押されてですね。
 いろいろとこう間違ったシロモノができてしまったわけです。
 因みにこれはハロウィンイラの常套手段っぽい背景の影絵とキャラ単体を別に描きました。背景を繋いでつかうために別に書描く必要があったからです。

 ぶっちゃけキャラのイラストが要らなかった気がしています。
 でも塗っちゃったんで勿体無いから1日だけ放置かまそうと思います。
 明日の24時で元に戻します。
 さぁ外套を纏って笑顔で「お菓子をくれなきゃイタズラするゾ」とノタマッテいるのは誰でせう。



●そして今更ですが昨日のネタの1枚を見て、榎さんと秋彦は三十路過ぎのオジサンである事実を思い出して居た堪れなくなりました。え゛…あ、スミマセン描いてる時素で忘れてました(爆)
 キャラ起こしの段階で、その辺あんまり考えてませんでし…た……。
 益田くんの二十代は、まぁ頑張ればそのくらいに見えなくもない…と、言い張ることもできるような気がしなくもないですが(どっちやねん)、榎さんと秋彦…これ三十路過ぎって冗談キツイですよね……。
 で、でも榎さん若作りらしいから!!
 榎さんはスルーしようと思います。
 問題は秋彦だ…でも榎さんより年下に見える(の?(謎))なら、苦しいが言い張ればいいかなと思ってみた。



●別冊宝島の『僕たちの好きな京極夏彦』買いました。
 相関図の絵が…絵が酷いっっ(泣)
 前回みたいにあんまり絵描かないで欲しかったな……。

 榎→敦みたいな描かれ方してたのがちょっと腐的観点から不満を述べたい。好意って…好意ってさぁ……。
 なんだか恋愛感情みたいじゃないですか。
 でも恋愛感情の方は「恋慕」って書き方してたから単に、言葉のままの「好意」なんだろうが――う~ん、複雑だ。
 邪魅の、榎さんと神埼嬢の相関図の文字もこう…いや、無茶苦茶本編でそう書かれてましたけどこういうので書かれると複雑です(--;)
 そして秋彦→榎さんの文字が「学生時代の一年先輩」だけなのも解せない。
 いや、腐的観点から見るからなんでしょうけど(解ってますよちゃんと)。

 とりあえず各タイトルの年表があるので資料的価値を尊重して買いました。
 でも年表…邪魅の付録についてたんだけどね!!
 それはそれ。これはこれ。
 資料は資料。

 割り切りって大切ですよね。



●【妥協の月 ―後編―】執筆してます。
 でも今日は絵を描いてしまったのであんまり進んでいません。真壁は集中して書けば(そして調子がよければ)1ヶ月で原稿用紙100枚くらいは書けるんですけどどうしても浮気しながら作業してるんで無駄な時間がかかっています。

 これ書き終わったら、先に原稿やった方がいいのかなぁ。
 実は鳥益が書きたいんです。鳥益の、あの、報われない益田くんが鳥ちゃんと関係を持つことで自分の汚さとか弱さとか狡さとかそういう諸諸の葛藤でちょっち自己嫌悪に陥りつつ鳥ちゃんに許されて、鳥ちゃん好きになれたらいいのにって思いながら榎さんへの想いを断ち切れないジレンマから逃れられないカンジがすげぇ好みなんです(長い…そして細かい)。

 昨日唐突に、【緋色の記憶】を再読していてこれ一番本で読みたいの自分だわって思った(笑)。間違いない。これは縦書きで読んだ方がいい。
 購入特典つけるつもりなんですが、榎京がいいんですよね無難に。
 多分…何かペラいのつけます。



●本館は、とりあえずハロウィンの次はまだ考えてません。裏キリリク消化は京極の原稿まで終わったところで考えます。

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