ようやっと脱稿しましたよ

●【妥協の月　―後編―】をようやっと脱稿してupしてきました。執筆着手したのは随分前でしたが、その最中(モナカではなくサナカ)に抗い難い落描き衝動に襲われ随分ひっぱってしまいました。
　京榎(だと思う)のですが、ＣＰはいつも言っているように直感で判断しているので正直どの程度その色が濃いのかは判断できません。でもこれは京榎に分類されると直感が告げたので直感に従っています。

　榎京だと思えば榎京にも読めるんじゃないかと。
　認識(≒思い込み)ってこういう場合結構大きく作用すると思うので。



●ちょっと読書に没しようと思います。今【還らざる道】(内田康夫　作)読みはじめました。ミステリとしてはトリックも何も予め考えられて作られた話ではないので作中の探偵(この場合は浅見光彦ですが)と推理競争する気は全くありません。というか、真壁は確かに国産ミステリ好きですけど、作中探偵と推理合戦する気は毛頭ないという邪道なミステリ好きなので、多分たまたま好きな作家が国産ミステリ作家ってだけで推理を楽しむという意味で読んでいることが稀なため、飽きると後ろの方から美味しそうな場面拾い読みしてはうっかりネタバレになってしまったりとかしても気にしません(しろよ)。

　とりあえず楽しいです。
　昼間もせんべい食べながら紅茶飲んで(組合せがおかしい)読んでました。読書の秋と食欲の秋を堪能。



●今日の夕飯は残り物を片付けることにする。
　金曜日に作ったさつまいもの炊き込みご飯・残ってたにんじんとえのきだけと買い置きのわかめで作った味噌汁・買い置きのマカロニとブロッコリの残りと今日買ってきたベーコンのカレーマヨネーズ炒め・作りおきのマッシュポテト。
　美味でした。

　自画自賛みたいでアレですが、真壁は(多分)料理上手な方だと思います。
　作るのは手抜き料理ばかりですけどね。
　料理なんて手抜きして美味いもの作るのが料理上手なんですよ(と開き直っている)。
　[手抜きダイニング　Makabe]はお客様のお越しをお待ちしております(笑)
　


●本館のTOPをそろそろ何とかしたいけどネタが降ってきません。
　ほんとにムラっ気があるなぁ。
　なんでこう需要と供給はバランスがとれないのでしょうねぇ。



●そんなこんなで突発的に日記絵のログ置き場がサイトに登場致しました。
　今日また少し手直しをして、別窓を画像サイズに合わせて表示するというカタチにしてあります。
　あ゛ー…面倒臭かった……。

　今回ので懲りました。
　京極に限っては、コマ漫画描くにあたっても下絵→ペン入れという行程をとるべきだ。みにみの漫画のようにボールペンで一発描き・失敗したら修正液or修正テープ(←この辺とても間違っている)で消して描き直す、って手法は正直キビシイ。多少面倒でもちゃんと、下絵を描いて(大雑把な、それこそネームのようなものでもいいからとにかく描いて)、ペン入れをして描くべきだと学習しました。

　２コマ目の秋彦の髪にツヤベタがないのはわざとです。あんなこまっかいのに入れたくない。
　最後のコマの秋彦も、ほんとはツヤベタ入れる気なかったのですがでっかくなっちゃったので入れないと逆に不自然に思えて頑張った。

「科白でシリトリ」って言うのは、実は本館の小説でいつかやりたいと考えていたネタなのですがよく考えなくてもそれはあまりに無謀なので、別館の京極で使った次第。
　そしてネタとして使ったはいいが…拍手が多かったのはそのコマ漫画の所為なのかどうか判断できないのでなんとも言えません。
　サーチにはイラストのカテゴリ登録してません。
　まだ落描きの域なので。
　あと一つくらいコマ漫画のネタに恵まれて(期待は薄い)、サイトにupしたときにでも検討します。それまで検討しようとしていたことを憶えていたらですが。



●夕飯を珍しく18時台に食べたものだから小腹が空いてきてしまった……。
　もうお風呂入って寝ようかなorz