caffeine-dependence

　多分今の状態はこれで合ってる気がします。
　飲み続けてないと煙草に手を出しそうな状態なので、それを阻止するべく紅茶を飲み続けています。だめだ…中毒に陥るのも時間の問題かもしれない。そのうち吐き気がしてきて(自覚症状)、そこで仕方なく紅茶を呷るのをやめるんだろう。

　あ゛ー…もう、ほんと。
　しんどい。

　過去に遡ってのどんでん返しはほんときっついわ……。
　泣けたら楽なんかもしれんが生憎そんな可愛げは昔どっかで失くしてきてしまったようで持ち合わせていない。
　いつものようにまるごと全部飲み込んで、吐き出すところもないので溜める。
　裏日記にぐたぐた書いてきたけど露骨に書くのも憚られるので結局溜め込んでることには変わりない。
　ほんと…こんな処理の仕方ばっかりしててよく胃に穴が開かないもんだぁね。真壁をよく知る友人らにはお前いつか胃に風穴開けるぞと揶揄(心配か)されてきましたが、真壁の胃壁は予想外にじょーぶらしい。
　それも必然的に、か(苦笑)。
　苦労と負担を一番背負ってるのはきっと真壁の胃袋だね…ククク(何その笑い……)。


　一緒にいた歳月。
　離れていた歳月。

　同じになって、とうとう後者が前者を追い越した。
　そして今更になって、過去に遡って淡い期待は打ち砕かれた。
　恨みはしないが遣り場がない。
　褒められたことじゃないのは当然だが、仕方がないことでもあると何故か割り切れてしまう。
　物分りが良すぎるんだろうか、自分は。
　足掻いても無駄だと解っているからただ現実を受け入れて受け流して他人事のようにものを見てる。
　
　あ゛ー…そうか。
　結局他人事みたいに見てる自分がいるんだな。うん。
　でも振り回されるからキツイんだ。
　ヘコむというか。
　信じたかったのに、打ち砕かれてしまったから。
　痛いのかツライのか悲しいのか良くわかんないまま、気付いたらもう壊れちゃってたんだ。それは。
　

　完璧に今はカフェイン依存症だろうね。
　吐きそうになるほど紅茶を飲んで飲み続けて、その時点で中毒に切り替わる。

　軽度の躁鬱病の気があるんかな自分。
　……なんだかヘヴィだ。　

キリみたいな根回しされた(BlogPet)

きょう真壁　華夜の、キリみたいな根回しされた！



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「瑠果」が書きました。

脱稿目前

　難関だった裏キリリクが間もなく脱稿できそうです。
　長かった……。
　やっぱり裏はまさにナニしてるところの描写が一番梃子摺ります。

　今日中にupしますのでしばしお待ちを。

売れるかどうかっていうか

　そもそも塩素側の京極ジャンルの存在を知っている人が果たしてどれほどいるのかという根本からの心配にもなるんだが。
　無性に京極本が作りたくなってきた(苦笑)
　サイトでupしてる作数が少ないんだから通販用に書き下ろす前にサイトにupしろよという脳内からの声が聞こえるのですが――っていうかほんとにその根本の心配をクリアしたとしても買う人がいるのかという話なのですけれど、要するに多分ただ単純に本が作りたいだけなんじゃないかという気がしてきました。

　昨年一人で名古屋オンリ合わせに80部近い本を一人で製本したのに懲りてないらしい……。
　喉もと過ぎれば何とやら、でしょうか。
　通販のために一部増刷もしているし――あぁそうだ。オマケのみにみのコピ本も10数部作ったから結局トータルで100部近く全部一人で出力→折り→製本→裁断→封入と製本作業したってぇのに。


　何で京極本なんだって感じですかね。
　作ってないのが京極だけだからかな(笑)。
　黒ファイは某方に頼まれて差し上げたことがあるのですよ。友人にも確かあげたなぁ、そういや。裁断はしなかったけど。薄いからいいよねとか言って誤魔化したなそういや。
　京極はまだない。
　だからかなぁ。
　
　とりあえず書こう。
　まずは裏キリリクだ。バレンタインで閃きを得たので裏キリリク。この難関を突破できれば残りの２話も多分脱稿できる。
　これを脱稿できたら京極を書こう。
　郷嶋さんが書きたい(まだ言ってるよ……)。
【闇の雫】の後の話が書きたいね。
　さー…とりあえず本館だ。塩素はちょっち自粛しよう。

連載とキリリクの消化に向けて。

　やっぱり手強かろうが何だろうがキリリクを消化しないことには身動きが取れないのでとにかく裏キリリク!!　今年の久保時は裏キリリクを完全消化→表キリリクの消化→真葛の完結→真久保で行きたいと思います。
　その合間に浮かんだものを書き散らす、と。

　裏キリリク……。
　て、手強いけどこれ終わらせないとほんと首が絞まるから何とかしたい。身軽になりたい身軽になりたい言い続けてるくせに書かないんだから身軽になる気がないんじゃないかと思われたって仕方がないよもう。
　閉鎖する日のことを考えて、着々と根回ししながらサイト運営するのが目標なのに毎年毎年挫折している。計画性のないことこの上ない。
　連載もの(長編)にも手を付けられないねぇ。
　神様が降ってこないんだ…萌え神さまぁ(泣)
　

　

ＩとＯの差異

　LIVEとLOVEの違いね。
　生きていることと愛していること。
　自分と目的の違いなんだなぁ……。


　という戯言はまぁおいといて。
　今日は妹に付き合ってＧＬＡＹのライブに行ってきました。出不精な真壁は最近出掛けてますね――って先週は仕事で仕方なく行ったので有効に電車題を使っただけなんですが(笑)
　来週はツバサ＆ホリックのオンリです。
　その後オフ会。某方とは御一緒できなくなってしまったのですが別の某方と真壁宅でお泊まり会できることになりました。多分京極語り酒だなこれは……。
　楽しみvv


　Web拍手のお礼画面用ＳＳの第２期のタイトルが半分決まりました。
　こんなかんじ↓

　　・【硝子の壁】(榎京)
　　・【絆の行方】(黒ファイ)
　　・【紅の痕跡】(久保時)
　　・【タイトル未定】(榎京)
　　・【タイトル未定】(黒ファイ)

　で、第１期が[黒ファイ→久保時→榎京→黒ファイ→久保時]で終わってるのでその続きの榎京から回します。第３期で話数が同じになるように書きます。本館と別館共通なので平等に扱いたいのですが、取扱ジャンル数の関係でその期によって本館は1/5しかヒットがないという体たらくに……。
　あわわ、立場弱いよ(汗)
　でも数は合せたいのでこればっかりは…タイミングを待って下さいとしか……。
　全部制覇したら――いくつになるんだ？　45話？　9期で完全にコンプリか。でも最後が難題だなぁ。44話が限界かなぁ。うーん。
　１年で終わるかなぁ…終わらないなぁ。無理だよなぁ。そんなに量産できるならむしろサイトにupしろってカンジだろうしなぁ。
　というかそれ以前にそこまで別館を維持できるかなぁとかね。うん。
　別館は建てた当初から弱気な運営姿勢なのですが(知り合いがいなすぎて切ないのもあるけど)、でもまぁ捌け口はほしいから多分本館のように気儘にのんびり気付いたら複数年やってそうな気がするのであんまり心配してるわけでもないのですが。


　本館といえば。
　アンケートが頭打ちになってきてしまいました。目立たないからかなぁ(--;)
　今のところ記念通販希望が一番多いです。
　２月中旬で打ち切って、後は収録作希望アンケに差し替えたいと思います。
　短編集１冊・長編１冊(長さによっては上下巻で２冊)かな。


　別館ごとを云うと。
　通販を利用しまくってます。同人誌の入手のためです。でも行き着けサイトさんの単発ものとかアンソロに収録されている数作が目当てだったりとかですが。
　これ以上本を抱え込んでどうするんだ己は…と呆れながら買ってます(笑)
　そんで来週また増えるんだ。黒ファイと百四(四百もか)が。
　百四(四百)は、自分で書くほどじゃないけど好きです。萌えとかいうのともちょっと違うんだが――単純に好きなんだな。うん。こだわりがないからどっちでも読める。
　
　そんでやっぱり郷嶋さん書きたい。
　箱館でばったり出会ってたりするといい。
　京極は大佐に催眠術の実験台とかにされてたりとかしないかな。そんで手篭めにされてしまっていたりするんだが体にだるさがのこるばかりで記憶はなかったりとかね。ふらふらしてるところ郷嶋さんに助けられたりなんてベタな展開がいい。
　……か、書いてこようかな。
　タイトルだタイトル…タイトルを考えろ。

　決まったら書こうっと(え゛)

Rosen Kreuz

　また京極小説の背景を変えてきました。昨日――というか今日なんですが、どつぼにハマって作っていたら寝るのが５時になってしまった……。
　でもその分満足な出来になりました。
　薔薇と十字架。
　背景には黒のグラデ。
　光に飲み込まれているのか光が蝕まれているのか判じ難い黒のグラデです。
　これでもかッというくらい、ベタに詰め込んでみました。
　非常に満足です。
　それにやっぱり小説は背景白い方が読みやすいですよね(^^;)
　

　あ゛ー…郷嶋さん書きたい。
　思いついたら堪らなくなってきた。書きたい。書きたい書きたい書きたい。
　えっらい好みのキャラだわあの人。
　真壁の頭の中では山寺さんが喋ってます。山寺声だよあの人は。悪人面な外見の割にモテる男だなきっと(笑)。　
　そんで独身だよねー。
　でもえっらい美人の奥さんがいて、頭上がらないのも萌えるなぁ(←偏屈な好みっぷりが炸裂している)。できた奥さんに勝てないとか萌え。
　そんなこんなで同盟に参加してきました。
　どうしよう郷嶋さんえっらいツボに来た。
　今になってキタ。
　書きてー。

　京極は京極で愛妻家と云って憚らず、実際仲良し夫婦なカンジなので同人小説書いてそのうち「らしい」ＢＬ同人小説を書く際の折り合いをどうつけたもんかとずっと考えていたのですが――最近は何となく千鶴さんは全部承知の上で京極と結婚したんじゃないかという気がしてきました。
　弁えてるというか、物分りがいいというか。千鶴さんは千鶴さんでできた奥さんだと思うのですよ。
　女である自分じゃ立ち入れない部分があることも、京極が自分には見せないけれど一人で背負うには重過ぎるものを抱えていることも、知っているからこそその部分をフォローしてくれる相手――榎木津さんの存在を許してしまう(受け入れてしまうというか許せてしまうというか)。
　時折妬いたりとか解ってて京極に当たったりとかして、でも自分じゃどうにもできないので京極が潰れるよりはいいとまた許してしまう――みたいな。
　京極はそんな千鶴さんの優しいところにやっぱり癒されてもいて、だからこそ自分の仕事の部分で負担やら心配やらを掛けたくないからそんな素振りは見せなくて、けど榎木津さんが隠すの許してくれないから時々背負ってる荷物を預けたりしながら武不器用に生きてるといいとか思う。

　結局京極は、ふたりに支えられてバランスを保っていて。
　千鶴さんを愛してるのも本当だけど、榎木津さんは榎木津さんでまったく別の次元でかけがえのない人になってたらいいよ。
　だけど千鶴さんに気を遣って、夜の逢瀬は不在時を狙って榎木津さんが間男するといいと思う(笑)。
　千鶴さんは見ない振り気付かない振りで通す。
　そして中の深さまでは気付いてないといいと思う(その方がシアワセだろうし(苦笑))。肉体関係あると知ったら卒倒しそうだ……。
　よりかかったり縋りついたりくらいは黙認のうち。
　その先は秘め事だといい。
　あ゛ー…書いたら書きたくなってきた。
　結局京極書きたいだけなんじゃないだろうか……。
　
　とまぁこんな具合にならすっきり同人で書けるなぁと思ったわけです。
　なのでウチの榎京・京榎はこういう前提条件で書かれていきます。
　極身内しか反応なくってほんとにもう――笑ってしまうくらいの自己満足サイトっぷりを発揮している別館の京極コンテンツですが、それでも量産してしまいたい。
　次はまた邪魅で妄想力を発揮してみようかな!!
　


　素敵イラストサイトさまで益→榎見てツボった。
　榎さんはあれで優しい男だと思う。ぶっきらぼうでわっかりにくいけど。
　その人がほんとに泣きたいときに泣き場所がなかったら、「愚か者めッ」とか何とか云いながら肩を貸してくれそうな気がする。
　むしろそうだったら萌え。
　あれだけ破天荒に振舞ってて嫌われないのはそういうところがあるからではとか勘繰る。
　同人は勘繰ってこそ面白い。
　とか云ってみる。
　　
　

只今京榎中

　狂骨と鉄鼠の合間を捏造して風邪ネタを綴っています。
　榎木津さんに風邪をひかせようと決めた時点で私的に京榎だと思ったので京榎です。タイトルは【憂鬱の微睡(ゆううつのまどろみ)】です。結局『××の×』型を捨てきれない自分。タイトルで悩むのは制約があってもなくてもさして換わらないという事実……。

　某素敵イラストサイト様にて寝起き激悪な郷嶋さんを拝見して萌える。そして騒ぐ。じたばたする。
　うーわぁー…ただでさえその方の描かれる郷嶋さんにときめきを隠せないのに寝起きとかツボすぎる。極悪な寝起き最高。書きたい――けど、ネタがない(笑)
　郷嶋さんに片想いされてたら素敵だと思う(笑)。そんで郷嶋さんまだ諦めてなかったりするともっと素敵だ。
　堂島大佐を「世界で一番嫌っている」事実から邪推すると、やっぱ戦時中手篭めにされたことがあったりなかったりするんじゃないかとか。そのころ郷嶋さんに出会って、ちょっと優しくされたりなんかして、揺らぎそうになるの堪えて――とか苦い思い出あったら素敵だと思い至った(結局榎木津さんのところに戻ってくるんですよそして)。

【闇の雫】のあの後で、ちょっと修羅場があっても面白いかもしれない。
　郷嶋さんのことでモメたりとか(笑)。
　拗ねる榎木津さんと困る京極のやりとりも萌えるカモ。

　しかし『塗仏の宴　宴の支度』…うーん、ヤマ場までが遠いなぁ。
　茜さんは京極に片想いしてたら素敵だと思う。無自覚な片想い。死ぬ間際に気付くとなお良し。
　訃報を死って京極は人知れず泣くのを堪えていたらいいと思う。
　榎木津さんには唆されたとき見透かされてればいい。
　あ゛ー…萌える。
　書いてないネタがわんさかあるから書くのが早いんだろうなぁ。


　さーて、結局明日の出勤時間が不明だけどとりあえず13時頃でいいみたいな主任の言質をとったのでまぁいっかー…みたいな。
　もし違ってても、日頃只働きしてる分で埋め合わせ可能だろうからいいよね!!

　と、開き直って京榎続きを書きに行ってきます。

カラオケバトン

　らずさんとまたカラオケ行きたいです(≧△≦)
　仙台オンリの打ち上げで行ったきりではなかろうか……？
　ということでらずさんとカラオケ行きたいのでもらってきました「カラオケバトン」。


◆カラオケデビューはいつ？
　→小学生の頃？　妹の友達のお母さんがカラオケ店に勤めていて、よくサービスしていただいたなぁ。
　　１曲いくらで歌う頃を知っている人です。


◆何時間まで歌える？
　→中学時代(季節部だったが)合唱部で鍛えた発生を甘く見てはいけません。
　　しかしそんな限界に挑戦するようなオケり方はしたことがない。
　　最長記録は５時間だか６時間だかだったハズ。


◆実は一番に歌う人？
　→ケース・バイ・ケース。
　　誰も歌わなかったから歌うし別の人が先に曲を入れたらそれまでだし。
　　でも大抵相手が先に歌い出す。
　

◆部屋に着いたら音量チェックする？
　→する。しない、という回答を散見しましたがそれでよく平気だなぁ思ってしまった……。
　　で、でかくないですか標準のボリューム。耳痛くありませんか？？
　　そんなに耳遠くないよ…といつも思う。


◆最後に行ったのは？
　→多分昨年の10/8。


◆異性と歌うとき曲は変える？
　→別に。アニソンに手を出すかどうかを決めるのも結局相手次第だし。
　　片想いしていたある人と二人カラオケする機会に恵まれたときは相手にねだられてＧＷのＯＰ歌ったりとか軽い羞恥プレイをさせたの懐かしい……。


◆ラップは歌える？
　→そもそもそれ以前の問題としてラップを音楽と認めていない。
　　故にあれは「歌う」もんじゃない。歌じゃないと思っているんです真壁は。


◆最高点は？
　→97、98くらい？　確かラルクの「花葬」歌ったら出た。おー…みたいな。


◆歌う時に飲むジュースは？
　→ワンドリンク制なら烏龍茶。
　　ドリンクバーなら烏龍茶かアイスティー。気分によってカルピスとかオレンジジュース(無糖の100％モノ)とか。マンゴー系のジュースもあったらとりあえず試す。
　　

◆ぶっちゃけ声は真似る？
　→真似ない。


◆好きな人に聞かせたい歌は？
　→なんだろう。B'zのBrighter Dayかなぁ。


◆一番盛り上がる曲は？
　→ＧＷとかよく放映時の映像が出てくるから一部では盛り上がるね。
　　トレーズ様とかゼクスとか出てくるとみんな喜ぶね(死ってる人は)。


◆歌うとき踊る？
　→踊るには真壁の羞恥心は強すぎる。


◆隣りの部屋が何を歌っているか気になる？
　→もちうたを一通り歌って入力待ちになる一瞬、聞こえてきた歌が音痴だったりすると失笑してしまう。


◆履歴から探して歌う？
　→ネタが尽きてくると。何か歌い忘れないかなーと探す。


◆新曲は歌う？
　→新曲を最近全くチェックしていないので知らないため歌えない。
　　好きなシンガーが悉く新曲を出さない。出してもアルバムになるほど堪ってないから買ってない。ゆえに覚えられない。


◆最後に一緒にカラオケに行きたい4人に回して下さい。
　→真壁の歌が聞きたい人に委託。




　お粗末様でした。
　ラップについては好きな人には不満だろうが真壁はアレを音楽と認めたくないだけなので気にしないで下さい。
　アレを音楽と認められる人はココロが広い人なんだと思います。真壁はココロ狭い人なのね。うん。
　リズム・押韻至上主義みたいな無理矢理感がどうにもね、うん。

　Ｅ・Ｏはだから際どいラインにいるんですよねぇ。
　ぶっちゃけツボ過ぎるのが憎いくらいですよあれは。歌詞がラップのごとき無茶苦茶で意味もよく解んないシロモノなのに土台が「音楽」に分類できる上そのメロディラインがツボすぎる。
　だからあんなにもＥ・Ｏのメロディラインがツボでなかったら、真壁の久保時SONGで一番好きなシロモノの座はWonderingに明け渡されていたと思われる。
　
　にくらしや。

存外難しい制約

　Web拍手の第２期分に備えてタイトルを考えているところなのですがなかなか浮かびません。制約――お題――をつけた方が書きやすいかと思ったのですが、これが存外難しい。
　第１期が、

　　黒ファイ→久保時→榎京→黒ファイ→久保時

　だったので、[黒ファイ→久保時→榎京(京榎)]の順でupしようと思っていたりもしますがこの二重制約が存外手強そうです。
　タイトルと言えば別館の京極関係のタイトルは原作に倣って『××の×』形式にしようかなとか当初考えていたのですが、これもまた結構難しいことに気付きました。既に４作しかない小説の中で１つ例外を作ってしまっておりますが、これはこの時点で諦めた方がいいのかもしれない。
　できればそうする、くらいの制約にしないとタイトルが思いつかなくて書き出せないとか言う妙な自体を産出しそうで嫌ぁなカンジ。とかいいつつ真壁は同人小説は基本的にタイトルを決めないと書き出さないので(←オリジで散々タイトルの後付で苦労したことから学習したらしい)、タイトルが決まらないと本文書き出さないのはそんな制約があろうとなかろうと関係ないっちゃ関係ないのですが思い付く率が下がるのはいただけないので理想は『××の×』型だけど思いついたらなんでも、という結局あってないよな制約くらいが丁度いいんだと思い始めました。


　ところで本館ＣＰのWeb拍手用お礼画面ＳＳをして、昨日えらく集中してきましたが今日はもう落ち着いてしまっています。
　本館は――アレなのかな。日参状態の常連さんがその日にチェックされて執念を見せてくださるカンジなのかな。

　それから昨日――いや一昨日か。『絡新婦の理』を再読了したので『塗仏の宴　宴の支度』の再読に入りました。
　前半は短編集みたいな印象があります。
　またぱらぱらと拾い読みをして、今夜あたりから本腰入れて読み出すつもりなのですが――その前に一作何か書きたい。風邪ネタとか書きたい。京榎になにるのかな。榎木津さんに風邪ひかせたいから。というか、原作でひいている部分のところで捏造したい(笑)

「風邪ひいてのびてるよ」

　と京極はのたまっていたので見舞いに行ったに違いないと確信(￣ー+￣)
　電話で聞いていただけなら「風邪をひいたと和寅が言っていたからね」とか何とか言うだろうしと邪推。
　邪推こその同人の醍醐味(←間違った認識)。