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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
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2009/07/10 (Fri) 02:20:26
●を、レイトショーで本日見て参りました。
 夜だから混んでるかな…と思いきや、そうでもありませんでした。そしてメンズ・デーだったので男性客が多かったです(^^;)

 ネタバレは、サイトで取り扱ってないものに関してはそのまま晒すことにしてるんですが、これは…流行りものという側面があるので畳んでおきます。
 




>ネタバレですよ

 反転はしかししないんだぜ☆


 冒頭。
 いきなり新キャラw
 5号機…の、パイロットはCV坂本真綾だったんですね。声が変わったんだか…演技でそうしているのか、声の質が記憶と違っててちょっちびっくりした。あぁ…でも声が変わったのかなぁ。攻殻のとき(1stの終盤、少佐のリモート人形)も声が違ったしなぁ。
 ってか眼鏡っこなのかw
 なんつーか…時代に迎合するような、所謂萌えキャラっぽい新キャラにちょっと自重コールを入れたいところ。

 そして加持さんv
 ちょ、山ちゃんの英語の発音…これ、発音良過ぎて吹きそうになりましたwww
 七色の声は伊達じゃないですね…すごい。プロフェッショナル!

 加持さんの役回り、という側面で見ると、これは…アスカの役割が二分された、ようにも見えます。
 そして加持さんが持ち出したものが――TV版(前世紀のとき)とは違いました。


 そんで、まぁ日本サイドに戻って。
 墓参りのシーンから。
 この辺は旧版とほぼ同じ。でもミサトさんの送迎は変更点ですね……。
 ミサトさんの車で帰宅途中に使徒襲来。

 あぁっ、もう…何この造形美!!!!!!!
 新劇場版、使徒の造形が変わったものがいたりしてますが…この使徒もとても美しかったです。あぁんうっとりv
 正八面体のアレが一番、色といいカタチといい最高に美しい使途だと思うんですが、これは二位ですね。美しい…破で一番美しい使徒でした。
 そんな使徒を撃破するのがアスカ。加持さんのお供はありませんでした。
 

 加持さんと赤木博士の再会。
 嫉妬するミサトさん。
 赤木博士って…加持さんのこと「りょうちゃん」て呼ぶのね…なんだろう、その呼び方が見てる間ずっと気になってたんだが…今気付いた。
 某新宿の掃除屋を思い出すからだ。真壁の中では「りょうちゃん」=「獠ちゃん(冴羽的な)」なんだな。うん。

 それはとりあえずおいといて。
 山ちゃんの英語の発音がいちいち良い。これ、加持さんがユーロにいたって設定を酌んでいるんだと思うんだが…げ、芸が細かい山ちゃん素敵。


 アスカのレイ&シンジの呼び方がひいきと七光りってのがね…うん。トゲがあるね(^^;)
 レイは破で異様にまるくなってる。
 料理をしようと包丁構えた姿はしかし、あれは…料理しようって顔に見えないゾ。殺人犯が凶器を手にして殺意を自己確認したり計画を立てたりするときの顔だよあれ……。


 なんか唐突に、海洋生物見に行くことになっている一同。ぺんぺんが付いていく意味がわからん。
 協力が鴨シーだったのが受けたwww(エンディング・ロールで気付いたw)
 みんなでお弁当(@シンジ君の手製)食べる。
 レイが味噌汁に感動しているのが…これは、なんか…うん。狙ってるかんじがするね。

 どーでも良いですが今回こまっかいところで番宣関連が現れ面白かったですねぇそういえば。
 ネルフにローソン入ってたり、缶コーヒがUCCのあれだったりw


 旧版の「奇蹟の価値は」のアレンジ。
 マヤの、99.9999を「シックスナイン」と読み上げる読み方がちょっとヒットだった。これも使徒の造形が変わってましたねぇ。ジャパニメーションを見せ付けるようなカンジになってました。すごい。美しくはないけどすごくはあった。
 使徒落下予測地まで走る初号機の補助のために最短ルートを形成したり踏み台形成したりっていう――前世紀にはなかった設備にちょっと感動した。すげぇ…とても要塞都市っぽくて素敵ですそれ。


 シンジとゲンドウの中を修復しようとするレイがなんか…めごいね。
 指先傷だらけにして料理の練習するのとか。めちゃめちゃ女の子だね。


 アスカの役回りがCV真綾の新キャラと二分されたくさい分、トウジの役回りも引き受けているのが…えぇ゛、あれですよ。
 ダミーシステムでトウジごと殲滅な事態がアスカで行われたわけで。
 えげつないことしはるな…と。
 いや飯食ってからいきましたから物食いながら見てたわけではないんですが、食いながら見るのはオススメできませんね、はい……。

 
 順番は前後しますが加持さん、シンジ君をデートと偽って畑に招待するの巻き。
 これまた…うん、狙ってるね(^^;)
 加持さんがシンジ君を揶揄って、まぁ…あれです。口説くわけです。「愛があれば性別なんて……」とか。
 山ちゃんがマジな声で言うわけです。
 シンジ君を揶揄うのにキスを迫る素振りを見せるわけです。
 科白は大変美味しかったです。
 キスは未遂で良かったです(でも加持さんは冗談で云いながら、シンジ君の唇奪って「おやおや、初めてだったとは悪いことしたな」とかいけしゃあしゃあと抜かす展開が来てもキャラ的に許容範囲内だなと思った自分は同人初めてBLに免疫が出来たんだなぁとちょっと複雑な心境でした)。

 畑での会話は旧版ベースでした。


 旧版の19話…かな?
 レイが使徒と心中しようとした回。
 そこで真逆の新キャラ活躍(活躍?)。二号機を乗っ取り使徒に挑むも敵わず、裏コード使って(そんな設定が増えたのか!)挑むも敵わず。
 レイはN2地雷(じゃなかったっけ? 旧版だと)ではなくてミサイル(ICBM的なもの?)を抱えて心中を図るもATフィールドを突破できず苦戦。そこで新キャラ再起動。ATフィールドを破ってレイを補助するも、結末は旧版と同じく失敗。
 が、その後が違った。

 やつめ、零号機を食いやがった……!!!


 しかも、頭部は食った後でぺって出したんだぜ!
 すいかの種じゃねんだからさ…使徒自重しろwww
 みたいなところをシンジ君見てたわけです。
 加持さんとの会話はカットされてました。
 畑で水遣りしてる加持さんに遭遇して、

「俺はここで水を遣ることしか出来ない。
 けど君には君にしかできない君になら出来ることがある。
 自分で考え自分で決めろ、自分が何をすべきなのかを」

 とかなんとか言う科白。
 加持さんの科白の中でも好きなものの一つだったのでカットされたのはちょっと切ない(p_<)
 しかしレイを捕食されたのが契機になってネルフに戻るシンジ。
 その後は概ね旧版通り。
 と、思いきや。

 シンジはレイを取り戻すために必至になる。
 ミサトさんは自分の願いのために戦えとたきつける。
 レイを取り戻したものの、あれは…どうなってんだろ。レイと融合しかかってしまっている状態なんだろうか。

 人の域を超え神域に入ろうとする初号機。
 が、それをロンギヌスの槍(だよな多分)で射抜くのは。

  カヲル君キタ―――――(゚∀゚)―――――ッ

 今度こそ君の願いを叶えるよ的な科白がなんですかそれいつ出会ったんですかふたりというカンジでミステリでした。
 そこでおしまい。


 エンディングロールも地味にびっくりでした。
 タツノコだったんだ…ってのは知ってたんですが。
 なんと。
 脚本に榎戸さんがいた……!!

  あれ?! 榎戸さんて旧版のエヴァも関わってたっけ?!

 調べたら映画のみで脚本協力、ってカタチらしい。
 ウィキったら序も脚本協力ってなってた。うぉぉ…気付かなかった!
 因みに榎戸さんはセラムンとかウテナとかの脚本書いてた人です。真壁はぶっちゃけこの二作しかまともに見たこと無いんですが、どっちも思い入れのある作品なので名前を拝見してちょっとときめきました。


 予告編。
 三字熟語で序破急の「急」だろ次はと思ったらやられました「Q」だそうです。
 次は…いつかな。
 来年の秋とか冬かな……。

 とりあえず先日ダビった序の復習をしたいなと思います。
 破、早くDVDでないかな……。

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