悪戯が過ぎた感は否めない

●確か、病院に行って(声が出るようになったら比例して咳が出るようになりまだ治らないため)、帰ってきて、ちょっと『六人の超音波科学者』(森博嗣　作／講談社文庫　刊)を読んで、【黎明の切欠】を書き始めたはずなんですよ。

　何処で間違ったのかなぁ(謎)



●不意に、思い立ってエレメンツ立ち上げて再度益田くんに挑戦してみる。
　先日の違和感の正体に気付いたのが切欠――だな、うん。確かそうだ。
　気付いたので、修正してみたんですよ。何となく「真壁が描くとこんなカンジか？」という状態に落ち着き、そのまま――思い立って先日の野望を実践してみた次第。

　妖怪シリーズのレギュラ・メンバでチア・リーディングさせてみよう。　

　みたいなカンジだったと思うのですが(違うがそんなテイストの内容だった…ハズ。何せ深夜だったから記憶が朧……)。
　とりあえず益田くん(仮)にさせてみた。
　(仮)なのは、真壁が益田くん描けないからです(待て)

　先日の、もどきな人をベースにちょっち修正を加えてみました。
　しかし別人感は否めません。小説が原作だから何がどう違うのか修正基準がないのも描き難い要素ですね……。
　興味があるとか冒険してみたい方とか、見て怒らない自信がある方とかはこの記事の最下部の[冒険してみる]から冒険してみて下さい。

　とりあえず、動きはまずまずだと思います…よ。
　問題あるのはカオです(←大問題だよソレは……)
　手抜きといえば手抜きだろうが手が込んでいるといえば手が込んでいる(結局どっちよ)。

　　
　動いてる益田くん(仮)を見てみたい方はどうぞ。
　因みに女装注意報出てます。
　チア・ガールなカッコの益田くん(仮)。色物過ぎ……。

　というかここ２週間くらいのアニメ製作数が半端ない。
　字書きなんだけどなぁ…真壁。8/31に本館用３本作ってこの前日記にupした出来心なアニメ(本館キャラと使徒・ラミエルの共演)１本作って昨日本館用にまた３本作って今日１本作りました。
　２日に１枚作ってるらいの計算じゃないか∑(￣□￣;)

　き、気付いてびびった……。
　でもアニメ作るのは楽しですよ(^^*)



●9/10　25時34分追記

　ところで下の冒険してみるなところに隠してあるアニメですが、京極ジャンル関係のお客さま(もしくは百鬼夜行シリーズ読者さん)が御覧になる場合は確かに冒険なんですが、それ以外(黒ファイ関係とか本館関係で百鬼夜行シリーズを知らない)方にはただのアニメなので冒険でもなんでもないです。真壁がまたどーらくをやっていると笑って下サイ。
　一応益田くん(仮)は性別男ですが、そんでもってチア・ガールのカッコしてるわけですが、原作の益田くんを知らなければまぁ…真壁の描いたディフォルメなので意識しなければ「女装している」というシチュエーションには見えないハズ。
　　
　というだけのしょーもない追記。

　　

　見ても怒らない自信がある方はどうぞ。


　


　gifアニメは作れるんですよ。
　体を動かすことはできる(ディフォルメサイズなら)。
　でも致命的なことに、

　益田くんが描けない

　んですよ真壁は。
　先日起こした益田くんも、何か違和感あるなぁと思ったら…前髪がサイドで分かれてたからだと気付き今回は修正しています。真壁が見慣れた(行きつけの、素敵絵師さんのサイトでお見掛けする益田くんは)、大体前髪分かれてないのでそれが違和感の元だったと気付く。遅いよ、という…ね。うん。
　とりあえず全部エレメンツで作業しました。手書き文字もフォント文字も、アニメにするのも全部エレメンツ2.0で作業してます。
　只管レイヤを複製して直して複製して直して――の繰り返し。
　
　その作業は楽しいんです。ぶっちゃけ漫画より楽かもしれない、と思うこともあります(同じような構図の画面を書き治す必要がない上それが手抜きにならない)。
　所要時間は…どのくらいだろう。２時間くらい？(←かけすぎ)


　まぁほんの遊び心です。
　思わずチア・ボーイしてしまうくらい(カッコはチア・ガールで)、益田くんは榎木津さんが大好きなんだ、ということで(^^;)
　好きの度合いというか方向性がちょっとズレてるアニメですがまぁそれはそれ。