線画だけ。

▲明石先生。真壁としては「築地一のいい男」な、京極の「師匠」的存在は色素薄めの長髪美女――と見紛われる、美人。


●今日和真壁です。
　これから荷物を確認して駅に向います(何でここで駅が「益」と最初に変換されたのかが判りません(謎))。そうです今日は友人の結婚式です。
　着替えもメイクもこの暑さの中家でしてったら惨状間違いなし！　だと思うので着いた先でするためメイクもほんと下地と口紅しか入れてないような状態……。

　あぁでもほんと卒業式振り！　な友達といろいろ会える期待があるので楽しみです。



●上のはちょっともてあました時間で、衝動的に――なんかずっと描きたかった気がする明石センセ(線画)です。

「は？」

　ってカオを何か描きたくなったんですね。こう、美人が思わずカオを作るのを忘れた瞬間の表情ってよくないですか？
　いや真壁の画力では美人度５割引くらいなのは承知の上ですがそこは想像力とフィルタと心意気みたいなのでカバーしていただいてですね。

　大佐と明石センセも何やら古い因縁がありそうな気配を感じるのですが(顔見知りっぽい気がする。「築地の男も止めたのではないか？」と大佐は言い、明彦は縁を切るぞと明石センセに脅されていたというね。そのあたりから)。
　その原因が実はしょーもなくって。
　明石センセは大佐に、初対面で女に間違われたのを根に持っている――とかだってりしたら面白いのになと(絶対に有り得ないだろうが)、思っていたりします。



●おおっと時間だ。
　帰宅したら彩色します。