ＢＧＭ

●サイトさんによっては、作品に作業中のＢＧＭが添えられていたりするのを見掛けますが…真壁の場合その作業中のＢＧＭがカオス過ぎて書けません(￣▽￣;)
　作業中は大抵ＣＤＭＤラジカセかiTuneが稼動しているか、ビデオデッキで何かビデオ流してるか…最近はニコ動という暇人な職人の尊敬すべき娯楽の結晶(…)をありがたく使わせていただいたりしているのですけれど。

　鳥益は、メインで聞いていたのはビバップのサントラの『WORD THAT WE COULDN'T SAY』(小説に合わせて意訳するなら「僕等が云えなかった言葉」ってとこか)。後半(まさにR-16なシーン)を書いている間はもうカオス。何か…ウテナが多かったですね割合的に。あのシーンをこんなん聞きながら書いとったんかい詐欺やろこんなんて言われそうな楽曲のオンパレード。
　輪舞から絶対運命黙示録の４パターン全部からバーチャルスター発生学から決闘ソングからまぁ幅広く、がしがし別窓で流しながら書いてました。
　ものすごく作中の雰囲気に合わないので、聞きながら読むことはお勧めしません。
　えぇ、ものすごく合わないのでむしろやめて下さい。

　その中で超吹くMADを発見してしまった……。
　鳳バットの破壊力は凄まじい…才能の浪費って素敵だ。見てる間中笑いが泊まりませんでした。

　なんてのを間に挟みながら書いていたわけですアレを。
　ほんと詐欺だろうって状態です。
『WORD THAT WE COULDN'T SAY』は、タイトルがまず作中に合いそうな気がしてかけていたのですが、まぁ曲調も好きななのですけどここまでしっとりとした雰囲気の話でもないので微妙かもしれません。歌がない方がいいかもしれない。教授の『05』の#03あたりはいいかもしれない。最初の、流されつつ自己嫌悪と戦ってる益田君よりにさせてくれる雰囲気だ。



●教授のアルバムは寝るときに流してます。
　ピアノがね…好きなんですよ。教授のピアノ。教授のアルバムは、ベスト版出て移行のは全部買ってる(ハズ)。
　一番好きなのはBTTBなんですが。『Tong Poo』が好き。



●現在【中秋の夜宴】執筆着手しました。
　今週中に脱稿したい。

　と、いう希望を書き置いて作業に戻ります。