只今京榎中

　狂骨と鉄鼠の合間を捏造して風邪ネタを綴っています。
　榎木津さんに風邪をひかせようと決めた時点で私的に京榎だと思ったので京榎です。タイトルは【憂鬱の微睡(ゆううつのまどろみ)】です。結局『××の×』型を捨てきれない自分。タイトルで悩むのは制約があってもなくてもさして換わらないという事実……。

　某素敵イラストサイト様にて寝起き激悪な郷嶋さんを拝見して萌える。そして騒ぐ。じたばたする。
　うーわぁー…ただでさえその方の描かれる郷嶋さんにときめきを隠せないのに寝起きとかツボすぎる。極悪な寝起き最高。書きたい――けど、ネタがない(笑)
　郷嶋さんに片想いされてたら素敵だと思う(笑)。そんで郷嶋さんまだ諦めてなかったりするともっと素敵だ。
　堂島大佐を「世界で一番嫌っている」事実から邪推すると、やっぱ戦時中手篭めにされたことがあったりなかったりするんじゃないかとか。そのころ郷嶋さんに出会って、ちょっと優しくされたりなんかして、揺らぎそうになるの堪えて――とか苦い思い出あったら素敵だと思い至った(結局榎木津さんのところに戻ってくるんですよそして)。

【闇の雫】のあの後で、ちょっと修羅場があっても面白いかもしれない。
　郷嶋さんのことでモメたりとか(笑)。
　拗ねる榎木津さんと困る京極のやりとりも萌えるカモ。

　しかし『塗仏の宴　宴の支度』…うーん、ヤマ場までが遠いなぁ。
　茜さんは京極に片想いしてたら素敵だと思う。無自覚な片想い。死ぬ間際に気付くとなお良し。
　訃報を死って京極は人知れず泣くのを堪えていたらいいと思う。
　榎木津さんには唆されたとき見透かされてればいい。
　あ゛ー…萌える。
　書いてないネタがわんさかあるから書くのが早いんだろうなぁ。


　さーて、結局明日の出勤時間が不明だけどとりあえず13時頃でいいみたいな主任の言質をとったのでまぁいっかー…みたいな。
　もし違ってても、日頃只働きしてる分で埋め合わせ可能だろうからいいよね!!

　と、開き直って京榎続きを書きに行ってきます。

いつの間にか本当になっていたんだ

　どこぞで耳にしたことがいつの間にやら現実になっていて吃驚。
　多分Amazonのレビューかなんかで読んだんだと思うんだが――…。

　『魍魎の匣』映画化決定。2007年秋ロードショー。

　なんだそうな。
　うーわぁー……。
　きっと真壁はまた堤さん薀蓄を語るのを拝みに映画館に行くんだろうな。
　恐いもの見たさ全開で(苦笑)。
　関口センセ、永瀬さんで合ってたと思うんだが今度は椎名さんらしい。椎名さんって真壁はもう西洋骨董の橘さんが三次元に現れたようなあの顔のイメージばっかりなんだが…どうなんだろう。
　『姑獲鳥の夏』と監督が変わってどうなることやら。
　あれは…うん。ちょっと痛いところもあったので変わってどうなるかに期待。

　期待……。
　期待かぁ……。
　　

脱稿宣言

　真壁はあんまりせっせとイベントに足を運ぶ人じゃあないので原稿中といったらアンソロ執筆中とほとんど同義なんですがサイトにupするためであろうと体裁を整えてupされる前の小説はやはり原稿と呼んでも問題ないシロモノだと思うので小説書き終わったと脱稿したは同義でいいと思っていたりします。
　前置き長いですね今晩和(^^;)

　そんなこんなで昨日の日記のタイトルで京榎小説脱稿→up→サーチやらリングやら登録→リングのナビバ設置を終えました。いやぁ頑張った頑張った。
　まだ登録したいところあるのですが今日はもう目が疲れたからいいやー……。
　後でやろう後で。
　しかしおかげで結局何も片付いておりません。
　アナログメールの類をいただいた方へのお返事とか溜まってます…スミマセン(悠実さん＆久保ママさんちゃんと郵便物は受け取ってます(汗))。


　本日upした京榎小説は、ぶっちゃけ真壁が京榎だと言い張っているだけと言うかどちらかと言うとこれは京榎に分類されるのではなかろうかと言うか自分でも分類できないので、特に榎京的要素が見当たらないように思えるため京榎という分類にしてしまったという――ものすごく曖昧なラインの話です。
　現在Web拍手のお礼画面に待機しているＳＳの榎京ver【誓約の欠片】の対になる話です。榎木津さんの出征ものですからね。
　こっちを読んだ後でもう一度【誓約の欠片】を読むと話が繋がると思います。
　でも『邪魅の雫』のネタバレをちょっち含んでいるのでネタバレ嫌いな方は避けて下さいませ。

　で、タイトル。
　今回の悪戯は判りやすいと思います。口に出して読めばすぐわかります。英文は早口に読むのがコツです。

　またあいましょう
　Matter I must show.

　そんだけです。
　やってみたかっただけです。
　森さんのセンスが欲しいと思います。


　ところで本日超・久し振りに自分の好みに合うテイストの小説サイトを発見しました。ちょっと感動。
　読み込んでます。
　そんなこんなで思考回路がすっかり京極ですが、急ぎ書きたいものを一通り書いたので明日からまたみにみのの原稿執筆に戻りたいと思います。『絡新婦の理』の誘惑に負けないように頑張るかー。

　しっかし『絡新婦の理』は厚いですね……。
　久し振りに『姑獲鳥の夏』を手に取ったら、あれが薄く見えるんだから感覚が狂う。
　背幅は２cm未満が文庫の読みやすさとしては理想だよね(--;)
　まぁ、まだ片手で持てるからいいんだけどそのうち京極文庫の読みすぎで腱鞘炎が悪化しそうな予感がして笑えない。
　　

またあいましょう ―Matter I must show.―

　次の榎京新作のタイトルです。
　つい先日、京極同人では原作に倣って【××の×】型のタイトルを原則とする予定だとか何とかこぼした気がしますがこれは例外ということにしておいて下さい。
　原則には必ず例外が付きまとうものなのだよ。
　そういうことにしておいて下さい。
　だって…つい閃いちゃったんですもの!!
　そんで一度やりたかったんだよ森博嗣テイスト!!
　しかもこのタイトルに一番合う内容のＳＳが榎京(京榎なのかなぁ…書き終わらんと解らんが多分榎京(微妙…))の榎木津さん出征話しか浮かばなかったんだ……。

　なので次の更新も榎京(もしかしたら京榎カモ)です。
　悪戯に気付いたら笑って下さい。
　一応ちゃんと意味を成す英文です。
　なので作中でちゃんと訳にも触れます。勿論日本語タイトルも絡めて書きますが。
　まぁ読んでのお楽しみということですね。
　因みにこれはWeb拍手のお礼画面に待機しているSS【誓約の欠片】の前編というか――過去へ向かった延長線上にある話です。
　出征話ですからね。　　
　
　ところでタイトルの完成度という点では、森博嗣の『封印再度 WHO INSIDE』は史上最高だと思います。
　これを超えるタイトルは多分ない。
　このタイトルを見て小説読んだとき、森さんのセンスに脱帽しましたよほんと。理系ミステリという言葉は森さんの作品が生ませたらしいですがいやもう…ほんとすごいとしか言いようのない作家ですよこの人は。すごい。
　でも真壁が一番好きな森小説は『今はもうない SWITCH BACK』なんですけどね……。

　森さんの文庫も読み進められていない……。
　四季の文庫が出ちゃったので買ってしまいましたが真壁はまだＶシリーズ読破できていないんだ(汗)
　読みたい本がたくさんある。
　京極堂のように一日中本に囲まれ本を読んで過ごしたい。ただ洩れなく説明のできない探偵とか鬱病の小説家とか、こけし顔の警官とか日本一暴走する刑事とか軽薄な探偵助手とか凡人代表な図面引きとかがついてくるんだろうけれどそれでもいい!!
　むしろ歓迎(笑)
　
　

そうだ結局脱稿してしまったんだった

　昨日の草稿。
　今日出勤すめ前に加筆修正して、別館にupしてきました。携帯サイトにはまだupしていないのですがまぁそのうち。
　あと１作書いてupしたらサーチに登録できるんだなッ!!
　楽しみじゃないか。


　と、いう状態です。
　そんな真壁はマガジン立ち読みしてから出勤しました。アシュラ王目を覚ましちゃいましたよ大変だどうなるんだろう修羅場の予感。

　とある京極取扱サイト様の郷嶋さんがもうそれはえっらい好み(真壁のイメージにぴったり)でして、何度も読み返してはじたばたしてます。
　じたばたじたばた。
　もうすんっごく素敵なのですよ。『邪魅の雫』ネタの漫画も最っ高。
　漫画じゃなきゃ書けないネタだよなぁと字書きな自分が歯痒いです。
　郷嶋さんもそのうち書きたいなぁ。

　へたれてる男の人ってなんでこんなにココロをくすぐるんだろう。
　あぁもう京榎も榎京も、結局真壁の好みのシチュエーションを悉く想起させるような原作が堪らないです。
　
　　

あ゛ー…クソッ!!

　何なんだもう…結局書きたいものを書きたい順に書かないと書けるものも書けない泥沼なんだな解ったよ解ってるんだよ解ってるんだけど優先順位ってものがあるんだよこの……ッ!!


　と、叫びたいのを堪え。
　件名の部分だけ叫びました。

　だめだもう…京極作品に毒されてる。
　黒ファイがちっとも進まないじゃないか……。
　先に京極書いた方が結果早いような気もしてきたがその誘惑には負けてはいけないと自戒自戒自戒。

　正月前に、PCでとりためたTVをDVDに落としておかないとなぁと気付き木曜日やることに決定。
　今週は一日おきにお休みなので体が楽です。冬期講習会前にしっかり休んでおきたいと思います。


　あぁほんともうどうしてくれよう。
　今年は久し振りにクリスマスＳＳ書こうかなぁとか思っていたのに黒ファイのが時期的にもっと切羽詰っているので(年はまたぎたくない)、結局流れそうだなぁ。
　そしたら正月くらい何か。
　あ゛ー…ほんともう何だか京極本に振り回されている。

　だって萌えるんだよ…今ちょっとしたマイブームなんだって。
　しょうがないよね。
　うん。　　

改装。

　本館は本当にもう…４年サイトやってて改装らしい改装を今年初めてしましたが、別館はコンテンツが少ないのもあって自作のテキストボタンを季節に合わせて作っている状態になりつつあります。
　もうすぐ12月。
　冬になるってことで、そろそろ紅葉も御役御免だなぁ…とクリスマスなテイストを目指してアイコン作ったり配色変えたりしてみたのですが…結果惨敗。
　どこがクリスマスなんだかという状態です。
　でもテキストボタンは気に入ってます。
　十字架。
　ベースを黒のガラス風にしてみた。
　写真も夕暮れのものに変えました。本当は夜景が欲しいんだが最近写真撮れてないのでないのですよねこれが。
　今度撮りに行きたいなぁ。

　ついでにブログも少し弄りました。
　本館に戻れるように本館へのリンクと別館に飛べるように別館のリンクも。
　折角なのでバナー使ってみました。
　別館のバナー台は、現在本館のみにみのの加工が施されているアレです。
　因みに別館の「いらっしゃいませ」な写真もコレを使いました。
　つまりこの写真が真壁はかなり気に入っているようです。


　さてさて。
　黒ファイ小説に少々梃子摺らされております。いろんな意味で時期を逸してしまったため、どうにも進みが悪いです。
　コレが終わったら、ジェイド国の雪国で物思いにふけるファイさんの話を書きたいと思っています。

　GLAYの[Winet, again]が思い浮かぶのですが「生まれた街のあの白さを　あなたにも見せたい」が、何だかこう…自分が捨てた「帰る場所」を見せたいけど見せられないファイさんの葛藤のようで心に染みます(>_<)

　Web拍手の３つめがいまだタイトルが固まらず手強い。
　裏キリリクもなかなか気が向かなくて手強い。
　スランプじゃないのですけどね。
　書きたいときにしか書かないから「書けない」状態に陥りようがないだけなのですが(笑)

　気が向かないから進まない。

　どうしようもないってことですね。
　う゛～ん。
　

別館模様替え

　別館はハロウィンをスルーしたのでその分秋仕様に模様替えしてきました。
　素材作りは楽しいです。
　今回思いつきで秋っぽく、オレンジのガラス素材風のベースを作って紅葉を落とし、深い焦げ茶で文字入れしました。
　仕様フォントはDD merrowとDD paranoia。

　しかし目が疲れました……。
　つい夢中になってやってしまった(--;)

　ＴＯＰの写真も差し替えました。
　本館の裏と同じだったからぱっと見で自分でも判らないので(苦笑)
　先日埼玉県某所に行った際に携帯で撮影したのをＰＣに取り込んでエレメンツで加工したものです。ポラ風写真素材は作るのも楽だし使いやすいし好きです。
　深谷駅好き。南口が好き。
　駅前に緑地公園みたいなのがあって、神社もあるのですよ。
　散歩するのに最適な道です。
　駅も好き。外観が好き。夜とか特に素敵なのですvv


　この日記を御覧下さっているのは本館のお客さんばかりでしょうが(別館には日記のリンクをつないでいない)、よければ一度TOPのデザインだけでも覗きに来てみて下さいませ♪
　本館とはえらく違ったデザインです(笑)

うわぁぁぁ…明日が遠い(≧△≦)

　明日のマガジンは多分買いだ。
　ネタバレ見てきちゃったー。
　ファイがやっとで目を覚ますらしい。そしていろいろどっきりびっくりでもう…うわぁぁぁぁぁぁぁ(脱兎)
　みたいな気分です。

　シアワセになって欲しいんだけど、シアワセは人それぞれだからなぁ。
　できれば黒たんとシアワセになって欲しい、というのが真壁の希望。


　えーと。
　ホリック読んで来ました。
　四月一日がもらった卵、あれをさくらが取りに行ったのかしらと思うなり。
　ひまわりちゃんの影響を無効化する効力のある――あれは妖精？
　どっきりだったのが、百目鬼はひまわりちゃんの影響を受けないって事実。そうか…そうだったのか。
　四月一日がますますいい子でもう…ほろりときちゃいます。
　

管理人冥利に尽きる

　昨日、夜ツバサの新刊を買いに行って、帰ってきて即読んでジタバタしてネタバレ日記をupして、お風呂入ってお風呂の中でちょっといろいろ考えをめぐらせて(妄想して、とほぼ同義(笑))、思いついたネタを書き落としてきました。
　現在加筆修正して【木穂ヴ的推察による展開　00】として別館にupしてあります。

　あぁいうテイストの話が、真壁は書くのも読むのも好きです。


　どこかに真壁に近い感性で小説を書く黒ファイ書きさんいらっしゃらないかなぁ……。
　久保時はいるんだけどなぁ。
　時久保もたまに書いて下さるし。
　真葛…真葛書いて下さらないかしら(無茶言うな)。あぁでも真葛は師匠(奥村さん)のでかなり満たされてるなぁ。
　だから黒ファイなんだよぅ。

　そして自給自足を続ける真壁。


　明日は水曜日のことについて、上司に相談しなきゃー。
　ついでに準専任講師になれないかって話もしなきゃー。
　今朝歯磨きしてて腕痛くなって、真面目にほんと便宜上でなく真剣にヤバイと思いました。危機感を感じた……。
　というか。
　左腕の腱も結構ステキにまずい状態だと昨日さわやかに整骨のセンセに言われたので。
　潮時なんだろうか。
　と、思ったりもしたのでした。