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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
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2006/12/08 (Fri) 02:04:17
 どうしよう(笑)。
 書きたいのがもういくつかあつたりする。実は。
 ひとつは『塗仏の宴 宴の始末』の後の話。京榎じゃなくてこれは榎京だろうが書きたい。『邪魅の雫』の逆になると思われます。というか、これ書いた方が多分「唆されたお礼」の、真壁が書いた部分がより効いてくることになるのかなぁと。
 もうひとつは『陰母羅鬼の瑕』の前。見えない榎木津さんと京極。これは…多分京榎になる…のかなぁ。
 多分真壁は榎京がもともと好みなので言うなれば榎京榎派なのかもしれない。別に京榎京でもいいんだが。つまりリバ万歳!! なかんじですね。これは――リバでもイケる。ただしメンタルに限る。手を出しちゃだめ(笑)。
 出してもキスまでだな、うん。そして榎木津さんからじゃないと手を出さない(←拘りらしい)。
 
 と、いう具合に今何だかものすごい探偵ブームです。浅見光彦読もうと思っていたのに『百器徒然袋―雨』を読み返しています(引っ越すときこれは実家から道連れにしていた)。
 おかしい…十分な厚さを持った本なのに薄く見える。京極本症候群(勝手に名付けてみた)だなきっと。本の厚さに対する認識が狂う恐ろしい病ですよきっと。
 大抵の本が薄く見えるという。
 辞書でさえ厚くないような気がしてくるという。
 先日実家に文庫版『陰母羅鬼の瑕』を持ち帰ったら、荷物覗いて「この厚さじゃ京極夏彦だな」と明言されてしまいました(爆笑)。
 判るようになってきたな妹よ!!

 京極作品の同人小説は、書いてるときの手法が好きなんだろうと思います。これは予想外にハマる。
 元々雰囲気描写というかストーリーに流れる空気を書くのが好きなので、淡々と書き綴るのが大層楽しいらしい。
 読み手がいると判ったらきっと書くな。
 読みたいって反応にすんごく弱いから(笑)。この前upした『闇の雫』もそうだったのです。

 好みの作風の小説書きを探すのは大変だというのを今日は改めて実感しました。
 実は密かに(目が痛くなってくるほど)京榎or榎京サイトをイラスト・小説ともに探し回っていたのですが…見つからない。イラストはあたりっぽいサイトを発見したんだが階層に伴う仮閉鎖中だとかでみれず。
 小説は…可もなく不可もなく、なかんじの――相性は悪くなさそうな書き手さんを発見したのですが。

 読みたいものは結局自分が一番良く知っているので自分で書くのが一番効率がいいんだろうなぁと、ものぐさな真壁は想い始めていたりしました。
 自給自足。
 同人の根源ですねきっと(苦笑)



 それはさておき。
 末端冷え性が今年ひどいです。
 寒い…寒すぎるちょっと。指先超冷たくて、びょーき?! とか思うくらい指先が冷たくてびびりました今日。お風呂でよく温まって、ついでに手袋して過ごそうと思います。
 料理も手袋してやってたんだよね…水で冷えてかないません。

 そうそうA5版の下敷きを手に入れました。
 やったー。
 オリジのプロット立ての続きを書こうかな。
  

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