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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
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2006/12/09 (Sat) 04:40:52
 京極ブーム。
 困った。『姑獲鳥の夏』から読み返したくなってきてしまった。とんでもなくブーム。探偵と本屋が愛しくて堪んないです。えぇ。
 幸い昨年の映画のおかげでこっちに『姑獲鳥の夏』の文庫版があるので読める。
 そんでもってそのまま『魍魎の匣』→『狂骨の夢』→『鉄鼠の檻』→『絡新婦の理』→『塗仏の宴 宴の支度』→『塗仏の宴 宴の支度』→『陰母羅鬼の瑕』→『邪魅の雫』と読み返したくなってきた。
 でもその前にまずは『百器徒然袋―雨』→『百器徒然袋―風』だな(笑)

 あぁもう…何でこんなにステキなんだこの二人。
 そんでもつてやっぱり真壁は『塗仏の宴 宴の始末』の、榎木津さんが京極堂に現れ京極を問い詰める下りが大っ好きです。

「でもお前が嫌なんだろう」

 と、詰め寄るあたりはもう…じたばたしちゃいます(笑)
 じたばたじたばた。
 そんで最初から読み返したくなってきたわけです。
 ノベルズの方が読みやすいのですが、京極本の加筆修正はそれはもう恐ろしいほどなので文庫を持って帰って来たいです。その方が置き場所にも困らないし(ストッカに突っ込んでベッドの下だなきっと)。
 来週実家に帰ろうかなぁ。
 年賀状も引き取ってこなきゃならないし(面倒くさいが仕方がない)。
 京極本の楽しみがあるからまぁいいんだが。
 だめですね…自分で書いちゃうと余計楽しくなってきちゃうんだ。
 今年思い知りました。
 ツバサもそうだったもんなぁ…黒ファイ書いちゃったから、余計楽しくなってきちゃったんだ(苦笑)。


 初☆京榎小説を嫁に出した先で京極がジャンルに復活していることを期待。
 さりげない私信。
 気付くかなぁ……。 

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