最近の真壁は絵を描き過ぎる

●ちょっと自重しようと思った。
　そろそろ労わらないと本気で右手の機嫌を損ねそうな気配がする。

　ペンタブ握ってるとき、どうにも力を入れ過ぎるきらいがあるので描いてる途中でペンタブ放せなくなっちゃうことがあるんですよ。マジで。何か…腕が固まっちゃってるカンジ？
　やべぇ……。
　と、思って少し休ませるんですけど。

　しかし今日も描いたなぁ。
　斉木さんに宣言した明石先生(２枚を１枚にまとめたもの)と、美馬坂センセの設定画と、明石センセの設定画。レギュラー・メンバ(秋彦・榎さん・益田)はアナログで、確か葉書サイズのケント紙にがしがしGRAPHGEARの0.3で描いて文字をHI-TEC-Cの0.4と筆ペンで書いたんですが、今回の２枚はどっちもSAIで描きました。
　途中、美馬坂センセ描いてるときに間違えてアタリのレイヤと線画の例やを結合させちゃって、ヒストリのバックでも戻らなくって仕方なく、エレメンツでアタリの線画色を白に置換して、白で塗り潰したレイヤと結合させて更に線画抽出して誤魔化そうとしたら、線が細くなっちゃった∑(・∀・)

　そんなトラブルと戦って、描き上がったのが美馬坂センセの設定画であります。
　Gifアニをupするより先にこっちを上げておくべきでしたねぇ。
　
　

●美馬坂センセは表情がきっついのが通常だといいと思います。
　いつも起こってるような不機嫌そうな顔をしているけれど、別に怒ってもいないし不機嫌でもないという。
　なのでクールそうなカンジに口許を描くのが難しかったのです。
　ちょっと角度に失敗すると怒ってるようになっちゃうので。
　何度描き直したことか……!!

　髪ベタなのに、斜線入れるの忘れちゃったｗｗｗ
　白抜きのが教授は綺麗に見えるからいいかなー…と、そのまま放置してあります。
　実家でキャラ起こししてたA5の無地のルーズリーフのイラ(つなび参照)だと、下に描いた右向きの顔(右側面)が、眼鏡掛けてるからか何となく郷嶋さんっぽいカンジがしたのでスキャンして使っても良かったんだが遣わなかったというオチがあったりなかったり。



●明石センセは美馬坂センセとは逆に、表情がほんわかしてるといいと思います。
　ふわって笑う感じ。
　大抵笑顔なんだけど、機嫌が悪いと拗ねたような顔してるの。ムッとしてるというか。基本お茶目を推奨したい。物腰は柔らかで、口調が若い。でもそれは「作ってる」口調だといい。
　なのでシリアスな表情の時とかは、ものすっごく男らしいといい。口調が変わる(巣に戻る)。
　それと某明治剣客浪漫譚の某比古師匠のごとく、年齢不詳だと良い。
　あとは設定画に書いた通りかなぁ。

　あぁそうだ。
　大佐とは過去に「何か」があって、そのこともあって京極にとにかく近付くな関わるなと刷り込んでいたりすると萌えますね。
　女に間違われたからとかいう理由だったりするとなお萌える(←妄想自重ｗｗｗ)。



●そんなこんなで本館の小説は、タイトルが決まってから２行くらいしか進んでませんｗｗｗ
　でも今丁度、エロ書きたい気分になってきたのと右手がもうこれ以上今日はペンタブ握れなそうなので(握ったら多分確実に、明日使えなくなる自信が(無駄に)ある)、執筆に専念します。描いても多分アナログのコマ漫画です。下の日記のネタを、起こす気力があったら起こす。

　今日はとりあえず、モニタ見すぎて目が疲れてきたのでここらで風呂入ってこようと思います。
　風呂から出たら、寝るまでの時間で執筆。