まずはタイトルを決めましょう

●別館話。

　同人小説を書くときはまずタイトルを決めることにしています。後から決めるとロクなことにならない(つまり非常に面倒なことになる。決定までの時間を過剰に要する)。
　現在[下の方の日記]に書いた３の内、一番上を脱稿したので続いて真ん中のやつのタイトルを考えています。
　話の流れは固まりつつあって、書き出してもいいくらいの状態までは練れているのですがタイトルが決まらず何も(本当に、一文字も)書けていません。


　余談ですが、森博嗣のＶシリーズ読みつつ京極同人を執筆していた所為か、文体がなんか面白い事態になっています。自分で読み返して、書いてる真壁としては自分の文章だなぁと思うわけですが、既作と比較するとちょっと京極色が薄まっているように思います。多分テンポだろうなぁ…文の区切り方が、今まで真壁が書いた京極同人っぽくないというか、真壁っぽくないというか、こう…珍しい状態です。
　でも書いた本人がそう思うだけで読んだ人にそういうインパクトがあるかは判りません。



●本館話。

　スミマセン…ちょっと今現在みにみのアニメを全三話一日で作ってしまったことに力尽きてます……。
　ほんともうあれやっつけた後は疲れ目が酷かったです…しかし楽しかった。出来上がりをみるのがほんとに楽しかった。動くみにみのは(そんなに高度な動きをしているわけではないが、それでも)予想以上に――自分で言うのもなんですがめごいと思いました(爆)←親バカ

　ただランダムで３話目出てくると、アニメが繰り返し設定になっているのでみにみのがひたすら鶴を折り続けているのがちょっとカワイソになってくるのね…ごめんみにみの!!

　ところで５周年記念の頒布リストに挙げた、フリーＳＳの告知って…真壁、更新履歴に書き…ましたよね……？
　あ、あった(←確認した)
　単に需要がないだけかな？
　これもまた久々に書いた久保時なのでテイストがちょっと新鮮かもしれません。書いてた自分が執行部久し振りだったので新鮮でした(おい……)



●今日は何だかたくさんの拍手とコメントを頂戴して非常にどきどきしております。
　落ち着きません(リアクションが多いという事態に慣れていない)。

　アク解結果が信じ難い状態です。更新したのでちょっくらサーチの情報を更新してきたのですが、いやぁ…すごいですね。サーチの力って。
　更新に比例するんかな。
　今たまたま集中してるだけです。でも「読みたい」という声をいただくと作業速度はあがります(笑)。割と単純です、そのあたりは。
　読みたい、っていう文字を見ると「なら書きましょう」っていうスイッチが入ることが多いのです。



●たった今、下に書いた日記の件の小説の作業が終わりました。
　結論としては、快いお返事を頂戴したのでとりあえず誤解の内容断り書きをアトガキ部に添えて公開、というカタチをとっています。最初マエガキにしたのですが、それだと一度目を通した人がわずらわしいだろうと思いまして、アトガキ部に――あまり長くなっても見苦しいのでテキストボックスを用いて記載しました。

　同じネタで別の人間がそれぞれ萌えて、それぞれの設定で片や漫画・片や小説に起こしたシロモノの片割れです。

　今なんかJavaアプレットがおかしいみたいなので、一度PCを再起動させてからアップロードします。
　しばしお待ちを。