やっとで完成

●いやー…長い道程でした。思いの外時間を食ってしまいました。
　別館で、客観視点で綴るのが習慣化していたようでそのまま客観視点で執行部書こうとしたら見事コケましたね。
　思い切って書き直してよかったです。やっぱり執行部は――というか、久保時は久保田or時任の視点で書くのが向いているんだな。うん。向き不向きというのはやはりあるようです。はい。



●声はまだ出ませんが幾分マシにはなりました。音になる率が上がってきましたが長時間はとてもじゃありませんが喋っていられません(爆)
　明日の仕事が危ぶまれます、こ…怖いなぁ(--;)



●そんなこんなで完成しました【夕焼けの頃、君と】。
　テンポが若干森テイスト含有な気がしますが、文系の真壁に理系ミステリの創始者たる森氏の味を踏襲することができるはずもなく。
　中途半端っちゃ中途半端ですが…こう、淡々とくぼちゃんが自分の内側と外側の折り合いをつけて生活してる感じを汲んでいただけたら幸いです。

　久々の執行部ＳＳ。
　時期としては７月末ですね。
　今はもう…ちょっと拙すぎておろしてしまった、しかし本館誕生のきっかけとなった久保誕ＳＳと時期が被りそうな…気がしなくもないけどログおろしちゃったのでなかったことにしてしまってももう時効ってことでいいかなとか思って深く考えずにupしてしまいました。

　お気に召していただけましたらどうぞ養子にもらってやって下さいませ。

　背景に、夕焼けの海の写真が欲しかったのですが…残念ながら真壁は海ナシ県住まいなので写真が手に入らず断念しました。
　せめて夕焼けだけは…と自分で撮って気に入っているものを使いまわしてみました。現在の別館のTOP背景です。



●これで心置きなく別館ＳＳの執筆に入れます。
　さて【紫陽花の庭　―後編―】を書き出すべきか、勢い任せにちょっと美馬堂に手を出してみるか。出すならタイトルは…タイトルどうしよう。タイトル決めないと書けないんですよね(というかタイトルを決めてからでないと書かない、の方が正確なんですが)。【真夏の果実】とか、今日出掛けた際ＦＭで流れたの聞いて「いいかも」とか思ったのですが…なんかやらしいタイトルですよね。果実、って同人フィールドで使うとなんだかやらしい響きだ(笑)。

　季節重視でとりあえず紫陽花から書くことにします。
　後編です。
　やっと榎さんが京極に会えます。
　会えるハズです。