甘味同盟復元中……。

●ほんとに切ない執筆です。
　多分、あれは続きを書くのに良くない出来だったのだと無理矢理思い込んで続きを書いています。ほんと萎える…メモ帳よお前は一体何処に何を上書き保存しくさったんだおのれ……。

　とりあえず飛んだ分の復旧は終わりました。
　脱稿は…どのくらいの長さになるか判らないのでなんとも言えません。今週中に脱稿できたらいいなとは思っています。
　総兄の口調が固まってきました。何か、面白い口調の人だわ総兄ｗ
　何だろうな…榎さんのといい榎パパといい、喋り方にクセがあることで定評がある榎木津家の長男――っていう意識が働いているからか、間延びしてるわけじゃないんだけど会話が何か間延びしてるようなカンジで。
　榎さんはそういうところがでっかくなってからこう…リズムが悪くって苛苛しちゃうんじゃないのかしら。
　そんなことを思いながら総兄が喋った科白を書き留めています。　　



●唐突にロロさま拝みたくなってニコに走る。
　あぁっ、やっぱり何度見てもいい…何時見ても鳥肌が立つ。
　生で見た感動が未だに忘れられません(長野五輪じゃないが)。あの２万円のアリーナ席のチケットは安かったと、今でも本気で思います。感動した！

　真壁が知る限り最高のスケータです。
　彼を超えるスケータはいない。

　天性のショー・スケータだなぁ。
　あぁ、引退するとかしないとか…もうしちゃったのかしら？
　最近あまり見掛けないけれど(プロに転向しちゃったからねぇ)、派手じゃなくていい。ずっと、彼流の「魅せる」スケーティングし続けてほしいなぁ。
　ヤグディンは流石王者と呼ばれるだけあって演技は完ッ璧なんだけど、彼の…何だ。仮面の男だったかな？　見ると、やっぱりロロさまのダルタニアン見たくなるんだよな……。　



●唐突ですが。
　……皿うどん食べたい。
　ぱりぱりしたあの麺が食べたい。あんかけの具とか美味ですよねぇ。
　明日買ってこようかな…というか。
　この時期セブンにあるのかな。これは流石に自分で作るよりコンビニの世話になった方がいい気がするんだが(苦笑)
　とりあえず挑戦だけはしてみようかな。
　失敗したら後日セブンの世話になるか(あったらだけど)。
　コンビニでお弁当なんて買わないから判んないなぁ。
　とりあえず明日仕事前に近くのスーパに行って来よう。
　作るの無理そうだったらきっとビーフンあたりで気持ちを慰めるに違いない。しかしビーフンはビーフンで好き。



●昨日今日と友人が１泊２日で泊まりに来てくれました。
　そんで、お前の小説が最近苦手だなと思ってて、その理由が判ったと言われた。理由を問うたら「甘すぎる」って云われたんだが…い、意外だ∑(・∀・)
　え゛、そんな甘いのは滅多に書かないぞ真壁。
　そういったらベタベタした甘さじゃなくて、後からクるんだよみたいなことを云われ。
　う゛～ん…地味に甘かったりする、ってのは多いかも知れんが。
　しかし意外だ。

　あとメンタルに痛い話書くの好きだよねって云われた。それは…うん、否定しない。大好きです。不器用な人の不器用な恋愛を妄想するのはたいへん好きです。
　そしたらフィジカルに痛い話は書かんのって云われたんだがそっち(バイオレンスなやつ)は、結局真壁が書くとメンタルに還元されてしまうと思うんだ……。
　メンタルの痛さをフィジカルに訴えようとするんだけど、結局伝わらなくて自分が痛い――みたいな。あぁ、こう書くと実際に小説書かなくてもどんなものが出来上がるか自分の中で見えてきておかしいです。絶対にそうなりますね、わかります。間違いない。

　あぁ、それとメモ帳の試作(といっても原稿の段階だが)も見てもらったが反応はよかった。このまま採用してしまおう。うん。
　形状もちょっと意見を聞いてみたんだが、矢張りベタなカンジで上底をのりづけしてべりべり剥がす型がいいんじゃないといわれたが――手製だと手間掛かるよねぇと苦笑いされましたねぇ。
　手間かかるねぇ…半端ないねぇ。
　今度の休みでとりあえずダイソに行って、リングのサイズをちょっと調査してこようと思います。



●話は変わりますが。
　６月の第一週は毎年ほんと憂鬱で嫌になる……。
　
　　
　

●愚痴吐きです。
　割と…というか。いや、かなり…キビシイ内容かもしれん。
　ぼかしてはいるが。

　あぶりだした後は自己責任。

　それは書き手の勝手だと思う人は、御覧にならない方が賢明かと。真壁に責任を求められても困ります。ってか結構しんどい状態だからやめてください。
　面白くないデスヨ。欝日記ですから。

























●６月になった。
　最初の一週間が、本当に…毎年憂鬱で困る。

　カレンダを見るのが苦痛。
　自分の誕生日を意識するのが嫌で嫌でたまらない。
　何で、自分の誕生日はその日なんだろう。
　何で、その日は真壁の誕生日の翌日だったんだろう。

　何度も何度も思ったが過去は変わらないのできっと、この先も当分…引きずるんだろうなぁ…と、考えて二重に打ちひしがれるorz
　もっと、印象にのこらないような――思い出す切欠の乏しい、何の記念日も近くにないところにぽんとふって沸いた出来事なら、こんなに意識しなくて済んだかもしれないのに。
　毎年毎年無駄と知ってなおそう思ってしまう。



●真壁は自分の誕生日が嫌いです。
　その翌日があまりにも負の記念日過ぎて、それを意識してしまうからもうほんとうに自分の誕生日を意識したくない。
　特に、６月は。
　５月過ぎてからはずっとそんな感かもしれない。６月のカレンダが視界の隅に入るたびに、意識の片隅にそれが浮上する。

　中途半端な期待からは解放されたけれど、結局――その根幹となる過去は消えないわけで。
　その日が真壁の誕生日の翌日という、なんとも忘れ難い日である事実はこの先もきっと纏わりつくわけで。

　それが鬱陶しくて切り捨てたいのに矢張り、多分――トラウマの類になっているんだろうなぁ。
　解放されたいのに。
　いい加減箱にしまっておくの方の、しまったことさえ忘れてしまうようなところにしまってしまいたいのに。
　いつまでもそれができない。
　もう一回り年数めぐって。
　そういう状態でいる時間の方が長くなってさえいるというのに。
　慣れることもできない。

　中途半端な期待を手折られて、遡って過去を修正されて。
　その時点で、確かに未練の方はぶったぎったと思うんだけど。
　負の記念日の呪縛がまだとけない。
　いつまで纏わりつきゃ気が済むんだよ……。
　今年はその日が休日という、非常に気の紛れない日なのですが。
　火曜日、火曜日…なんで休みの日と被るんだよ……。



●おめでとうの言葉は嬉しいのに。
　サイトやってると、憶えて下さっている方がコメントを送ってくださったり日記で私信を飛ばしてくださったりして、そういうつながりは本当に本当にありがたくて。そんな憂鬱の前哨戦のような日も悪いことばかりじゃないと思えるんだけど。

　素直に喜べない自分が嫌になる。

　何で
　なんで
　
　繰り返し思う。
　嬉しいのにツライ。
　ありがたいのに心から喜べない。そういう自分が嫌なのに切り捨てられない。割り切れない。我ながら欝等しいのにどうにもならない。
　あの日の衝撃が未だに自分の中から消えていないんだなぁ。癒えていない、の方が正確なんだろうか。

　血の、遺伝子の所為ならそんな鬱陶しいものはない。
　



●この時期は毎年欝傾向に陥ってしまう。
　無意識にカフェイン過多になってしまう。
　これまた友人が紅茶を大量に差し入れてくれたんで…危うい。

　カフェイン中毒起こす誕生日…まぁ、問題の４日が仕事なのが救いかもしれない。校舎にいる間は少なくとも意識が切り替わるから。帰りも遅いし帰宅する頃にはその日が終わっているかもしれない。
　でも数日は、その日だったっていう事実にまた少し振り回される可能性がある。


●はあ。
　溜め息しか出て来ない。　　
　Happy な Birthday　が、いつかまた来たりするんだろうか。
　まぁ、誕生日にはしゃぐ年でもないんだけど。
　せめて、憂鬱でなくなる日が来てくれたら。
　それだけで、５～６月が、精神的に随分凌ぎやすくなるんだけどなぁ。