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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
2007/12/03 (Mon)
15:39:32
▲苦しいけど(自覚はある)何とか思いつけた読み札の[く]。千姫探す探偵助手の図。
●どーでもいいであろう作業工程の話。
益田歌留多シリーズは、枠と読み札部のテンプレがあって、毎回読み札の文字と絵札の文字を変えて、益田絵を描き足すor別窓で作画して合成してgif保存、という工程で作成しているのですが。
今回はSAIで益田を単独作画して合成――しようとしたら、SAIの移動ツールは判ったもののレイヤの回転方法が判らんくて結局それぞれを別データとして保存してエレメンツで合成・角度調整した始末。しかもSAIってgif保存できないんですね∑( ̄□ ̄;)
前回気付いて結局益田歌留多は最終的にエレメンツに持ち込まないと完成しないことが判りました。後SAIにはテキストツールがない……?
なので読み札などの枠(テンプレ部)はエレメンツで、益田の作画と彩色はSAIで(最近パレットは自作しなければならないことに気付き、気付いてからはSAIでも彩色に困らなくなりつつある)、レイヤの角度調整が必要な場合はエレメンツで合成して、そのままgif保存というコースをたどっています。
しかし何とか益田歌留多のカ行コンプリが見えてきました。
あとは[け]と[こ]です。
この二つは既に読み札案があるので作画だけです。
そしたらサ行だな……。
●サ行の読み札↓
[さ]:サガシなら 任せて下さい この僕に
[し]:調べましょう 浮気や不倫 事実かを
[す]:好きでなきゃ 探偵助手は 務まらない
[せ]:折角の 御忠告ですが 手遅れです
[そ]:その事件 調べ回ったのは この僕です
益田視点に戻る。
こんなところかなぁ、うん。益田色を出しつつ自分の画力と相談しつつの妥協点。真壁の場合自分の画力範囲内で作るという枷が多分一番のネックなんだな(苦笑)。
(とりあえず作ってる本人は作業している間)楽しいから作ってるわけですが。
●峰倉センセの日記を見て。
アシスタント募集…ああっ、漫画を描く才能(機能でもいい)が真壁にも搭載されていたらなぁ。
あの生絵を拝めるのかとか。
久保時出来上がるのが先見できるのかとか。
ヨコシマな誘惑がふつふつと沸き起こるわけですが。
字書きには漫画を描く能力は搭載されていないのでがっくししておしまい。というか遠いからそもそも無理。ってか峰倉センセはスモーカだからその時点で無理なんですが。
漫画を描ける人の、あの、コマを割る能力ってどうやって身につくものなのか――もう、これは真壁生まれながらにして割り振られているようにしか思えんのだが。尊敬。
コマ漫画の要領はgifアニメと同じなので、それについては字書きの属性だと思ってますが。
ストーリがアニメ状にどわーっと浮かんで、それを只管文字に置換していく作業が真壁的小説執筆作業なので、だから漫画状のコマに分割できないんですよ。コマ漫画とか絵コンテとか、そういう形状のフレーム分割ならまぁ想像できるのですが。
あれかな。
日本人は遺伝子的に空間図形に弱いらしいっていうのと同じでさ。
字描き属性の真壁にはもう遺伝子レベルでそういう機能が欠落してるんじゃないかな。
どう頑張っても、っていうかあんだけ漫画読んでても、さっぱりわからない感覚なんだもの。
不思議だ……。
●さて、ちょいと出掛けてきますかね。
できたら夜もう一枚、益田歌留多の[け]を挙げたいところ。
▲苦しいけど(自覚はある)何とか思いつけた読み札の[く]。千姫探す探偵助手の図。
●どーでもいいであろう作業工程の話。
益田歌留多シリーズは、枠と読み札部のテンプレがあって、毎回読み札の文字と絵札の文字を変えて、益田絵を描き足すor別窓で作画して合成してgif保存、という工程で作成しているのですが。
今回はSAIで益田を単独作画して合成――しようとしたら、SAIの移動ツールは判ったもののレイヤの回転方法が判らんくて結局それぞれを別データとして保存してエレメンツで合成・角度調整した始末。しかもSAIってgif保存できないんですね∑( ̄□ ̄;)
前回気付いて結局益田歌留多は最終的にエレメンツに持ち込まないと完成しないことが判りました。後SAIにはテキストツールがない……?
なので読み札などの枠(テンプレ部)はエレメンツで、益田の作画と彩色はSAIで(最近パレットは自作しなければならないことに気付き、気付いてからはSAIでも彩色に困らなくなりつつある)、レイヤの角度調整が必要な場合はエレメンツで合成して、そのままgif保存というコースをたどっています。
しかし何とか益田歌留多のカ行コンプリが見えてきました。
あとは[け]と[こ]です。
この二つは既に読み札案があるので作画だけです。
そしたらサ行だな……。
●サ行の読み札↓
[さ]:サガシなら 任せて下さい この僕に
[し]:調べましょう 浮気や不倫 事実かを
[す]:好きでなきゃ 探偵助手は 務まらない
[せ]:折角の 御忠告ですが 手遅れです
[そ]:その事件 調べ回ったのは この僕です
益田視点に戻る。
こんなところかなぁ、うん。益田色を出しつつ自分の画力と相談しつつの妥協点。真壁の場合自分の画力範囲内で作るという枷が多分一番のネックなんだな(苦笑)。
(とりあえず作ってる本人は作業している間)楽しいから作ってるわけですが。
●峰倉センセの日記を見て。
アシスタント募集…ああっ、漫画を描く才能(機能でもいい)が真壁にも搭載されていたらなぁ。
あの生絵を拝めるのかとか。
久保時出来上がるのが先見できるのかとか。
ヨコシマな誘惑がふつふつと沸き起こるわけですが。
字書きには漫画を描く能力は搭載されていないのでがっくししておしまい。というか遠いからそもそも無理。ってか峰倉センセはスモーカだからその時点で無理なんですが。
漫画を描ける人の、あの、コマを割る能力ってどうやって身につくものなのか――もう、これは真壁生まれながらにして割り振られているようにしか思えんのだが。尊敬。
コマ漫画の要領はgifアニメと同じなので、それについては字書きの属性だと思ってますが。
ストーリがアニメ状にどわーっと浮かんで、それを只管文字に置換していく作業が真壁的小説執筆作業なので、だから漫画状のコマに分割できないんですよ。コマ漫画とか絵コンテとか、そういう形状のフレーム分割ならまぁ想像できるのですが。
あれかな。
日本人は遺伝子的に空間図形に弱いらしいっていうのと同じでさ。
字描き属性の真壁にはもう遺伝子レベルでそういう機能が欠落してるんじゃないかな。
どう頑張っても、っていうかあんだけ漫画読んでても、さっぱりわからない感覚なんだもの。
不思議だ……。
●さて、ちょいと出掛けてきますかね。
できたら夜もう一枚、益田歌留多の[け]を挙げたいところ。
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