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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
2007/10/18 (Thu)
01:12:09
●職場ほんと虫多過ぎ(>_<)
右目の目許が腫れていたのを指摘されて気付きました。鏡見たらえらい腫れてたので帰宅してとりあえずアイシングしてます。
眼帯なんて気の利いたものはないのでとりあえず薄手のハンカチで保冷材包んで眼帯代わりに巻いてます。真壁はどうやら右目が利き目らしい。距離感がうまく掴めなくて、さっき思いっきりドアに激突しました(フィジカルにもメンタルにも痛い(泣))。肩に痣できんじゃないのかってくらい、それはおもう思いっきり激突してしまいました。眼鏡掛けてても利き目じゃないと距離感はどうにもつかめないらしい。参ったなぁ。しかも左目の方視力低いんじゃないのかな。
●マガジン読んできました。
相変わらずもう何というか、大川センセは読者の予想をtzn60゜くらいできますね。
ここで星ちゃん出てくんの?!
ってか黒鋼の腕…腕っ!! え゛、義手?!
みたいな。
ファイの魔力すっからかんで、この先コピー小狼から右目(魔力込)で取り戻すまでほんとどーすんだか……。
●ホリック新刊買いました。
四月一日がさ…もうほんといい子で!!
目が潤んじゃいすねほんと。泣きはしないがじんとくる。
次は年明けて1月ってとこか?
阪神大震災が起きた日あたりが発売日かな。
●本館再開したからか、またちょこっとリアクションいただけて嬉しいです。
長文コメント下さったり、みにみの漫画見てか拍手していただけたり(別館からかもしれませんがまぁそれはそれとして)。
好意的なリアクションいただくと、やっぱ…やる気が出てきますね。
こんなのみたいあんなのみたいいわれると書(描)きたくなる性なんで、余計。
みにみの漫画は後2話くらいかな?
ちょっとずつupしていきたいと思います。
3話目はみにみのが「ちから」を手に入れて帰宅して、「ちから」を手にするまでです。
4話目がオチですね。完結編。
ところで2話の、みにみのが剣を掲げているイラとか漫画のアオリ(タイトル?)っぽいものは、勿論書いてある通り某ウ●ナのぱろ風なわけです。アレを意識して書いた。でもほんとに意識しただけで、みにみのは剣持ってるだけだし(科白はまぁパロね何もあったもんじゃないが)。タイトルもまぁ意識してることを匂わせたものになってはいますが。
ところで今年もハロウィン小説欲しいですか?
漫画描いてるので今年は小説じゃなくて漫画でいいかなぁと思ったのですが。
小説ver(漫画のストーリィを小説にしたもの)もあった方がいいとかいう御意見があれば小説も書こうかなと思っていたりいなかったりで、需要がないなら漫画のみで良しとするつもりでいたりする真壁です。基本はモノグサです。
●ハロウィン。
ですよね今月。
あのですね。実はちょっと企んでいたりいなかったり。
一度ちゃんとアナログで書いてスキャンして線画抽出して――という過程をたどった、所謂きちんとしたカタチで益田くんを描いてみようかなと思ったりしたのですが。
描いたところで日記でupするだけなら思うだけにしておこうというものぐさの虫がこう…ね。
結局真壁あたりがない画力搾り出して描かんでも、京極界にはそれはもう真壁が尊敬しやまないような、素晴らしき仕事人さんの如き絵師さんがそれはもう美麗なイラストを日々拝ませて下さるのであるからして。
とりあえず祭に捧ぐ小説を書こうと改めて思った次第なのです。
●ところで。
別館書いてる割に更新してないなと思ったら、祭が延長になったのに気付かずログ下ろしてしまった秋彦祭用小説以外、祭開催中なのでログ下りてきてないんですね。
だからだ。
益田祭のログは、祭が終わった後に下ろします。
とりあえず次は榎木津祭に寄稿したいなと企んでいる、榎京学生時代話です。
序文は描き終わってます。タイトルは【偶然の接触】です。割と露骨なタイトルですね。いろんな奇跡が積み重なって、偶然に背中を押されて――ってカンジだといいなっていう、妄想。
学生時代の榎京は、若気の至り的に一回躰を重ねたことがある以外は、ほんとうに偶然に背中を押されて戯れのようにどちらからともなく背中を預けあったり寄り添ったり、ハグしたり手をつないだり、口付けしたりと他愛のない接触でココロを満たしていられるような、ふわふわしたカンジの「恋愛」に近い想いで繋がっていたんじゃないかと妄想してます。
それが戦争でいろいろ壊れちゃったり破綻しちゃったりしたんだね。
京極が、多分あの箱館で作ったトラウマをどうしようもできずにいた時に、榎さんは傍に居られなかったけど千鶴さんはいた――ってのが榎さんのジレンマだったらいいと実は密かに思っていたりする。
千鶴さんは榎さんと違うけど、ずっと大切な存在で。
だから、千鶴さんと結婚することを決めたのは、榎さんと再会する前だったりすると萌える。結婚したのは大学卒業後だけどそういう約束を家ぐるみでしちゃったのは榎さんが帰ってくる前だったりとかね。
だからこそ帰ってきた榎さんに動揺して、前と同じようにはいられないけれどそれでもやっぱり割り切れないくらい大切な存在で。
それはもう学生時代のように純粋な、「好き」とか「愛してる」だとかいう言葉で割り切れない――もっと、切実で苦くて痛くてもどかしい、喉の奥が焼け付くような感情に変質してしまったけれど。
一生の人。
と、再会した瞬間に思い知ったならいいと思っていたりもする。
そして榎さんはそれでいいと笑って答えて、その日別れて後姿が見えなくなってから、悔しさと歯痒さを噛み締めていたりしたら素敵だ。
学生時代の頃に気付いてしまった京極の翳とか痛みとかを放っておくことが出来なくて。そして気付かれてしまった自分の弱さとかから京極を解放することもできなくて。
そんな自分の狡さに自嘲しながらそれでも傍に在り続けることを望んだ結果が今に至っていたりすればいい。
と、思っていたりするのですよ。歪んでるなぁ(苦笑)。
そんなこんなで学生時代。
榎さんと京極の、多分二人の想いも抱えあっているものも、預けあっているものも一番淡くて軽くて純粋な時期。
季節は今(2007年10月現在)に併せて秋です。
ある雨の日の夕方に、いろんな奇跡が積み重なって生まれた偶然が。
ふたりの背中をそっと押した瞬間。
ひどく甘美で濃密な一瞬。
字でどこまで再現できるかな、ってカンジですね。
右目の目許が腫れていたのを指摘されて気付きました。鏡見たらえらい腫れてたので帰宅してとりあえずアイシングしてます。
眼帯なんて気の利いたものはないのでとりあえず薄手のハンカチで保冷材包んで眼帯代わりに巻いてます。真壁はどうやら右目が利き目らしい。距離感がうまく掴めなくて、さっき思いっきりドアに激突しました(フィジカルにもメンタルにも痛い(泣))。肩に痣できんじゃないのかってくらい、それはおもう思いっきり激突してしまいました。眼鏡掛けてても利き目じゃないと距離感はどうにもつかめないらしい。参ったなぁ。しかも左目の方視力低いんじゃないのかな。
●マガジン読んできました。
相変わらずもう何というか、大川センセは読者の予想をtzn60゜くらいできますね。
ここで星ちゃん出てくんの?!
ってか黒鋼の腕…腕っ!! え゛、義手?!
みたいな。
ファイの魔力すっからかんで、この先コピー小狼から右目(魔力込)で取り戻すまでほんとどーすんだか……。
●ホリック新刊買いました。
四月一日がさ…もうほんといい子で!!
目が潤んじゃいすねほんと。泣きはしないがじんとくる。
次は年明けて1月ってとこか?
阪神大震災が起きた日あたりが発売日かな。
●本館再開したからか、またちょこっとリアクションいただけて嬉しいです。
長文コメント下さったり、みにみの漫画見てか拍手していただけたり(別館からかもしれませんがまぁそれはそれとして)。
好意的なリアクションいただくと、やっぱ…やる気が出てきますね。
こんなのみたいあんなのみたいいわれると書(描)きたくなる性なんで、余計。
みにみの漫画は後2話くらいかな?
ちょっとずつupしていきたいと思います。
3話目はみにみのが「ちから」を手に入れて帰宅して、「ちから」を手にするまでです。
4話目がオチですね。完結編。
ところで2話の、みにみのが剣を掲げているイラとか漫画のアオリ(タイトル?)っぽいものは、勿論書いてある通り某ウ●ナのぱろ風なわけです。アレを意識して書いた。でもほんとに意識しただけで、みにみのは剣持ってるだけだし(科白はまぁパロね何もあったもんじゃないが)。タイトルもまぁ意識してることを匂わせたものになってはいますが。
ところで今年もハロウィン小説欲しいですか?
漫画描いてるので今年は小説じゃなくて漫画でいいかなぁと思ったのですが。
小説ver(漫画のストーリィを小説にしたもの)もあった方がいいとかいう御意見があれば小説も書こうかなと思っていたりいなかったりで、需要がないなら漫画のみで良しとするつもりでいたりする真壁です。基本はモノグサです。
●ハロウィン。
ですよね今月。
あのですね。実はちょっと企んでいたりいなかったり。
一度ちゃんとアナログで書いてスキャンして線画抽出して――という過程をたどった、所謂きちんとしたカタチで益田くんを描いてみようかなと思ったりしたのですが。
描いたところで日記でupするだけなら思うだけにしておこうというものぐさの虫がこう…ね。
結局真壁あたりがない画力搾り出して描かんでも、京極界にはそれはもう真壁が尊敬しやまないような、素晴らしき仕事人さんの如き絵師さんがそれはもう美麗なイラストを日々拝ませて下さるのであるからして。
とりあえず祭に捧ぐ小説を書こうと改めて思った次第なのです。
●ところで。
別館書いてる割に更新してないなと思ったら、祭が延長になったのに気付かずログ下ろしてしまった秋彦祭用小説以外、祭開催中なのでログ下りてきてないんですね。
だからだ。
益田祭のログは、祭が終わった後に下ろします。
とりあえず次は榎木津祭に寄稿したいなと企んでいる、榎京学生時代話です。
序文は描き終わってます。タイトルは【偶然の接触】です。割と露骨なタイトルですね。いろんな奇跡が積み重なって、偶然に背中を押されて――ってカンジだといいなっていう、妄想。
学生時代の榎京は、若気の至り的に一回躰を重ねたことがある以外は、ほんとうに偶然に背中を押されて戯れのようにどちらからともなく背中を預けあったり寄り添ったり、ハグしたり手をつないだり、口付けしたりと他愛のない接触でココロを満たしていられるような、ふわふわしたカンジの「恋愛」に近い想いで繋がっていたんじゃないかと妄想してます。
それが戦争でいろいろ壊れちゃったり破綻しちゃったりしたんだね。
京極が、多分あの箱館で作ったトラウマをどうしようもできずにいた時に、榎さんは傍に居られなかったけど千鶴さんはいた――ってのが榎さんのジレンマだったらいいと実は密かに思っていたりする。
千鶴さんは榎さんと違うけど、ずっと大切な存在で。
だから、千鶴さんと結婚することを決めたのは、榎さんと再会する前だったりすると萌える。結婚したのは大学卒業後だけどそういう約束を家ぐるみでしちゃったのは榎さんが帰ってくる前だったりとかね。
だからこそ帰ってきた榎さんに動揺して、前と同じようにはいられないけれどそれでもやっぱり割り切れないくらい大切な存在で。
それはもう学生時代のように純粋な、「好き」とか「愛してる」だとかいう言葉で割り切れない――もっと、切実で苦くて痛くてもどかしい、喉の奥が焼け付くような感情に変質してしまったけれど。
一生の人。
と、再会した瞬間に思い知ったならいいと思っていたりもする。
そして榎さんはそれでいいと笑って答えて、その日別れて後姿が見えなくなってから、悔しさと歯痒さを噛み締めていたりしたら素敵だ。
学生時代の頃に気付いてしまった京極の翳とか痛みとかを放っておくことが出来なくて。そして気付かれてしまった自分の弱さとかから京極を解放することもできなくて。
そんな自分の狡さに自嘲しながらそれでも傍に在り続けることを望んだ結果が今に至っていたりすればいい。
と、思っていたりするのですよ。歪んでるなぁ(苦笑)。
そんなこんなで学生時代。
榎さんと京極の、多分二人の想いも抱えあっているものも、預けあっているものも一番淡くて軽くて純粋な時期。
季節は今(2007年10月現在)に併せて秋です。
ある雨の日の夕方に、いろんな奇跡が積み重なって生まれた偶然が。
ふたりの背中をそっと押した瞬間。
ひどく甘美で濃密な一瞬。
字でどこまで再現できるかな、ってカンジですね。
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