先に謝っておきます。下らなくってスミマセン(--;)※追記(20：40)

　▲ボールペンで一発描き＆エレメンツで細部修正及びベタ入れ(ツツヤベタは筆ペンで入れましたよ!!)
　　因みに黄色い薔薇の花言葉は『嫉妬』デス。



●昨日は25時半という異例の早さともいうべき時間帯に寝て、電話で9時40分に起きました。電話の後30分くらいベッドで二度寝を試みたものの寝付けず(８時間寝たしな…)、お腹も空いたので諦めて起きて朝食をとり、洗濯して買い物して帰宅して――
ラクガキ(つなびぃ参照)していたらこう…思いついてしまったこのネタを、折角なので葉書サイズのケント紙に描き起こして今に至る次第です。

　折角(無駄に)３人キャラ起こしが終わったので１枚におさめてみようと思ったのね。
　そしたらこんな図しか浮かばなかったんですよ。
　タイトルは、ちょっと考えていたらカミサマが降ってきたんです。『誰がために最中は微笑む』。これだと思った。下らなくてしょーもないけど(意味変わらんな)、コレだと思った。コレしかないと思った。

　勿論最中ってのは百器の雨 in 瓶長で本島君がお礼に持参したやつです。
　半分ほど食べて出掛けてしまった――ってことは、食べかけの半分は放置されていたわけで。勿論益田＆和寅は、榎さんが最中食えないのに半分我慢して食べたのに気付いたわけだから食べ残した分は処分されるのだろうと。
　思ったらね…こう。
　コレができたわけですよ。
　やっぱいいやHI-TEC-Cの0.4最高。これで一発描きに慣れてしまったので、これが一番描きやすい気がしてきた(笑)。絵師さんに人気のSAIも一応落として使ってみたのですが、線が確かにえっらい綺麗に引けるんだが…保存が二度手間らしいのがどうにも。あと色がとりにくいのがね。使い慣れないのもなぁ。
　つけペンでペン入れするのも結構好きなんですが、真壁にはこのHI-TEC-Cの0.4で一発勝負があっているらしい。



●しっかしリアクションがないものばかり作るのもそろそろ自重すべきなんだろうか(苦笑)。でもほんと何サイトのブログなのかってカンジの様相を呈している気がしてきた。字書きサイトって言ったら「嘘吐くな」と言われそう……。
　ってか日記に上がってるイラが京極関係のイラばっかりなんですが、これは単に本館はイラストを収納するところを設けているけど別館はないから収納庫代わりにしているだけです。

　だって…うん、要らないかなぁと。

　益田のgifアニメとか益田とかこんなの(↑)とかしかないのに。
　ただPCに収納してあるイラストフォルダはここのところ急速に京極関係イラが増殖している気がします。



●昨日本館のTOP漫画を結局更新して、気付いたらみにみの漫画(もどき)が30枚超えていた事実に絶望したorz
　何その数は∑(￣□￣;)
　おかしい…何がいろいろ間違っている。



●間違っていると思うのに、コマ漫画くらいそのうち描けるようになったら面白いのになぁと思っている自分。
　あ、別館でですよ(本館はもうやってるからさ、うん)。
　リアクションが見込めるかは不明ですが。

　いつか別館にTOP漫画が登場したら、そのときは笑ってください。


※追記
●下にＳＡＩで益田の線画を描いてエレメンツで塗ってみたのでupしてみた。
　背景が白じゃないのは真壁が色を間違えたからです。
　　
　

ヤマも意味もないがオチだけはつけた

●本館のみにみのハロウィン漫画完結～♪
　だけど最後の最後で【がんばれみにみのるん】のタイトル入れるの忘れたことに今気付いた真壁です。今更入れる気力はないのでスルーで。気付かなかったことにしよう。気付いた事実を抹消するのだ。



●おかげさまで目が疲れ目です。
　今日はもう落ちます。ダメだ…目が疲れた。

　ところで榎さんのキャラ起こしは、結局顔は安定して描けるようになったものの鉛筆画の状態が一番いいということが良く解りましたorz
　全身描くのは嫌いだ。
　顔だけでいい。もうだめだ疲れたわ。



●これから百器の風文庫読んでしまおう。
　でもホリック再読したいからホリック再読にしよう。
　目が疲れた…ほんと疲れた。今日はもうダメだ。
　

ＰＣ彩色でキャラ起こししてみた

●そのまんまです。
　線画をもう一枚描いてみて、スキャナで読み込んでＰＣ彩色してみました。ＰＣで描くのはしかし無理だねあの髪型。細かすぎた…とほほ。
　というか超・久し振りにＰＣで彩色した。

　　ペン入れ→ゴムかけ→スキャン→エレメンツ彩色

　という行程をたどってイラを描いたのがとてもとても久し振りでした。最近は最初から最後までエレメンツか、ケント紙に一発描きのみにみの漫画が主だったので新鮮でしたが右手が疲れました。目も疲れました。

　絵は記事の末尾の[ＰＣ彩色でキャラ起こしを見てみる]からどうぞ。



●みにみの漫画描き始めました。多分今日明日にはupできると思います。
　そしたらハロウィン完結です。
　今年のハロウィンはそんなこんなでそれだけです。



●【妥協の月　―後編―】は、みにみの漫画描き終わったら執筆再開します。
　妹が泊まりに来る予定がさらに延びたので時間ができました。

　ところで宮吹さん宅の榎木津祭に寄稿した【偶然の接触】における季節の話は勿論名前を暗示してのものです。偶然にしては出来すぎていると思ってネタにしてみました。
　秋はあきひこ夏は榎さんを指してます。
　もひとつ季節と名前で出来すぎた話を思いついたので、いつか何かで使おうと思います。使えるような話があるかは不明ですが。



●以下アンソロ執筆陣各位に私信
＞めいさん・樹理さん・らずさん

　本日アンソロ通販取扱休止の御連絡のメルを送信致しましたので御確認下さい。
　めいさんにはいつものPCアド、樹理さんには本館の方のヤフメル、らずさんにはホットメルのアドレスに送信してあります。
　届いていないなどの送受信事故がございましたらば再送致しますので御連絡下さいませ(って言っても大した内容じゃないですが)。

　よろしくお願い致しまする

そんなまさかの２ショット

▲みにみのと益田



●と、いうことで昨日も実は絵茶してました。またしてもＫさんのところで……。
　３時半頃人数が半分になって、真壁とお二人絵師さんが残っていて、真壁すごい良い身分で申し訳ないけど閲覧体勢超・楽しみ☆　とか思っていたら真ん中もらってしまい…ものすごく場違いなものを描いてしまいましたorz
　おぉぉぉ…お、思い出してもこれが両脇ステキ絵に囲まれて存在していた事実を抹消しなければいけない気がしてきた。
　左にはゴト(逆裁)とシマ(トッキュ)がいらしたんですよ。
　間にディフォルメなだけでもういていたこと請け合いなんですが。

　みにみのと益田。

　を、同じ画面に描く日がこようとは。
　しかも人様の絵茶で。
　でも画面は他版権でGoだったので…ふ、深く考えないことにします。
　ところでどーでもいいのですが、そして事故以外の何でもないのですが、みにみののおたまの位置がものすごく微妙。何もないけどモザイク状態になっている。
　ちょ…みにみの自重ｗｗｗ
　益田なだけにナニかあるみたいじゃないか(ないですよ勿論。真壁はそんな絵描けませんから)。

　みにみのに負けたらいいよ益田(笑)　
　にゃんこを倒そうなんてなんてオロカなんだ!!　って榎さんに罵倒されて「えぇぇそんな僕ァこんなちっこいのにまで負けるんすか？」って挙動不審な態度をとって更に苛められればいいよ。



●そんなわけで寝たのが４時半過ぎ…でした……。
　おかげでちょっと寝つきが悪かった(自業自得)。最近わかった。４時半過ぎて布団に入ると不眠症の気につかまりかける率が格段に上がる。
　なので４時には寝ることにしたいと思った。



●今日、帰宅して余力があったら面白そうなとあるバトンを回されてもいないのに答えてみようかと考える。回すのが面白そうだから答えてみたいってだけです。
　あとは…インクがボタ落ちするほど放置されていたコピックを消費せねばという焦りと、トーンも何とか使いたいという思惑と、解明墨汁久しくつかってねぇなっていう痛い事実とかを諸々なんとか片付けるのに最適だと思ったんだね。

　みにみのと益田の奇蹟のツーショットの再来があるかないか。
　もっといがみ合ってる図にしたいね。

絵茶に乱入してきました

●そして自分のチキンぶりを遺憾なく発揮してロムってました。
　いいタイミングで入って素敵絵を拝んだのですが、某Ｆさんが描き終わったとたんに勢いよく消しに入ってしまって泣きましたorz

　これはアレか…いつもロムってばかりいるチキンへの戒め?!

　とかちょっと本気でびびる豪快さでした。
　今夜はみなさんの消しっぷりが豪快すぎた。
　しかしいい加減ロムってばかりでこれでは益田くんのごとく卑怯者の謗りほ免れないのではという気もしてくる。
　でも今日はちょっと無理…本気で無理。あれば自重しないと多分ＫＹでした。素敵榎京絵の隣に、自分の益田がいる図は想像したくないorz


　でも今度はちょっとチキンからの脱却をば。をば…は、はかれたらいいな……!!
　くらいにしておきます。
　益田を描いても大丈夫そうな空気だったらロムり魔からの卒業を目指して。
　行動に移る日がくるのかはしかし不明。



●益田歌留多、[あ]～[え]は速かったが[お]が止まってます。構図が浮かばないんです。あと小説書き始めちゃったので停滞中。
　ってかこれももしやブログが重くなるだけで迷惑ではなかろうかと今本気で心配になった。

　ほんと絵に関しては(特に別館関係は)、とことんチキンな真壁です。
　精進したいなぁ…でも原画がないもののキャラ起こしってほんと難しい。



●本館のみにみの漫画はあと１話で完結です。
　今週中にupできそうにないのがどうにも…結局ハロウィンに完結しないのかよっていうオチくさいですが日曜日になんとかできたらします。

　そしたら…うん。アレですね。
　裏キリリクに取り掛かります。
　いつでもサイトをたためるように。

　ちょっと身辺整理をね…いつもいつも(毎年毎年)言ってますが。
　一度身軽になりたいんです。
　だからね、うん。裏キリリク。片付けたら表のキリリク残ってる分。そんで真葛の連載。この順番かな。合間に思いついたもの(多分TOP絵漫画)。



●榎京的には【妥協の月】の後はもう一話十三夜で鳥益。タイトル未定。需要がなくてもネタを思いついてしまったから書く。結局リアクションは何を書いても(描いても)大きく変動することはないので開き直る。開き直ってこそのサイトだ！

　その後で原稿入ります。
　京榎で学生時代。
【黎明の切欠】の布石になってたやつ。

　たーのしみvv　
　

益田歌留多の[う]

●絵札と読み札セット。
　既にupしてある[あ]と[い]の絵札に何の札なのか入れるの忘れてて「何このどの札がそうか選べなんてアバウトさは」と慌てて付け足しました。現在修正済みverが表示されているハズ。

　――と、いうことで[う]です。
　真壁の画力の範囲内ではこれが益田の特徴を踏まえた読み札を考え作画するのはこれが限界です。３枚目でようやっとディフォルメからの脱却を果たした益田。真壁の前髪の半分くらいの長さか？　
　鬱陶しい前髪＝益田
　だと思ってキャラ起こしした記憶が蘇ります。
　


●この後は本館のTOP漫画を一枚描いて(絵を描くなぁここのところ)、十三夜の話をとりあえず京榎から書きたいと思います。京榎。だと…思うんだけど。
　その後で鳥益で十三夜を書きたい。真壁あたりが隅っこでひっそり書いて読み手がいるのか――ってか需要がそもそもあるのかどうか不明ですが、まぁそれはそれで。益田歌留多と同じだと思って書きます。



●ホリックがまた休載だった。あ…あれ?!
　いつまで休むのちょっと…ってかツバサがおっつかないから調整中なのか?!
　何か…隔月刊状態になりかけてないかホリック。

　あ、CharaのＷ・Ａ増ページってのは、良く解らないくらいしか増えてなかったと思います。ここ数回分がなかなか短かったので(減ページとでもいうか)、そっから比べると確かに倍くらいだが通常の１話分からすると大して増えてもいないんじゃって気がしました。

　まぁ載っただけよし。
　載ってればそれだけでいいの、っていう気分になるんですよＷ・Ａは。どんなに短くても載ってるだけでシアワセなのね。



●今日は朝なんか８時半に目が醒めて、引っ越した隣の部屋に清掃業者が入って後始末してましたがそれがもう……

　迷惑以外の何者でもない

　んですよ。
　８時半なんて朝っぱらからベランダで物音立てるなよ…筒抜けなんだよこの……。
　周囲の迷惑を考えろよ…この時間に車があったらそいつは休日が土日じゃない生活なんだなって思い遣ろうよ…と切実に思った次第。　
　生活騒音(布団干したり程度)は耐えますけどそうじゃないなら気を遣うべきじゃないのか?!　それでも朝から布団叩いたりは普通しないと思うんだが。

　と、イライラしながら二度寝しました…冗談じゃないよ真壁昨日仕事朝７時半に起きて寝たの４時だぜ……。
　イジメだろうそれは。

　明日は安眠したいです。
　ってかもう少し早く寝ようと思います。

立ち読みしてきました

●真壁の画力の範囲内で作る「益田歌留多」の[い]の絵札と読み札。
　画力の範囲内になるよう読み札を考えるのがポイントです。いかに噴出しとかの小細工で画力を誤魔化すかを考えても、画力を上げるための努力(練習とか試行錯誤とか)はあまりしないという…そんなやる気なさが益田歌留多です。
　しかし仮にフルコンしたとして、使い道がなさ過ぎることにどうしたもんかと苦笑い。オンリまでに完成したらプリンタで印刷できる範囲内の厚さで厚めの紙に印刷して(Ｌ版の写真用紙とかか？)、１セットだけ売るとか(買う人いないだろｗｗｗ)…何か別館のアニバーサリィ的なものが起きたら(５万打突破とかか？)そのときのプレゼントにしてみるとか(だから需要がｗｗｗ)。
　そのくらいにしか使えないことに気付いたりしたことを忘れてとりあえず。

　つくることに意義がある。
　と信じて無駄なことをする。
　世の中は無駄でなりたっている(部分もある)。



●Chara立ち読みしてきました。
　今回ちょっと家計の事情で買いませんでした。後で買います。センターカラーだったしね…どうせ売り切れないから平気だｗｗｗ

　そんでネタバレ。反転しておきます。

＜ネタバレ＞

　カラー扉が素敵…眼鏡上げて双眼鏡のぞく久保ちゃん……。

　見　え　な　く　ね　？　

　とツッコミ入れてもいいのかな！(笑顔)
　気持ちは解るけどね…眼鏡で双眼鏡覗くとレンズぶつかってすんごく見難いの。思わず上げちゃうんだが見えないんだわコレが(笑)
　でも眼鏡上げてる久保ちゃんに萌えた。カワイイじゃないか。
　時任は何か…双眼鏡めずらしがってるようにも見えた。カワイイ。
　
　本編。
　久保ちゃん…恐いよ久保ちゃん恐い。最終兵器久保田(爆)
　ほんとどうしちゃったの…ぷっつんしてるよこの子!!
　ほんとに単身乗り込んで、乗船者を時任以外皆殺しにしかねないよこの人…恐い恐い恐い。

　そして時任の、

「アイツ止められるのは俺だけだ」

　って発言が萌えた。超・カッコ良かった!!
　そうだよ早く久保田さんを止めろ!!

　真田さんの携帯がつながらんのは多分、船に向かってるからだと思うんだが期待しすぎかなそれは。
　龍っちゃんがイイコ過ぎてカワイイ。久保田さんにマジビビリして思わず時任を盾にしかけてるのがまた。
　久保田さんが余計怒るからやめとけと忠告してあげたい。

「聞かせてよ　時任の声」

　が、何かすごく切実で、ものすんごいおっないんだけど悲しいくらいだった。
　久保ちゃんにとって、時任ってほんと「すべて」なんだなぁ……。
　でもやりすぎです。明らかに過剰攻撃。
　

＜／ネタバレ＞
　
　こんなところですね。
　買ってきたらまた改めて。
　明日の夜とかネタバレ茶したいなぁ。誰かいらっしゃるかなぁ…告知出しておこうかな♪
　

益田祭絵茶に真逆の出戻り

●そしてメンテナンスによる強制終了をくらってから出勤してきた真壁です☆

　今日のテンションは、多分いろいろな意味でおかしかった(笑)
　帰宅が23時・翌日(つまり今日)仕事で７時半起きだったので、１時間程遅刻して参戦して只管ロムってて、ログデータが1.5Ｍに達したら起きるという恐怖のカウントダウンがゼロになる瞬間に立会い――そりゃもう情け容赦なく全消しくらってびっくりしました。

　警告こぇぇ…ってかマジで容赦ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

　――で。
　２Ｒ途中で翌日の為にお暇して、その際に「起きてまだやってたら『おはようございます』と御挨拶に参ります」と冗談半分に言い残して眠ったわけなのですが。
　なんと…起きて半信半疑で絵茶覗いたら……

　ま　だ　続　い　て　た　ｗｗｗ

　爆笑しつつ真逆の出戻りをする真壁。
　メンテナンスに伴う強制終了の瞬間まで、朝食食べながらロムってました(仕事前に暴挙すぎる)。
　テンションがあがらないわけがない。
　おかげで通勤中眠くなかったです。着いたら眠くなりましたが(天気が良すぎる(真壁は一番窓際のデスクなんだ……))。



●さてさて。
　上のイラはですねぇ、まぁ御覧の通り歌留多ですよ。読み札と絵札がセットになっています。
　昨日の益田祭の絵茶中に「益田歌留多」なるものが話題になりまして。
　正月とか家族で絶対にできねぇとか騒ぎながら(爆笑しながら)いろいろ好き勝手思いつくまま字茶スペースで読み札を考えていたりして。それだけでも十分楽しかったのですが。
　ネタとしても美味しいことですし……。
　こっそり作画して日記にupしてみた次第です。昨日逃げ切ったので、このくらいは…絵茶の後夜祭的にひとりじょーずしてもいいかしらと。

　真壁の描く益田じゃあんま盛り上がらないかもしれませんが(--;)
　エレメンツは、誤魔化す技術ばかり向上してる気がします(でも我流)。

　多分真壁はこういう、小細工を多用して作るしょーもないイラを作成するのが得意なんだと思います。gifアニメとか……。
　もしこんなところにあるこんなものに気付いていただけたなら、素敵祭主催のＫ子さんに、出戻りしつつ強制終了くらったので御挨拶が中途半端になってしまったお詫びも兼ねて[あ]のセットを献上し…たい…けど畏れ多いよな絵師さんに(汗)。
　なんでもないです。



●「益田歌留多」フルコンしたいなぁ…って思って失敗したのかもしれないことに気付く。昭和30年代の場合は歌留多を「あいうえお」の50音じゃなくて「いろはにほへと」の50音で作るべきだったのか?!
　ま…まぁいいやね。
　とりあえず、できるものなら「あ～わ」の44音作りたい。
　ってかこういうのを拍手絵に置けばいいのか?!　と思い至るが小説サイトだしいいよね日記のネタでと割り切ってみた。
　そんなこんなで、

　　・[い]：いいかげん　憶えて下さい　本名を　益山じゃなく　益田です
　　・[う]：鬱陶しい　前髪僕の　アイデンティティ
　　・[え]：榎木津さん　いつか僕を　見てくれますか？　
　　・[お]：オジサンて　呼ぶのは本人　いない時　

　ってなかんじで読み札にあったイラストを、画力の範囲内で付けていく。
　可能な限り描いて見る。
　ってかあの時の字茶部のログとっておけばよかった…勿体無いorz



●いよいよ明日は22日。Chara発売日!!
　なのでこれから24ｈ営業の本屋に行って来ます!!

　帰ってきたら[い]の札とCharaネタバレいきます。　

　

侮り難し

[活字中毒なあなたを解析的な脳内メーカー]


●何これ(笑)
　美貌の策士…策士っっ(爆笑)。
　えぇそうですよ真壁は美人が大っ好きだよ!!

　と、開き直った。
　そして床にまであふれた本。ハードカバー入れるとこなくても買うからそうなってます。はい。図書券・図書カードあたらないかなそしたら本代節約できるのにって思ってますよしっかりと。
　日本ファンタジーノベル大賞なんて大それたものは狙っちゃいませんが……。
　オリジナルでＢＬ書けるならそっちから攻めてった方が門戸は広いんじゃないかなとか確かに思っていたりもする。

　ウケる…ＨＮが一番近い気がした。
　この名前借り物なのに(自作小説の２作目に登場させたキャラの名前を拝借している)。何てこった。



●現在【偶然の接触】執筆中。
　寮ってこの時代ベッド？　布団？　と思ってググったらウィキに記述があってびっくりする。調べればヒットするもんだなぁ。
　畳ベッドなるものが存在したらしい。
　真壁の祖母もそれに近いものを使っていたなぁ。
　ついでに東側に食堂があったらしいことが判った(笑)。



●日曜日にテスト対策が入るのか心配。土曜日に益田祭で絵茶があるのに…くすん(泣)
　22時からだから遅刻確定なのに…朝っから入れられたんじゃロクにいられないじゃないか∑(￣□￣)
　なんとか避けたい。
　でも来月の期末対策で確実に25日避けてもらうためにはやむをえない……。

　どっちも結構切実なんだけどな……。
　

虫に刺された

●職場ほんと虫多過ぎ(>_<)
　右目の目許が腫れていたのを指摘されて気付きました。鏡見たらえらい腫れてたので帰宅してとりあえずアイシングしてます。
　眼帯なんて気の利いたものはないのでとりあえず薄手のハンカチで保冷材包んで眼帯代わりに巻いてます。真壁はどうやら右目が利き目らしい。距離感がうまく掴めなくて、さっき思いっきりドアに激突しました(フィジカルにもメンタルにも痛い(泣))。肩に痣できんじゃないのかってくらい、それはおもう思いっきり激突してしまいました。眼鏡掛けてても利き目じゃないと距離感はどうにもつかめないらしい。参ったなぁ。しかも左目の方視力低いんじゃないのかな。



●マガジン読んできました。
　相変わらずもう何というか、大川センセは読者の予想をtzn60゜くらいできますね。
　ここで星ちゃん出てくんの?!
　ってか黒鋼の腕…腕っ!!　え゛、義手?!
　みたいな。
　ファイの魔力すっからかんで、この先コピー小狼から右目(魔力込)で取り戻すまでほんとどーすんだか……。



●ホリック新刊買いました。
　四月一日がさ…もうほんといい子で!!
　目が潤んじゃいすねほんと。泣きはしないがじんとくる。
　次は年明けて１月ってとこか？　
　阪神大震災が起きた日あたりが発売日かな。



●本館再開したからか、またちょこっとリアクションいただけて嬉しいです。
　長文コメント下さったり、みにみの漫画見てか拍手していただけたり(別館からかもしれませんがまぁそれはそれとして)。

　好意的なリアクションいただくと、やっぱ…やる気が出てきますね。　
　こんなのみたいあんなのみたいいわれると書(描)きたくなる性なんで、余計。

　みにみの漫画は後２話くらいかな？
　ちょっとずつupしていきたいと思います。
　３話目はみにみのが「ちから」を手に入れて帰宅して、「ちから」を手にするまでです。
　４話目がオチですね。完結編。

　ところで２話の、みにみのが剣を掲げているイラとか漫画のアオリ(タイトル？)っぽいものは、勿論書いてある通り某ウ●ナのぱろ風なわけです。アレを意識して書いた。でもほんとに意識しただけで、みにみのは剣持ってるだけだし(科白はまぁパロね何もあったもんじゃないが)。タイトルもまぁ意識してることを匂わせたものになってはいますが。

　ところで今年もハロウィン小説欲しいですか？
　漫画描いてるので今年は小説じゃなくて漫画でいいかなぁと思ったのですが。
　小説ver(漫画のストーリィを小説にしたもの)もあった方がいいとかいう御意見があれば小説も書こうかなと思っていたりいなかったりで、需要がないなら漫画のみで良しとするつもりでいたりする真壁です。基本はモノグサです。



●ハロウィン。
　ですよね今月。
　あのですね。実はちょっと企んでいたりいなかったり。

　一度ちゃんとアナログで書いてスキャンして線画抽出して――という過程をたどった、所謂きちんとしたカタチで益田くんを描いてみようかなと思ったりしたのですが。

　描いたところで日記でupするだけなら思うだけにしておこうというものぐさの虫がこう…ね。
　結局真壁あたりがない画力搾り出して描かんでも、京極界にはそれはもう真壁が尊敬しやまないような、素晴らしき仕事人さんの如き絵師さんがそれはもう美麗なイラストを日々拝ませて下さるのであるからして。

　とりあえず祭に捧ぐ小説を書こうと改めて思った次第なのです。



●ところで。
　別館書いてる割に更新してないなと思ったら、祭が延長になったのに気付かずログ下ろしてしまった秋彦祭用小説以外、祭開催中なのでログ下りてきてないんですね。
　だからだ。
　益田祭のログは、祭が終わった後に下ろします。
　とりあえず次は榎木津祭に寄稿したいなと企んでいる、榎京学生時代話です。
　序文は描き終わってます。タイトルは【偶然の接触】です。割と露骨なタイトルですね。いろんな奇跡が積み重なって、偶然に背中を押されて――ってカンジだといいなっていう、妄想。
　学生時代の榎京は、若気の至り的に一回躰を重ねたことがある以外は、ほんとうに偶然に背中を押されて戯れのようにどちらからともなく背中を預けあったり寄り添ったり、ハグしたり手をつないだり、口付けしたりと他愛のない接触でココロを満たしていられるような、ふわふわしたカンジの「恋愛」に近い想いで繋がっていたんじゃないかと妄想してます。

　それが戦争でいろいろ壊れちゃったり破綻しちゃったりしたんだね。
　京極が、多分あの箱館で作ったトラウマをどうしようもできずにいた時に、榎さんは傍に居られなかったけど千鶴さんはいた――ってのが榎さんのジレンマだったらいいと実は密かに思っていたりする。
　千鶴さんは榎さんと違うけど、ずっと大切な存在で。
　だから、千鶴さんと結婚することを決めたのは、榎さんと再会する前だったりすると萌える。結婚したのは大学卒業後だけどそういう約束を家ぐるみでしちゃったのは榎さんが帰ってくる前だったりとかね。
　だからこそ帰ってきた榎さんに動揺して、前と同じようにはいられないけれどそれでもやっぱり割り切れないくらい大切な存在で。

　それはもう学生時代のように純粋な、「好き」とか「愛してる」だとかいう言葉で割り切れない――もっと、切実で苦くて痛くてもどかしい、喉の奥が焼け付くような感情に変質してしまったけれど。

　一生の人。

　と、再会した瞬間に思い知ったならいいと思っていたりもする。
　そして榎さんはそれでいいと笑って答えて、その日別れて後姿が見えなくなってから、悔しさと歯痒さを噛み締めていたりしたら素敵だ。
　学生時代の頃に気付いてしまった京極の翳とか痛みとかを放っておくことが出来なくて。そして気付かれてしまった自分の弱さとかから京極を解放することもできなくて。
　そんな自分の狡さに自嘲しながらそれでも傍に在り続けることを望んだ結果が今に至っていたりすればいい。


　と、思っていたりするのですよ。歪んでるなぁ(苦笑)。
　そんなこんなで学生時代。
　榎さんと京極の、多分二人の想いも抱えあっているものも、預けあっているものも一番淡くて軽くて純粋な時期。
　季節は今(2007年10月現在)に併せて秋です。
　ある雨の日の夕方に、いろんな奇跡が積み重なって生まれた偶然が。
　ふたりの背中をそっと押した瞬間。
　ひどく甘美で濃密な一瞬。
　字でどこまで再現できるかな、ってカンジですね。