原稿始めました

●某方の日記でオンリまで後１ヶ月だってことに気付き、いい加減【緋色の記憶】の原稿始めなきゃマズイだろうと思い昨日の夜、25時過ぎてからもくもくと原稿作成に入った真壁です。
　txtデータを入れたＦＤを見失ってしまったので、仕方なくWebにあげてあるデータをメモ帳に貼り付けて改行記号をtxt仕様に直し、それをWordに貼り付けてまずは改行処理を開始。目下校正作業中。

　段落調整やらページ調整やらしているうちに、今回は長編なので本文の装丁をノベルズに倣ったようなカタチにしてみようと思い試してみる。
　そしたからそれが予想外にいいカンジでして今度から長編の装丁はこのタイプにしようと思ったのでした。
　でもまぁ真壁の場合、タイトル前に序文があってタイトル後に本文が来る構成になっているのでその型事態はノベルスにあわせることはできませんがまぁ雰囲気ですね。全体的な。それはノベルスに倣うことにした。
　本文は36ページです。これに扉(今回はスパークで手に入れてきた赤い紙を使おうと思っている)と、目次は…要らないかなぁと思いまして、扉と奥付を一枚で入れようと思っています。
　値段は300円～350円の予定。表紙紙の値段次第かなぁ。
　白黒のコピー用紙印刷は、10円／面で計算してます。カラーは50円／枚。これに用紙代を加算して、50円刻みで値段を算出しています。

　そんなこんなで後の問題は表紙です。
　イラ…ストがですねぇ。
　欲しい。なって…思ったけど…思っただけです。
　でも自分で描くのは絶対に嫌だ。
　ってわけで何かいい紙ないかなと、近くの文具屋に偵察に行こうかなと検討中。
　裏表紙くらいなら耐える。けどなぁ。
　裏表紙にコウモリの榎さんと真っ黒のロープ着た秋彦のツー・ショットとかかわいくないかと思ったけど。
　ぎりぎりまでちょっと迷おうと思います。
　因みにＲ-18です。
　イラストは入っても裏だけか、表の隅にちょこんなカンジ。
　その場合表紙はカラー印刷用のマット紙使うんで、白いです。
　真紅の和紙のいいのが見つかれば、イラスト描かずにシンプルな表紙。
　真壁程度の落描き技術では自分の本の表紙絵を描くなんて勇者な行為には出られませんほんと……。

　

●校正が終わったら――ってか校正中に扉の出力はしてしまおうかなぁ。
　試しに一枚刷って折ったら…インク乾いてなくて無駄にしてしまったorz
　学習料か…やってしまった(泣)