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真壁華夜がその日・その時感じたことや考えたことの整理或いは備忘録的に使われることもあれば萌えメモとして使われることもあるし、日常の愚痴をこぼしていることもあるかと思います。基本的に偏屈な管理人sが綴っているのでその辺を許容できる人向け。反感買いそうなものは裏日記に書くようにしています。
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2006/12/23 (Sat) 03:32:00
 あー…面白かったvv
 結局昨日中は無理でしたが今日で読了できました。次は『狂骨の夢』だ……!!


 しかし続けて読みたいのも山々ですが冬期講習会前に何としても別館の黒ファイ『灼熱 ―後編―』を脱稿してしまいたいのでそっちを優先させたいです。タイトルがもう季節感を逸脱しまくりでもう書いてても居た堪れないです。別の意味でもやっぱり書いてて居た堪れなくて、全くもうこれはどうしようもないくらい脱稿するべきタイミングを逃してしまった一品となってしまいました。現状の黒ファイを見ながらほのぼのを書くのはなんというか――切ないですね。

 そんなわけでちょっと書いちゃ気を散らし(京極本を読み)、ちょっと書いちゃ浮気をし(別館に今後確立されるであろう京極小説のネタを考え)、一向に進まない。書き出すごとに現実逃避をする。もう――本当にどうしようもない。


 そんなわけで相変わらず現在京極本にココロ奪われてます。
 より性格に言うならば、拝み屋と探偵の以心伝心なやりとりとか核心しか突かない駆け引きだとかにじたばたしてます。見方が変われば受け取り方も変わるわけですね。
 なかなか収穫のある『魍魎の匣』でした。


 しかしそんな一方で昨日はしかっりCharaの早売りをゴミ捨てに行った帰りにというかついでにGetしてきました。
 立ち読みもしたのですが、あれですね。久保田の後姿に萌えました。

 「まだ手放せない」

 殺し文句ですねぇ。
 ちょっと何だか久保時も書けそうな気がしてきた。
 詳しいネタバレはまた後日書くかもしれないし書かずに流しちゃうかもしれませんがまぁそれは置いておいても問題ないでしょう。


 他には――…。
 あ゛、しまった。年賀状だ。まったく準備していない。まずいねぇ。
 準備しないとだなぁ、うん。
 サイト関係者様用に、みにみのといのししを書きたいんだがいのししがかけない。 困った…しかし練習する暇もない。

 みにみのピンでもいいかな。 

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2006/12/21 (Thu) 22:14:49
 気が向かないときは気の向くことをしよう――…


 と、いうことで懲りずに『魍魎の匣』を読み耽っております真壁です。
 再読した京極本はあちこち付箋が貼り付けられてゆきます。原作が小説の同人て、結構根気が要ると思うのは――真壁の性分というか書き方の所為でしょうか。
 原作で語られない時間を想像(妄想・捏造と同義)する、ってのが真壁式同人作品なのでネタにしたい箇所――キャラの発言やら所作やら反応なぞがネタのタネになるわけです。真壁の場合。
 だから、漫画はある意味楽なんです。
 一度読んだ本は大抵内容覚えていて何巻に何が描かれていてどんなシーンがあっただのどんな台詞があっただのすぐ思い出せるので確認とるにも大変じゃあないのですが。
 小説の場合――しかも1冊の厚さが半端ないことで有名な京極作品――は、京極堂じゃないので何ページに何があってとかいうことまで憶えていられないのでとりあえず付箋を頼りにしようとぺたぺたはってます。まぁ流石にどの作品に出てくるかくらいは憶えていられる(と思う)ので。

 そういう再読をしていくと『魍魎の匣』はなかなか美味しいです。
 というかすっかり『百器徒然袋―雨』『百器徒然袋―風』でお馴染みとなってしまった、本島くん曰く――…

 「眉目秀麗にして腕力最強。上流にして高学歴。破天荒にして非常識。豪放磊落にして天衣無縫。世の中の常識が十割通じない、怖いものなどひとつもない、他人の生を覚えない、他人を見たら下僕と思う――調査も捜査も推理もしない、天下無敵の薔薇十字探偵。」
 ※『百器徒然袋―風』(京極夏彦 作/講談社 刊) P.31. 下段より抜粋 

 という印象ばかりでいろいろと忘れていた――どちらかというと多分本島くんが知らないだけで本島くんに罪は勿論ない――ことが多くて驚きます。

 それなりに父上を尊敬しているらしいこととか。
 それなりに一般常識を持ち合わせてもいたらしいこととか。
 クラシック音楽が嫌いらしいこととか。
 
 細々と、キャラの情報が分散しているのは漫画も小説も同じだと思うのですが、そしてそういったことはまぁ一度読んだ本なら(読み返せばなお)どのタイトルに載っているかくらい憶えておけないこともないのですが(そうそう目的でもって読むなら尚更)。
 一応、ね。
 確認してから使うこともあると思うので。
 後の作業効率を高めるためにこんなことをしているわけです。
 赤川次郎3冊分くらいの厚さの『魍魎の匣』は、残りが1/3くらいになるまで読み進められました。
 多分今日中に読破できそうな予感。


 唐突にどうでもいいことですが、昨日部屋でちょっとした模様替えをしました。
 模様替えというよりは配置換えと言った方が正確な気もしますが。
 TVとFAXの位置を逆にして、デスクの隣をFAXにしてみた。その前日――つまり一昨日に、子機――なんとこの一人暮らしの狭い7.5畳間にはFAXだけでなく子機まであるのだ――を、枕元に今更ながら移動してみたり。

 最近電話――しかも間違い電話だの迷惑電話だので起こされることがおおいのですが、電話がどちらもベッドとは反対の壁側にあるので電話がなるとわざわざベッドから起きて寝起きでよく見えない上怪しい足許で電話まで行かなければならないのであまり寝起きのよくない真壁にはなかなか迷惑な事態なため子機を枕元に置くことにしたのですよ。そうすればすぐ電話に手が届く。
 しかしデスクの左側に置いておいた子機がなくなると、今度はデスクで何かしているときに電話掛かってきたとき手を伸ばして出られる位置に電話がなくて不便――と言っても親機は右側でTVを挟んだその隣にある――なので、一々椅子から離れないと電話に出られないという事態になる。それはそれで面倒だと(←基本的にものぐさ)。
 そのため親機をデスクのすぐ右隣に移動し、つまりTVとFAXの位置を交換した、というわけです。
 大分すっきりしたのですが、片付けるためには一度散らかさないとならなくなる――台にしているものの上に載っているものを全てどかさなけれぱならない――ので、まぁ結果ちょっと散らかってしまったわけです。
 土曜日友人が泊まりにくるので片付けねばならぬのだがどうしたものか。

 とりあえず――時間も時間だから片づけをするかな。
 

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2006/12/17 (Sun) 02:11:36
 このどうしようもなく本館と別館が混在している風の瑠果たんの発言はどう扱ったら良いのか理解に苦しみます。
 樹理さん私信ありがとです!!
 やっぱり笑っていただけましたねd(▽≦)
 どっちに転んでも恐そうですよね色んな意味で……。


 いっそこれで書いてみようかと思っていたのですよ。
 どう使うのか。
 真葛しかないですよねぇ…えぇ。探偵役は真田御大、京極堂を葛西さん。結局不憫な役しか回ってこない葛西さんなのです(笑)。

 ――真葛ですから(大真面目)。
 
 探偵に唆されて嫌々付き合う。付き合うけど結局自分が苦労するだけ。 
 新たなネタです。『百器徒然袋―真田』(爆)。
 内容は、もう『百器徒然袋―雨』&『百器徒然袋―風』のパロディ。
 核だけ使う。鳴釜(なりかま)→瓶長(かめおさ)→山颪(やまおろし)。
 でもやったところでこれ、原作(『百器徒然袋―雨』&『百器徒然袋―風』)を知らなきゃ面白くないだろうし。
 ということで読んでおかしさを解ってくれる人なんかまずいないだろうし。
 楽しみ尽くすためには、

  (1) 『百器徒然袋―雨』及び『百器徒然袋―風』を読了している
  (2) 『WILD ADAPTER』を知っていて真葛に理解がある

 ことが要件となってくるわけで。
 別にインパクトが減少するだけで原作を知らんくても真葛に理解さえあれば特に問題ないっちゃないのですが。
 なんでこう。

 茨道が好きかなぁ。

 いや、それ以前の問題として肝心なことがあるんですね。
 こんなことよりも多分。

 使えないネタばかり思いつくかなぁ。

 ってことなんだと思います。
 最近やっぱり足りてないんですよ久保時。
 明日オフ会なので蓄えてきたいですね。どきどき。

 ところで今日ものすんごくおかしなラジオCM聞きました。
 下らなくって馬鹿馬鹿しくて、無駄に豪華。
 声優が古谷 徹と池田秀一。口調がアムロ・レイとシャア・アズナブル。
 スポンサーのド●モのCMだったのがちと気に入らんがとにかく馬鹿馬鹿しくて下らなくておかしかった。久々に笑えるCMを聞きました。
 これは必聴ですよ。
 一聴の価値あります。

 [ドコモのラジオCM]

 そして真壁はこの時期病気のように、キャンデロロに会いたくなるのですが年明けスターズ・オン・アイスに出るってのを全く知らず、ヤグディンもいるなら生で見たいのも山々なのですが興味ないスケーターさんたちもたくさんだしキャンデロロはメインじゃないしでまぁテレビに甘んじようと思って早速録画予約しておきました。
 更に(多分違法ですが)、長野五輪の映像データを公開しているサイトを発見。データを入手。
 やっぱり何度見てもイイ!!
 うっとり溜息吐きながら、昨日もダルタニアンを眺めてました。
 因みに実家にはリアルタイムで録画したビデオがあります。お宝ですvv
 
 

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2006/12/14 (Thu) 02:32:17
 だ、だめだ助けて……。
 今日の瑠果占いがですねぇ。

 
大    爆    笑


 でした。
 未だかつてここまで笑撃的な占いはなかった。断言してもいいです。毎日全部確認できているわけではありませんがこれを超えるものはないと言い切ります。言い切れます。
 多分このWeb上に様々なブログペットが生息していると思いますが、瑠果たんを超える笑撃的な占いを飼い主にかましたブログペットはそうそういないんじゃなかろうか。
 あぁでもこれは解る人にしか効かないよなぁ…惜しい。
 京極本を知っている人でW・Aも知っている人――樹理さんとかは読んでくれたらきつと笑ってくれると思います。
 樹理さーん、見てぇぇぇ(私信というよりむしろ念(笑))

 そんな瑠果たんがかましてくれた瑠果占い。


 瑠果占い:真田運良し

 そんで『百器徒然袋―真田』を読み返

していてわけですが。



 ものすごく自然に、しかもまぁ丁寧に真壁の書き癖真似て本のタイトルに二重カギカッコまでつけてくれましたが。
 違う……!!
 ものすごく自然に描かれているけど違和感ありすぎ――というかインパクト

ありすぎ


 何コレ…久々に爆笑した。笑いが止まらなひ…く、苦しいよもう。


 笑った人、きっと話が解る御方と御見受け致します。
 さりげない共感を是非[Web拍手]あたりでアピールして行って下さいませ(笑)

 

 

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2006/12/12 (Tue) 23:53:45
 無駄に掛かってます。
 ふと、昨日ネットから落ちてお風呂を済ませようとお風呂に向かう途中で自覚しました。「もう『皇 彼方(スメラギ カナタ)』(真壁のPN)のテイストの小説は書けないだろうなぁ」と。今はもう、小説書くスタイル――作風というか手法というかが『真壁 華夜』に食われてるよなぁと、とーとつに悟ってしまったのですよ。
 同一人物じゃないんかいというツッコミは棚の上に置いといて下さい。感覚の問題なので。
 小説書くときに『真壁 華夜』でいることが多くなったのが一番の要因だろうなぁきっと。『皇 彼方』を名乗るのにものすんごい違和感を感じるあたりもう重症。それだけオリジ書いてなかったんだなぁ…とサイトにかまけていた歳月を思い遣ってしまったわけですよ。
 
 大学2年の夏に久保時同人小説執筆に手を出した当初はまだ、確か五作目が脱稿できてなかったので(できてなかったハズ)ちまちま「皇 彼方」でも小説書いてたのですよ。その頃はまだ真壁と皇を使い分けていた(ような気がする)。
 でも五作目脱稿して『皇 彼方』で小説書く機会が激減し――というか皆無に近い状態になり、『真壁 華夜』として久保時やら時久保(リバ)やら真久保(性格には真田→久保田だろうが)やら真葛(これまた性格には真田→葛西なんだろうが抗わず(抗えず)流されてしまうあたりはもう真葛と表記して構わないと思う(笑))やら書いてるうちに完全にもう『皇 彼方』としての小説の書き方忘れちゃってるように思ったわけです。
 客観視点で小説書くときの作風というか手法がもう、『皇 彼方』の面影ないんじゃないかという気がした。
 あれです。『闇の雫』書いたのがきっかけですね。あれを書かなきゃこんなこと不意に自覚したりしなかったと思います。
 久々に、オリジに近い書き方で小説書いた気がしたんですよアレは。
 でも感覚はやっぱり『真壁 華夜』のスタイルだと思ったわけで。
 乗っ取られたというか。
 上書きされちゃったと言うか。
 今オリジ書いても多分それはもう『皇 彼方』の小説じゃなくて『真壁 華夜』の小説だと思われます。書いてないから判らんけど。
 もっと早く気づけよと言われそうな気がします。友人あたりから気付くの遅いとか突っ込みメルが届きそうだ(苦笑)


 ――で。
 だからどーなのよって言われると、単にそんなことに気付きましたってだけなのですが。
  
 京榎でも榎京でもいいのですが、これ以上サイトをごちゃごちゃさせるのもなぁという思いがないわけでもないが小説は書きたいわけで。
 こーゆーのはいっそもう本にして完全限定生産とかにしておしまいってカタチにしてみるのがいいのだろうかとふと思ったわけです。
 どうなんだろう。
 ただまったく関係ないジャンル(強いて言うならツバサと出版社が同じっていうただそれだけのつながり(弱っ))の、さらにまた――多分茨道なのではないかと思われるCPの、しかも読んでみなきゃ好みかどうかも判らんような小説で本ってこれなかなか冒険というかやったら勇者っつうか…むしろもう挑戦状の如き思い切りではという思いもあり。
 現状維持――別館を久保時以外で一緒くた――に留めるのが一番よいのかしらと思い直したりしている次第です。
 とりあえず『塗仏の宴 宴の始末』のその後【宴の後(仮)】は書きたいなぁと。

 同人視点ってのはなかなか面白いもので、そうだと思ってみるといろいろこうそういう類の疑念がわいてくるんですよね。

 榎木津さんが関口の奥さんは「雪[ちゃん]」と呼ぶのに対して京極の奥さんは「千鶴[さん]」と呼ぶのは自分の中で自戒も込めた線引きしてる所為じゃなかろうかとか(勘繰り過ぎだとしてもその差は大いに知りたい。頑なに千鶴[さん]だし)。
 毎回言葉少なに意思疎通できてるところとか(笑)。
『邪魅の雫』で「あんなものの真似をしたら身体が保たないぞ」と口にしてるのは、実際そんなところを目の当たりにしたことがあるからなんじゃなかろうかとか(その餌辺りを【宴の後(仮)】で真壁は勘繰って書こうとしていたりするんだが)。

 偏見ってなぁ恐ろしいですね。
 ところで京極本読み返していて妖怪シリーズにおける作中キャラの一人称の「僕」率が異様に高いのにこれまたふと気付きました。
 真壁は一人称「僕」な人結構好きなんですけどね(笑)。
 一人称が僕じゃない主要キャラ(本島さん言うところの『榎木津一味』(笑))って木場さんと和寅(私だよね確か)と――ん? それくらい? そのくらいしか思いつかないくらい皆が皆一人称が「僕」なんですよ。
 だからどうってこともないのですが。

 京極関係は、なんというか――特に『百器徒然袋』は漫画書けない自分がひどく悔しいです。漫画じゃないと面白くないネタがぽんぽん浮かんでくるんだが小説で書いたら面白くもなんとも無いのでそのままゴミ箱へぽいって感じです。
 誰か代わりに漫画描いてくれる人がいたらシアワセなのに(真壁だけは確実にシアワセ(笑))。
 もーちょっとで『百器徒然袋―風』が読み終わるので、そしたら『姑獲鳥の夏』にとりかかります!!
 サイトは今まで通り気紛れ運営。
 古書店・京極堂に段々似てきます(笑)
 
 

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2006/12/12 (Tue) 02:40:10
 予言通り『百器徒然袋―風』に現を抜かしている真壁です。裏キリリク書くんじゃなかったんかいとノリツッコミしてりゃ世話ないです。
 そんなわけで木曜日実家に帰ります。京極本の文庫版持ち帰ってくるために帰省してきます(笑)
 だめだ止まらない…そして堪らない。


 昨日真葛書いてた所為か左腕の御機嫌がナナメです。
 京極本(ノベルズ)を左手で持って読んでるのもいけない気がしてきた(笑)
 というか京極サイトを探し回って左手でマウス使い続けていたのが一番の原因だと今思い至った。
 チョークで手荒れした左手の指先がひび割れ起こしちゃって痛くてかないません。これどうやったら治るんですかねぇ。
 うー…親指やられたのは痛い。

 右手も痛いなぁ…腕。
 今週はもうオンラインから引っ込んで、しばらくおとなしく本読んでようかな…そうしよう。
 本館は…今週更新したのでちょっと更新関係お休みして(もともとお休みみたいな状態ですが(苦笑))
 別館は…気付けば割と更新してないので【灼熱 ―後編―】を考えます。
 京極本読み耽っているので多分、そのうち――小説3作upされた時点で別館に京極関係が増えます。別館立ち上げたことがこんなところで自由を効かせるなんて立ち上げた当初は思いませんでした。
 好みの小説サイトを発見するのが難しいのは何故なんだろう……。

 いろいろ探し回りながら、自分の小説は説明っぽくなってないか毎回心配になる。
 特定のキャラ視点の時は心配ないんだが客観視点で書いたものは気になる。そんなに説明っぽくなってないと思いたい。
 自分の書いたものはどう頑張っても判断しにくいからなぁ……。
 小説は奥が深い。
 

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2006/12/10 (Sun) 21:20:40
 うひゃー…真壁はとうとうピンポイントに好みの京極イラストサイトを発見してしまいました∑(//▽//)
 惜しむらくは榎京サイトでも京榎サイトでもなく、京極同人サイトでCPがよろづなところ。京榎もしくは榎京ならクリーンヒットでしたでもイラストが超好み。漫画ステキ。イラストもステキ。CPなんて些細な差異はここの際目をつぶれてしまう。

 粘った甲斐があった。


 ――で。
 今の真壁に足りないものを改めて確認しました。
 久保時に集中できるだけの「勢い」が足りない。勢いは原作萌えと置換可能だと思われます。
 要するに。
 ガソリンが切れかけてるんだと思われるわけです。
 真壁は原作で物足りないのを自給自足するために同人書く、ってパターンじゃないのですよ。多分。ふと気付いてみると。
 原作で萌えて、そこに着想を得て同人書くってパターンなんだな。うん。
 だから――Chara12月号だと久保時(時久保(リバ)含む)でなくて小宮→久保田のがツボにくる展開だったのでどうにも久保時書くスイッチが入らないんだなぁと今更ながら自覚しました(遅い)。でも誰かに小宮→久保田書いて下さいと依頼されたら書ける気がする(誰もそんなこと頼まんだろうが例です例(笑))。
 だから始めから原作に依存しない真葛は書けるんだと思います(そこに行くの∑( ̄□ ̄;))

 年内に、

  (1) Web拍手のお礼画面用SS3作目(本館・久保時)
  (2) 裏キリリク(本館・久保時)
  (3) 真葛童話ネタ『入手先など判らなくても(仮)』(本館・真葛)
  (4) 【灼熱 ―後編―】(別館・黒ファイ)
  (5) 【宴の後(仮)】(別館・榎京)

 を、書きたいと思っているのですが。
 多分…書きあがる可能性を高い順に並べると、

  (5)→(3)→(4)→(2)→(1)

 になる気が致します。
 久保時…本館なのに立場が危うい∑( ̄□ ̄;)
 でも身軽になりたい欲求のが優先されるので、書こうと思うのは(2)からですね…ということで裏キリリク頑張ってきます……。
 

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2006/12/08 (Fri) 02:04:17
 どうしよう(笑)。
 書きたいのがもういくつかあつたりする。実は。
 ひとつは『塗仏の宴 宴の始末』の後の話。京榎じゃなくてこれは榎京だろうが書きたい。『邪魅の雫』の逆になると思われます。というか、これ書いた方が多分「唆されたお礼」の、真壁が書いた部分がより効いてくることになるのかなぁと。
 もうひとつは『陰母羅鬼の瑕』の前。見えない榎木津さんと京極。これは…多分京榎になる…のかなぁ。
 多分真壁は榎京がもともと好みなので言うなれば榎京榎派なのかもしれない。別に京榎京でもいいんだが。つまりリバ万歳!! なかんじですね。これは――リバでもイケる。ただしメンタルに限る。手を出しちゃだめ(笑)。
 出してもキスまでだな、うん。そして榎木津さんからじゃないと手を出さない(←拘りらしい)。
 
 と、いう具合に今何だかものすごい探偵ブームです。浅見光彦読もうと思っていたのに『百器徒然袋―雨』を読み返しています(引っ越すときこれは実家から道連れにしていた)。
 おかしい…十分な厚さを持った本なのに薄く見える。京極本症候群(勝手に名付けてみた)だなきっと。本の厚さに対する認識が狂う恐ろしい病ですよきっと。
 大抵の本が薄く見えるという。
 辞書でさえ厚くないような気がしてくるという。
 先日実家に文庫版『陰母羅鬼の瑕』を持ち帰ったら、荷物覗いて「この厚さじゃ京極夏彦だな」と明言されてしまいました(爆笑)。
 判るようになってきたな妹よ!!

 京極作品の同人小説は、書いてるときの手法が好きなんだろうと思います。これは予想外にハマる。
 元々雰囲気描写というかストーリーに流れる空気を書くのが好きなので、淡々と書き綴るのが大層楽しいらしい。
 読み手がいると判ったらきっと書くな。
 読みたいって反応にすんごく弱いから(笑)。この前upした『闇の雫』もそうだったのです。

 好みの作風の小説書きを探すのは大変だというのを今日は改めて実感しました。
 実は密かに(目が痛くなってくるほど)京榎or榎京サイトをイラスト・小説ともに探し回っていたのですが…見つからない。イラストはあたりっぽいサイトを発見したんだが階層に伴う仮閉鎖中だとかでみれず。
 小説は…可もなく不可もなく、なかんじの――相性は悪くなさそうな書き手さんを発見したのですが。

 読みたいものは結局自分が一番良く知っているので自分で書くのが一番効率がいいんだろうなぁと、ものぐさな真壁は想い始めていたりしました。
 自給自足。
 同人の根源ですねきっと(苦笑)



 それはさておき。
 末端冷え性が今年ひどいです。
 寒い…寒すぎるちょっと。指先超冷たくて、びょーき?! とか思うくらい指先が冷たくてびびりました今日。お風呂でよく温まって、ついでに手袋して過ごそうと思います。
 料理も手袋してやってたんだよね…水で冷えてかないません。

 そうそうA5版の下敷きを手に入れました。
 やったー。
 オリジのプロット立ての続きを書こうかな。
  

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2006/12/06 (Wed) 01:13:12
 何を書くべきか判らんくなってきた……。
 書きたいものがありすぎて、読みたい本が溜まってて、どっから手をつけたらいいんだかって状態。

 本館の更新も相変わらず滞っているので裏キリリクも消化したいと思う一方。
 別館の黒ファイも、本誌でこじれにこじれたりってカンジでくっつく前の痛々しい二人を書きたい一方で。
 京榎書いたらこれが予想外に楽しくて――というか、勢いで書いた【闇の雫】の余韻がまだ抜けないというか。
 あ゛ー…どうしようこの二人超ツボなんだけどみたいな状態に陥りかけている気がしてならない。多分客観視点で小説書いたのが久し振りなので妙に新鮮だったってのもあるんだろうが。
 だってさ…京極作品を特定視点で書くのって不可能だと思うんですよ。
 榎木津さんの思考回路や反応は予測不可能だし。
 京極堂の頭の中なんて知識がとても及ばないし。
 客観視点ならその分、流れを汲んでいく作業だからそういう場合には向いてるんだろうなぁと。
 特定キャラの内面を掘り下げて書くならそのキャラの視点で書くのが向いていると思う――というか、真壁はそれが書きやすい人。


 オリジに手を付けてみるかなー……。 
 

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2006/12/05 (Tue) 22:52:27
「てきとう」って打ったはずが最初「ときとう」と打ってしまっていたらしく、変換して「時任」になって初めて打ち間違いに気付きました(--;)
 日本語を正しく使わないからバチがあたったのかもしれません。
 適当は「程よく」って意味で「いい加減」とは違うんだよね本当は。


 さておき。
 思いつくまま作ってみようなレシピでミルクレープもどきを作ってみました。
 お手軽ケーキキットみたいなやつのレアチーズの賞味期限が迫ってたのでそれとクレープの生地(直径24cmのフライパンのためだいぶ厚い(苦笑))を生産し、クレープ生地→レアチーズ→クレープ生地と繰り返して層にしてみた。
 明日が楽しみです。
 大分生地が厚い気がするがな……。

 やっとで『大奥』読みました。
 今回Amazonで買ったのですが、とくっに届いていたのに『邪魅の雫』に夢中で全然手をつけてませんでした。でもLOVELESSは『大奥』の前に読みました。でもこれまた『邪魅の雫』の後でした。

 とりあえずもう『LOVELESS』はなんでゼロサムに掲載されてるのかますます解らんくなってきた。
 清明がステキに黒くていい味出てます。
 でもそれより何よりへたれな草灯が堪らないです。

 そんで『大奥』はもう…よしながさんの美男子ってほんとステキだよなぁと。
 キャラがいい!!
 有功様カッコイイ!!
 坊主なのに美形…ちゃんと解るよ美形だ……。
 3巻はいつなんだろう(遠い目)。


 あぁそうだ忘れるところだった。
 結局京榎小説はブログにupしたきりだと自分が面倒なので(読み返したいときに発掘するのが大変)、別館に他ジャンル小説置き場を新設して収納してきました。
 しかし今後そこに収納される小説がどれけだけ増えるかは不明です(爆)。
 もしかしたら何作か榎京が増えるかもしれないし、京榎が増えるかもしれませんし、全然違うのが増えるかもですがまぁそれはそれってことで。
 オリジとかもここに入れちゃおうかなー……。
 というか、
 書き直すんだから、オリジは撤去するかな。

 してきました(無駄に早い)

 ついでに以前予告して放置されてた久保時誕生日小説サイト開設期分を撤去してきました。
 いやぁ…すっきりしちゃったなぁ。
 ただでさえ室後部は作品数少ないのにねぇ(←他人事みたく言ってみる)
 サーバのデータも撤去しようかな。
 100MBも使う予定はないがまぁ掃除はまめにした方がいいだろうしねぇ。  


 

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